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必殺仕舞人 第2話「さんさ時雨は涙雨 仙台」
警護を担当している亘理伊達家の侍・三浦(モロボシ・ダン)によると
住職は既に亡くなっていた。そのためミッションも不明。ついでに寺への宿泊は罷りならんと京山たちを追い払おうとするが、妻の志乃(高瀬春奈!)の取り計らいで何とか敷地内でヒロシのようにキャンプ生活開始。一方。晋松は色街に繰り出して情報収集開始。なかよしになった女郎によると、伊達安房は超女好きで手当たり次第にやりまくり、手をつけた女たちを宗恩寺に閉じ込めて無理やり尼にさせられているという。さらに身籠った女は堕胎もしくは殺害して証拠隠滅を図る畜生ぶりを発揮。そのため市中の女たちは表を出歩かず、身を潜めているとのことだった。家老や取り巻き連中もグルの組織的犯行。三浦は寺の警護&ばか殿の尻ぬぐいよりも侍らしい仕事に就きたいと願っていたが、出世のため今のお役目に甘んじていた。さらに今の自分の仕事が良いことだとも思っていなかった。志乃も三浦の気持ちを理解していたが、一方で捕らえられた女たちを不憫に思っていた。そんなこんなで伊達安房は京山一座のライブを鑑賞。エエ娘がいてまんがなと早くも全力でエロ計画に着手。そのことに気づいた京山は一座の娘たちを連れて脱出を図る。晋松も墓地で住職の亡骸と、住職の遺した手紙を発見する。そこには伊達安房の悪行がしたためられていた。住職は口封じのため三浦に殺害されていたのだ。大急ぎで寺から脱出中の京山たちの前に志乃が現れ、捕らえられた女たちも一緒に逃してほしいと頼む。その現場を三浦が目撃、志乃に以前女を殺害したことを口走ってしまう。「仕事だった・・・仕事だったんだ」。そして 自責の念に駆られ
京山たちを逃がそうとするが、追ってきた家老など取り巻き連中に志乃と共に斬殺される。京山、晋松、直次郎は一座の娘や女たちを逃したのち、お忍びで色街を訪れていた伊達安房たちを始末する。仕事を終え、次の目的地に移動する坂東京山一座。京山と晋松は旅の振り返りトーク。「あの夫婦、三途の川で祝言を上げ直しやってますかね?それとも男のほうは地獄行きかな?」「あの男の地獄・・・本当は志乃さんにむごい所業を知らされた時だったのさ」。お・わ・り
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