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購入履歴

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2012年01月08日
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カテゴリ:
 藤沢周平『蝉しぐれ』文藝春秋
山本周五郎の世界に近い。好きな世界。自分もこういう生き方をしているような気がする

 赤坂憲雄『東北学 忘れられた東北』講談社
ものすごい本。松尾芭蕉を徹底的に批判している。確かに指摘されているように松尾芭蕉は松島より北には足を運ばせていない。本当の東北はそこにあるのに。すばらしい指摘だと思う

 柳田国男『遠野物語/山の人生』岩波書店
『遠野物語』よりも『山の人生』が圧倒的に面白かった。近現代においてもこういう生活をしてきた人がいた驚きよりも、そういう生き方を選択した理由をもっと知りたい

 萩原健一『俺の人生どっかおかしい』ワニブックス
装丁がすばらしい。内容は83年の逮捕事件が中心。ドラマチックでちょっと泣けた

 藤子不二雄A『マンガ黒澤明時代劇4 用心棒』中央公論社


 夏目漱石『草枕』岩波書店
小説だけどエッセイみたいな感じ。それでいてSFのような感触。面白かった。夏目漱石ってすごいなあ

 吉野夕里『臨床場面のポリティクス 精神障害をめぐるミクロとマクロのツール』生活書院
やや期待外れ。全家連の件はものすごく面白かったが、中盤からベタベタな内容になって尻すぼみ。興味深い記述はたくさんあったけど

 小林和彦『ボクには世界がこう見えていた 統合失調症闘病記』新潮社
面白かった。こういう感じで発症するのかと、今更ながら勉強させてもらった。読みやすいのでおススメ。何より自分のことをここまで客観的に書けてしまうことに脱帽

 佐藤優『国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき』角川書店
書評のような構成。面白かったけど、佐藤優ってちょっと怖いな

 谷中輝雄編『谷中輝雄論稿集3 かかわり』やどかり出版
失礼を承知で・・・谷中先生はあまり文章が上手ではない。たぶん勢いだけで書いているのだろう。そこが持ち味であり、まさに実践自体がそんな感じ。だから勢いと熱を感じる。仕事をしながら実践をまとめて発表し続けるってものすごいことだと、最近分かるようになってきた

 有島武郎『小さき者へ・生まれ出ずる悩み』岩波書店


 内山まもる『ウルトラマンタロウ 完全復刻版』復刊ドットコム
暮れに急逝された。我々の世代は内山まもる世代なのでショック。絵が素晴らしく上手い。ウルトラマンをこれだけカッコ良く描ける人は内山先生だけです。ぜひ小5版も復刻してほしい

 西田幾多郎『善の研究』岩波書店
難解。だけどところどころ理解できた。それでいいと思う

 セネカ『生の短さについて』岩波書店


 セネカ『怒りについて』岩波書店
この人、素晴らしいことを言ってくれた。その一言で割り切ることが出来ました。どうせ〇〇んだから。そう思うとなるほどねえ・・・と、確かにそうだ。そう思うことにしました。年末に読んでおいてよかった

 小浜逸郎『「弱者」とはだれか』PHP研究所
タイトルに惹かれて購入したが、大したこと書いてなかった。しかも、最後の方でやたら「エロス」について書いてあった。訳わからんよ、逸郎

 島田恒『NPOという生き方』PHP研究所
NPOとは関係のないことが延々と書かれた本。いつになったらNPOが出てくるのかと思ったら、最後の方に鼻毛みたいにちょろっと出てきた。鼻毛みたいな本

 宮崎克・吉本浩二『ブラックジャック創作マル秘話』秋田書店
トキワ荘時代の手塚治虫が語られることは多いが、スランプ時代の70年代から80年代のことは意外と触れられることがない。そういう意味ではすごく貴重。実際売れているらしいが、調子に乗って2巻とか出してもらいたくない。絶対面白くないと思うから

 夏目漱石『こころ』岩波書店
なぜこんな暗い小説が教科書に載るのでしょう?さらになぜこんな話ばっかり書いてる人がお札になってしまうのでしょう?夏目漱石は深い・・・

 フィリップ・D・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』早川書房
装丁買い。やや分かりにくい内容だった。年末に先生から借りたまんまのDVDを観て再検証しようと思う

 田中道明『新キテレツ大百科 1・2・5・6巻』小学館
テレビアニメ化に合わせて書かれたモノ。したがってF先生はノータッチだが、これはこれで面白い。しかし、絵が雑。もっと丁寧に描けば面白みも増すような気がする

 キェルケゴール『死に至る病』岩波書店
なるほど。そういうことか、と実感した。結論がいきなり書いてあるので実に読みやすい。中盤から難しくなってくるが。キリスト教に造詣が深くないと完全に理解できないのでは?

 橋下徹・堺屋太一『体制維新 大阪都』文藝春秋
橋下徹が何をしようとしているのか、大阪都構想がどういうものか、よく分かった。具体的な数値目標が掲げられていないことも理解できた。やってみないとわからないのだから尤もな話だ。うそっぱちの数値目標を掲げられるよりも遥かに清々しい。応援しようという気がしてきた。痛み分けで我慢しよう。しかし、そうはならなかった時は覚悟してもらいたい

 河北新報社『河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙』文藝春秋
今年中に読まないといけないと思っていた一冊。大晦日にやっと読めた。河北新報の名称の理由を初めて知った。下宿時代に皆で金を出し合って新聞を取ることになったが「せっかく仙台に来たんだから地元紙を取ろう」ということになり河北新報を選んだ。懐かしい。本社ビルの前もよく自転車で走ったなあ。その仙台と東北が震災にあった。読みながら涙が出そうになったがこらえた。早く皆に手紙を出さないと





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最終更新日  2012年01月08日 22時24分36秒
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