すっぴんをブログで披露する芸能人。なぜ、わざわざ？

快傑ズバット　第27話「意外！飛鳥殺しの犯人？！」
今回もどんでん返しの連続。飛鳥殺しの犯人を追い続けてはや半年。なんとなくこの街に真犯人がいるような･･･。そんなことをぼんやり考えていた早川健に次から次へと刺客が襲う。今回はやたら追い詰められる。公園で水を飲む隙すら与えてくれない。そんなこんなで5日間飲まず食わず。ビジネスホテルに掛け込むがフロントマン刺殺。そこへ東条刑事たちが駆けつける。いつもの濡れ衣パターンと思いきや「東条、俺を捕まえてくれ」とブタ箱行き。これで安心してぐっすり眠れます。しかし看守も刺客の一人だった。つうことで安全な場所を求めて脱獄。富永一朗先生（「お笑いマンガ道場」でおなじみ）のイラストのように土管でグーグーしていると女性の悲鳴が。おろち党の下っ端共に襲われている女性を助けると、そこにおろち党のボス・ボス蛇丸の用心棒・風の右近が現れる。つうことで弓術日本一を掛けた珍勝負開始。女性の頭の上にリンゴを置いて何本も矢を撃ち放つ右近。矢の上にさらに矢が突き刺さる。ものすごいです。これに対して早川健は矢を一本だけ、しかもギターを使って真上に放つ。矢は空中で一回転するとリンゴの後ろに突き刺さり、右近の手元に。大人のファンタジーですな。つうことで助けてくれたお礼にと女性は自宅を案内、食事を振る舞う。実はこの女性、元報道キャメラマンで2月2日の病院での爆破事件を撮影していたと言う。「2月2日！？そのフィルムを見せて下さい！」ひょっとしたら飛鳥殺しの犯人が映っているかも。。。つうことで上映開始。時間にしてチョロっと。それなのにおろち党はこのフィルムを狙っている。何が映っているのか？よーく見るとなんと東条刑事の姿が。飛鳥殺しの真犯人は東条刑事だったのか！つうことで東条刑事をダムに呼び出してボコボコに。しかし今回の一件は全ておろち党の罠であり、女性の正体はボス蛇丸のもう一人の用心棒にして右近の妹・雷の左近だった。そんなこんなで早川健はダムから突き落とされてしまう。ついこないだも突き落とされていたのに。そして東条刑事はおろち党に捕まり処刑寸前。そしてボス蛇丸登場。東京凡太みたいな尋常ではないファッションセンスが炸裂。強烈なビジュアルです。と、そこへズバッカー爆走。東条刑事を助け出すズバット。「ワハハハ、ズバッと参上、ズバッと解決。人呼んでさすらいのヒーロー、快傑ズバット！」「ズバット～？」「罪を重ね非道を尽くし、罪もない人々を殺め、あまつさえ卑劣な手段を用いて犯人をでっちあげようとした蛇丸！許さん！」つうことで暴力タイム開始。アクションは地味なんですが何気にハードなことやってるので毎回目が離せません。下っ端共をムチで片付けてから右近・左近との勝負。結構いいとこまでズバットを追い詰めますが間違って左近を斬ってしまう右近。思わず左近に向かって「どけー！」と絶叫。冷静さを失った右近はズバットに斬り殺されてしまいます。逃げるボス蛇丸の首をムチで絞めあげる。「2月2日！飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か！？」「ぐわぁ～ちがうっ！」「貴様だな！？」「ちがーう！俺はあの事件をヒントにしただけだ！俺はあの日バグダッドにいたー！」「貴様～！」つうことで飛び蹴り。誤解が解けた早川健と東条刑事。がっちり握手を交わす。つ・づ・く

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