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どっちもキュート…猫がウサギをわが子のようにかわいがる

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猫のマンゴーは性格がよく、子猫たちの世話が大好きだそうです。

ウサギと一緒にしたところ、かいがいしく世話を始めたという映像をご覧ください。




これはたまらない……。

怖がるどころか、抱きしめられに近づくウサギたち。

猫の優しい雰囲気が伝わってるのでしょうね。




睡眠不足で太りやすい体質に? 眠ることの大切さ

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帰宅してベッドに入るまでの時間は、ドラマを見たり、本を読んだりと、やりたいことがたくさんですよね。そんなとき、つい睡眠時間を削っていろいろやってしまいがちですが、睡眠不足は疲労に繋がるだけではなく、太りやすい体質を作ってしまうことも。海外サイトの『mind body green』の記事を参考に、睡眠をとることの大切さについてお伝えしたいと思います。

太りやすくなる原因はホルモンバランスの乱れ 睡眠は身体のメカニズムの根底にあるホルモン物質と深い関わりがあります。睡眠によって脳内で分泌される化学物質のバランスが整えられるからです。睡眠不足により引き起こされる症状はさまざまですが、太りやすくなる原因としては、以下のようなホルモンバランスの乱れがあげられます。

・コルチゾールの過剰分泌により、身体が脂肪を蓄えやすくなる

・食欲を増進させる作用のある、グレリンの過剰分泌

・脂肪燃焼に深く関わる、グルカゴンの分泌不足


これらはごく一部の例ですが、ダイエットには睡眠不足が大敵だということがわかりますね。

睡眠をたっぷりとると、良い事がたくさん また、睡眠は免疫力の向上や、毒素の排出にも深く関わっています。睡眠中に細胞は修復されるので、よく眠る事はアンチエイジング効果にもつながります。他にも、記憶力の向上やストレスの緩和など、眠ることによる恩恵は数え出したらきりがありません。

忙しい日常のなかでも、優先すると良いことが多い睡眠。つい夜更かしして何かをしたい衝動にかられたときは、睡眠がいかに大切かを思い出して、早めにベッドに入る習慣をつけたいですね。





世界中存在する木の本数は?

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「世界の森林が、この瞬間も減少を続けている」。この言葉を聞くと、未来を担う子どもたちのことが不安でたまらなくなる。世界にはどれぐらいの木があるのだろうか。そして、日本はどうなのだろうか。

■日本の木の数は多いのか?


実は、木の数を表示した世界地図が存在する。緑色が濃くなるほど木が多く、黄色が濃いほど木が少ない。

地図を見ると、北欧諸国があるスカンジナビア半島、ロシア、北アメリカのいずれも北極に近いエリアが、最も濃い緑色だ。地球上で最も木が多い場所ということになる。

一方、アフリカ大陸北部は黄土色一色だ。砂漠だから当然だ。日本はどうだろうか。東京などの大都市を除いて全体が緑色をしている。世界レベルで見ても、日本は緑色で、木はたくさんあることが分かる。少しだけ安心できる。

■地上40万カ所の調査を経て


この木の数を表した世界地図を作り上げたのは米イエール大学で、森林・環境学を研究しているトーマス・クラウザー博士らのチームだ(※2,3)。研究チームは南極大陸以外の地球上の全ての大陸のデータを集めた。

衛星画像から木の密度を推定しただけではない。なんと地上40万カ所にも及ぶ場所で実際の木の数を数えたのだ。そして、スーパーコンピューターの技術も借りながらこの地図を完成させた。

■地球上の木の本数は3兆400億本!


この地図によって明らかになった現在の地球の木の本数は約3兆400億本ということである。地球の人口1人あたりに換算すると約422本だ。

実は、これまでにも、地球の木の数を推定した研究が1つだけ存在した。木の数は4000億本、地球の人口1人あたり61本とするものだった。しかし、これは衛星画像と森林面積の推定値から出された数字であり、クラウザー博士らの研究チームのように地上での観測を含まないものだった。以前の推定値の7倍も多く木があることが分かったのだ。

■これからも森林消失は進む


しかし、「7倍も多かった」ということを喜んでいることはできない。人間の文明の始まりの時代と比べると、すでに46%も減少しているのだ。

研究チームでは、森林伐採や土地の利用の仕方次第で、これからも森林の減少は進んでいくと考えている。現在1人あたり422本ある木も150年後には1人あたり214本と、約半数にまで減るとされている(※4)。正確な数字が分かったことで、私たちは「7倍も多かった」ではなく「46%も減っている」ことを危惧しなければならないのだ。

■私たちにできることは

この地図は、森林を元の状態に戻すためには、どれぐらいの“努力”が必要かということを教えてくれている。個人レベルで、世界の森林消失を抑える具体策を講じることなどできるはずがない。しかし、森林消失抑制に直接つながらなくても、エコバッグやマイ箸を持参したり、ペットボトルのリサイクル、冷房を28度に設定したりと、私たちはこれからも、個人レベルでできる“小さな努力”を地道にやっていくしかないのだ。





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