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眠っている間に英単語が覚えられる?

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眠っている間に、英単語が覚えられたら苦労しないのに。テスト前に思ったことはないだろうか。眠っている間に脳に学習してもらい記憶に留めることを「睡眠学習」という。覚えたい内容を音声で再生し、眠りが浅いレム睡眠の間にだけ脳が記憶してくれるとのことなのだが、睡眠学習は本当に可能なのだろうか。


■睡眠学習は可能説が有力に


長い間、睡眠学習は不可能だとされてきた。「学習」をするときに神経から放出されるドーパミンという物質が、同時に「覚醒」も誘導すると考えられてきたからだ。

しかし、最近の研究で、動物はもちろん、ヒトにおいても様々な研究が行われていて、睡眠学習は可能なのではないかと考えられるようになった。

■サルも睡眠学習ができるかも!?


これまで、哺乳類における“記憶メカニズム”に迫る実験は、さまざまな種で行われてきた。サルにおける睡眠学習の研究が明らかになっているので紹介する。


徳島文理大学香川薬学部の桐野豊教授らの研究チームは、サルの睡眠学習の可能性につながる実験を行った。サルに音を聞かせ、音が鳴るのと同時に目に空気を吹き付けるということを繰り返した。目に空気を吹き付けると、サルは刺激を避けようとまばたきをする。1週間にわたりこの実験を繰り返すうち、サルは起きている間、空気の刺激がなくても音が鳴っただけでまばたきをするようになった。



実験中、偶然にもサルが居眠りを始めたので、桐野教授らは起こさずに実験を続けた。するとサルは、音が鳴るだけで閉じているまぶたをさらに強く閉じることが目の周りにつけた電極のデータ変化から分かった。起きているときのまばたきと同じ行動を取ったのだ。


つまり、起きているときに学習したことを眠っている間にも覚えていることがわかった。この逆ができれば、サルは睡眠学習ができるということになる。研究チームでは、眠っている時に学習したことを、起きてから覚えているかについても今後、探りたいと考えている。

■ヒトは睡眠中に学習できる?


イスラエルのワイツマン科学研究所などの研究チームは、「ヒトは眠っている間に学習することができる」と主張する。睡眠中の被験者にある特定のパターンの音を鳴らしながら、それぞれ違う匂いを嗅がせた。


いい匂いのときは強く鼻を動かし、臭いと感じる匂いのときは鼻の動かし方は小さいのだが、学習するうちに音を聞かせるだけで匂いがしなくてもそれぞれの鼻の動きをするようになった。そして、この行動は、目覚めた後も、同じように行うことができたのだ。“人間”は睡眠学習ができるということなのかもしれない。

■さらなる高度な学習へ、高まる期待


ここで紹介したのはあくまでも匂い、音などへの反応という話のため、英単語などを寝ながら覚える、などという高度な学習はまだ少し先の話かもしれない。しかしこの実験結果を見ると、テストの前日でも、余裕でぐうぐう寝ていられる日への期待を持たずにはいられない。



実は大病のサインだった!? 「肩こり」が初期症状の病気

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肩こりに悩まされている人は多いのではないでしょうか。運動不足や、パソコンの使い過ぎによる眼精疲労など、様々な原因で肩こりが引き起こされますが、実は大病が原因で肩こりが引き起こされている場合があります。肩こりは、恐ろしい病気のサインかもしれないのです。
そこで今回は“肩こりが初期症状の病気”についてご紹介します。


■1:頸椎椎間板ヘルニア
頸椎というのは首の骨のこと。首の骨と骨の間にある椎間板が飛び出して神経に触れることで、痛みやしびれなどを引き起こしている状態を、頸椎椎間板ヘルニアと言います。
頸椎椎間板ヘルニアでは、椎間板が腕や指の神経に触れている場合が多いため、腕や指に痛みやしびれが出やすいです。肩こりとともに腕や指のしびれを感じる場合は、頸椎椎間板ヘルニアを疑ってみてもいいかもしれません。


■2:心筋梗塞
心筋梗塞の初期症状のひとつに肩こりがあります。特に、心臓がある体の左側のみに肩こりがある場合、心筋梗塞の疑いが強まります。心筋梗塞の症状は胸の痛みとして自覚されますが、この痛みを感じる場所が左肩や腕の痛みを感じる場所と同じなのです。そのため、左肩や左腕などに痛みを感じることがあります。
急に左側だけ肩こりを感じるようになったら、念のため病院に行った方がいいかもしれません。


■3:肺がん
肺の上部にがんができた場合、肩に痛みを感じる場合があります。また、肺の近くを走り腕に向かう神経ががんに侵されて、腕にしびれを感じることもあります。肺がんの初期症状が肩こりだということはあまり有名ではないので、“たかが肩こり”と見過ごされがちですが、肩こりの裏にはこんな大病も隠れているのです。


急激に肩こりを感じたり、強い肩こりに慢性的に悩まされていたりする場合は、一度整形外科を訪ねてみると良いでしょう。今回ご紹介した病気は、いずれも早期発見・早期治療をすべきものです。きちんとした医師に診察をしてもらうにしましょう。




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