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2014年10月09日
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カテゴリ: お仕事
 大きな見出しの新聞。日本人3氏に物理学賞。
 LEDの青の開発です。

 散歩のステッキについてるライトがLEDで、もう身近に恩恵にひたっていました。
 LED照明、信号機も電球から見やすいLEDに、水耕栽培もLED、パソコンの携帯電話のディスプレイもLED,パリのルーブル博物館も2011年にLED導入など枚挙にいとまない普及です。

 色の3原色で、赤と緑は、1960年頃にLEDでできていましたが、青がむつかしく、20世紀には困難といわれたものを日本人が作りだしたからすばらしいものです。

 一挙に3原色を得てLED世界は、花開きました。

 試算で、最近のLEDは消費電力が白熱電球の約1/20、寿命が100倍だそうで、3色完の功績が人類の省エネの貢献大と認められました。


 この3人の快挙はすばらしいが、このキャラクターが又型破りで、だから成功したという申し訳ないが愉快と言うほかありません。

 赤碕勇教授は、材料の窒素ガリウムをめぐり、ほとんどの世界の研究者がサジをなげ、ゲテモノとまで言われたものに執着が志つらぬきました。


 実験に失敗はつきもので諦めたら元も子もない
 自分で経験することが力になる。
 赤碕先生の言らしいです。

 後継者で同受賞者の天野浩教授は54歳、名古屋大学学生のときから、赤碕教授の教室で最初から、LEDの青をめざしたようで、失敗を3000回くりかえしたなど、人間技ではない強靭さがあります。

 発明の特許は国の所有にし、特許の一部が名古屋大学に入るようにして、後輩たちが資金で研究できるようにしてるなど85歳の大和男児は、鹿児島知覧の出身、特攻隊の霊も浮かばれる気がします。

 3人目の中村修二カルフォルニア サンタバーバラ校教授60歳も又ユニークです。

 サラリーマン研究者で、日亜化学工業での業績は、窒素ガリウム結晶の大量生産出来る技術開発をなしました。

 このかたも、人まねは排除、意図的に論文は読まぬ、自分の実験結果をフィードバックし、次の実験をするという、強い意思のひとです。
 勿論、窒素ガリュウムから、大勢はセレン亜鉛にむけられた頃でしょうから、参考になる論文もなかったでしょう。

 青色LEDの研究がしたいと、会社会長に談判、1年間アメリカ留学を許可され、当時ほとんど注目されていなかった窒素ガリウムを選び、「やけっぱちだった。だれもやってないなら何か書けば論文にはなるだろう」は誇張でしょうが、そんな部下を外遊許可した会長さんの決断は、それ以上にすごいものです。

 世界を驚かせた発明を支えたのは「白亜の自由な研究環境であった」と新聞評は正しいです。


 東京地裁が発明の対価を約604億円と査定し、200億円の支払いを白亜化学工業に命じました。
 高裁で和解しましたが、サラリーマン研究者のあり方に一石を投じました。

 会社という人間社会での業績で、1個人のみの業績ではなりたちません。
 かといって、優秀な頭脳があったからの成果は、間違いない事実です。

 日本と海外の見解の相違があることは事実です。

 3人のノーベル賞受賞で、優秀な頭脳と信念の強さをしり、配分の観念の違いも知りました。


 成功したから、受賞できましたが、どうしても研究が結果不良だったら?
 大学研究室では、会社研究室では、と意地悪に考えてみました。

 大学も採算を要求される時代、ユニークな研究は、人知れずでは、これからは出来ないでしょう。会社なら尚更でしょう。





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最終更新日  2014年10月09日 23時16分43秒
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