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かたよらずにいろいろな食物をとること。野菜を主にして肉や魚などの動物食を少なくして、タンパク質は植物性のものを摂取する、玄米食をこころがける。玄米がいいのは、それそれ自体が生命を持っている事と全体食であること。肉や切り身は部分食。煮干、小魚は全体食。大根も葉から根まで食う事が大事。
部分食は西洋医学の根幹をなす、要素還元主義(胃が悪いとしたら胃の部分だけの疾患と考える)と対応している。
東洋医学は病気とは体全体の弱りがある箇所に表れたと考える、これは全体食の概念と呼応する。
真の健康実現のため、玄米に代表されるような、食物を一つの生命として考え、まるごと摂取する東洋流の食スタイルを見直すべき。
ガンは、簡単にいえば細胞の異変からひきおこされる症状です。
ガン細胞という以上細胞が無秩序に増殖して、正常な細胞のはたらきを妨害する。それは悪貨が良貨を駆逐するのに似てガン細胞の悪業パワーが正常の免疫機能をうわまわってしまうことから起こる病気といえる。原因に慢性的酸素不足が一因。
細胞の免疫力を体と心両面で相乗的にたかめるのが正心調息法。
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