ダルい。だがしかし。。。

快傑ズバット　第12話「死刑執行　10秒前」
長坂秀佳に代わって田口成光が登板。やはりいつもとトーンが違うな。田舎の街で郵便局員の中山君と郵便局長の娘がいい感じ。そこに暗闇組組長の用心棒・ブーメランジャックが登場、二人を襲うが早川健の活躍で危機を脱する。実はここの郵便局では町民館建設のため寄付金や補助金などをこつこつ貯蓄していた（約2億円）。ホントは補助金を貯蓄したらダメなんですけどその金を暗闇組が狙っているらしい。そんなこんなで警察の皆さんがパトロールにやってきましたよ。「念のためお金を見せて下さい」と言う警察官の皆さん。「なんか怪しいなあ」と思いながらも金庫を開けてしまう局長と中山君。すると警察官の皆さんお金を強奪。早川健も現れ激しい銃撃戦に。その最中ピストルの弾が当たって中山君即死。泣き崩れる局長の娘。実は中山君と婚約していたのだ。そこへまたしても警察官の皆さんが現れ局長逮捕。理由は郵便局のお金を強奪したから。「むちゃくちゃやん！」と早川健と局長の娘は猛烈に抗議するが「我々は正義の味方です！」と逆ギレ。なんと警察署は丸ごと暗闇組に乗っ取られていたのだ。早川健は警察署へ乗り込むが留置場にぶち込まれボコボコに。そんなこんなで局長の死刑執行が決定。街の皆さんにアナウンス。この街は警察だけでなく街ごと暗闇組に乗っ取られているようです。その頃早川健は見張り役の警察官をボコボコにして死刑場に向かうがこちらもボコボコにされているので足元フラフラ。ここで奇跡が起こります。なぜかズバッカーが助けに現れます。観てて全然分かりません。でもズバッカーが現れたんだから仕方がない。採石場に作られた首吊り台を一段一段あがる局長。そこにズバッカー爆走。ムチを振り回して局長を救出ズバット。「なんだチミは！」「わはははは。ズバッと参上、ズバッと解決。人呼んでさすらいのヒーロー、快傑ズバット！」「快傑ズバット～？」「無実の人を罪に落し入れニセ警察署を作る、あまつさえ町民館を作る大切な金を奪ったニセ警察署長！いや暗闇組組長！許さん！」ということでお馴染み暴力タイムの開始。ムチでしばきまくって雑魚どもを処理。ちなみに雑魚どもは全員警察官の格好。見た目コレやばいですね（笑）。つづいてブーメランジャックの顔面に飛び蹴り＆ひたすら殴打。そして暗闇組組長をムチでびしばし。警察署長の制服が破れラメの入った趣味の悪いオヤジシャツ姿に。「飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か！」「しらん！」「では誰だ～！」「しらん！」「言え！」「そんな人しらん！」その一言を聞くと顔面を一発殴打＆飛び蹴り。暗闇組組長は崖下へ転落。「やはりコイツでもなかったか･･･」。そう思いながらボコボコにしてたのか。。。そして「この者、強盗殺人犯人！」のカードを。そんなこんなで局長と局長の娘は無事を喜ぶ。そこへ白々しく早川健が姿を現す。ズバットの正体について考えるみどりさんとオサム少年。すっとぼける東条刑事と早川健。つ・づ・く

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