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繰り返すこむら返りに要注意!

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■ こむら返り、とは?
こむら返りとは、筋肉が収縮し続け足がつった状態になる症状のこと。痛みが非常に強いのが特徴です。主に、ふくらはぎで生じますが、足首や太もも、土踏まず、指、首、肩…など、さまざまな部位の筋肉でも起こり得ます。

■ どうして、筋肉が収縮するの?
原因は筋肉のナトリウムやカルシウムといった電解質のバランスが崩れること。電解質のバランスは、激しく汗をかいたり水分を大量に摂りすぎることで起こります。その他、血行不良や糖尿病、肝臓・腎臓の病気、妊娠などが原因の場合もありますので、こむら返りを繰り返すような場合は念のために医療機関を受診しましょう。


■ 応急処置は、筋肉の収縮を伸ばす
こむら返りというのは自分の意思に反して突然筋肉が収縮する現象ですから、その収縮した筋肉を伸ばすことで痛みが解消されます。

例えば、ふくらはぎの場合、ヒザを伸ばして足のつま先をゆっくり顔の方へ曲げるようにして、ふくらはぎの筋肉を伸ばします。ただし、あくまでゆっくりと行うことがポイントです。一気に無理矢理伸ばそうとすると、筋肉を痛めてしまう恐れがあるので注意しましょう。スポーツ中にこむら返りになってしまった場合、応急処置で痛みが引いても、その直後は極力運動を再開せず、十分にストレッチなどのクールダウンをするようにしましょう。

■ 予防には漢方薬も有効
糖尿病や腎不全、肝硬変などの病気が原因となっているこむら返りはその根治治療が必要となります。こむら返りを繰り返す場合は必ず病院を受診してください。病気がない場合、筋肉の緊張をほぐす為、運動の前、後、就寝前に十分にストレッチをし、温めながらマッサージをして血行を改善しましょう。

また、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という漢方薬も有効です。非常に効果があり、即効性にも優れていますが、使用に際しては必ず医師に相談を。


特に夏場は、汗や水分の撮り過ぎによる電解質バランスの崩れに要注意。こむら返りには、体の内側からの対処が必要です。




一生使える照明器具LED照明の真実

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照明器具の定番となった「LED」。一般的なLED照明は「5年で寿命」と言われていますが、「暗くなるだけ」なのはご存じでしょうか?

LED照明の寿命は、明るさが新品の7割になったとき、と決めているだけで、白熱球や蛍光灯のように点灯しなくなるわけではありません。買ってすぐ切れた!なんて話は「故障」がほとんどで、LEDは熱に弱く、熱がこもる場所に取り付けるとあっという間に壊れてしまいます。取り付け場所にあった製品を正しく使い、多少暗くても気にしないひとなら「一生もの」の照明器具なのです。

■身を削りながら輝く白熱球

LEDが発明されたのは1907年、実用化は1961年と、意外と長い歴史を持っています。最初は赤しかありませんでしたが、時間が経つにつれて黄色やオレンジ、緑や青も作れるようになりました。テレビのリモコンも赤外線LEDを利用したものが主流で、LEDは現代の生活に欠かせない存在といえるでしょう。

LED照明が普及したきっかけは何でしょうか? 答えは青色LEDが発明されたから。白い光なのに?と思うでしょうが、照明器具のほとんどは青色LEDに黄色い蛍光体を取り付け、青+黄によって「白」を作り出しているのです。もし本当の白を作るなら、光の三原色である赤・緑・青の3つのLEDが必要になり、コストが跳ね上がってしまいます。そのため青+黄が主流になっているのです。

LEDはなぜ「低消費電力」なのに「長寿命」なのでしょうか? じつはこの2つは「同じ」話題で、効率良く光を発する構造が、消費電力と寿命のカギとなっているのです。

もっともシンプルな構造である豆電球や白熱球(はくねつきゅう)は、ある意味でドライヤーや電気ストーブと同じで、電気が流れ、発熱し、その結果として「光」を放つ構造なので、光源としては極めて効率の悪い仕組みです。また、自分の発する熱でフィラメントは少しずつ蒸発しているので、比較的短時間で寿命を迎えます。

蛍光灯は白熱球よりも効率的な構造ですが、標準的な製品の寿命の目安は、

 ・白熱球 … 3,000時間

 ・蛍光灯 … 12,000時間

といわれているので、このまえ交換したばかりなのに!も当たり前の話。とくに蛍光灯はOn/Offを繰り返すと寿命が縮まるので、省エネとは矛盾した器具ともいえるのです。

■人生3割で寿命を迎える?

対するLED照明はまだ安いとは呼べないものの、同じ明るさなら消費電力は1/3〜1/2ほど、寿命は40,000時間と、圧倒的に「お得」なスペックを持っています。しかも40,000時間経っても「切れる」わけではないので、一生使えてもフシギではありません。

なかば強引に発光している白熱球に対し、LED照明はムリなく「光」を作り出すため、ほとんど劣化しませんし、蛍光灯のように黒ずんで使えなくなることもありません。ただし少しずつ暗くなってゆくので、「明るさが70%に減ったとき」が寿命と定められているだけなのです。

劣化のペースが一定で、1日8時間点灯した場合、明るさがゼロになるのは13万3千時間後、45.6年先まで使える計算となります。LED以外の部品が寿命を迎えるなど、実際それほど長くは保たないでしょうが、短時間しか点灯しないトイレ、多少暗くても気にならない寝室なら、一生使える照明器具と表現できるでしょう。

せっかくLED化したのにもう切れた!的な話は、ほとんどが熱による故障。LEDは熱に弱いので、充分に放熱できない場所では故障率は圧倒的に高くなります。とくにダウンライトは火災につながる可能性もありますので、交換する前に専門家に相談すると良いでしょう。


 ・LEDが発明されたのは、100年以上も昔

 ・ほとんどのLED照明には、青色LEDが使われている

 ・寿命は「明るさが70%に減る」までの時間

 ・充分に放熱できないと、あっという間に故障する







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