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赤い衝撃 第10話「親が反対しても結婚します!」
エピソード詰め込みすぎ編。そしてまたしてもサブタイトル詐欺。火事でボロボロ。団長が自分の部屋の提供するが丁重にお断り。その頃、豪助は入院中の鈴代からボヤ騒ぎの一件を知る。友子と秀夫は家主からぼろくそに注意され修理代240万円を請求される。ついでに友子に差別発言。「あれだけ身体障害者に部屋を貸すなって言ったのに~」。管理人のおばちゃん激怒。そこへ豪助登場。「その240万円私が払いましょう」。家主にこにこ。今回の件は友子に原因がある。「ウサギ!家に帰るぞ」。秀夫は反対するが「240万円も払えないような男に大事な娘を預けられるか。悔しかったら240万円払ってみろ。そうしたら友子に会わせてやる」。友子を帰宅させ、友子の面倒を見させるために鈴代を「家政婦としてこの家においてやる」と爆裂発言。秀夫もいったん帰宅するが復職せず工事現場で働き始める。豪助は逮捕から逃れるため、北川に5億円を用意させ菊千代に届けるよう指示する。しかしその現場を雄作たちに抑えられ、豪助に逮捕状が出る。雄作は秀夫に復職を要請。その夜、友子の見ている前で秀夫に豪助を逮捕させるが、豪助は痛くもかゆくもない。「よーく見ろ。こいつは恋人の父親に手錠をかける血も涙もない奴だ」と暴言冴えまくり。取り調べでも白を切り、菊千代ものらりくらり。そんなこんなで裁判所は豪助の拘留延長を認めず、証拠不十分で釈放となる。豪助はマロン製菓の社長宅を電撃訪問。御曹司と妹のミサコを口八丁手八丁で丸め込んで告訴を取り下げさせる。新田親子も社長を突撃するが「乗っ取りは私たちの誤解でした」とおばか丸出し。キッツイ新キャラ・ミサコは豪快な豪助と意気投合しつつ、イケメンの秀夫に一目ぼれする。秀夫は工事現場に戻ると阿蘇で山岳パトロールの仕事を紹介される。報酬に240万円を立て替えても良いとの条件に飛びつく。その夜、豪助はマロン製菓の社長ファミリーを招待してパーティー。ミサコを豊に紹介するが、ミサコは秀夫に一目ぼれしているとカミングアウト。そこへ秀夫が現れ、豪助に240万円の小切手を渡す。「お前みたいな男に金を貸すばかがいるのか」と言いながらも約束通り友子に会わせる。秀夫は阿蘇へ行くことを報告。友子は一緒に行くとすがりつく。そんなこんなで明日のフェリーで出発することになる。鈴代はいったんは止めようとするが、港まで送ることを約束する。そして秀夫も雄作に辞表を渡して九州行き宣言。しかし文子から全てを聞かされる。「あなたは友子さんと本当の兄妹なのよ。あなたの本当の父親は大山豪助なのよ!」「どうして俺が大山の子なんだ!」。わざと友子の前で豪助に手錠をかけさせたのも秀夫を憎く思わせるためだった。翌朝秀夫は一人フェリーに乗り込む。友子と鈴代は約束の場所に姿を見せない秀夫を心配する。身を隠した秀夫を乗せてフェリー出港。「友子は秀夫の約束を信じていつまでも待ち続けた。その姿はあまりにも悲しく痛ましかった」(ナレーション・中江真司)。つ・づ・く
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