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子どもの耳掃除、どうやればいいの?

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子どもの耳掃除、どうしていますか?
まったくいじらない人、定期的に掃除する人、あるいはお風呂上がりにタオルで拭く程度…と対処法はそれぞれだと思います。

今回は子どもの耳掃除について、医師に聞きました。


耳垢って…?
耳垢は外耳道にたまった垢です。
たまっていると気になりますが、酸性であることやタンパク質を分解する酵素が含まれていることから、雑菌を殺す作用もあると考えられます。

耳垢は皮脂が含まれています。そのため、外耳道の水分を保持、乾燥を防ぐ役目も担っています。また、耳には自浄作用があります。不必要になった耳垢を自然に外に出すはたらきが耳にはあります。

これらの理由から、必ずしも耳垢の掃除はしなくてもいいと言えます。

それでも気になる、子どもの耳垢
耳掃除は健康上しなくてもよいと言われても、気になる方もいらっしゃると思います。
さらに子どもの耳に、すぐ取れそうなところに大きな耳垢がごろっとあったり、粉っぽい耳垢がたまっていたりすると、清潔感という点でも何とかしたい気持ちになるかもしれないですね。

ここでは子どもの耳掃除をする場合、気をつけるといい点をお伝えします。

【耳掃除の際に気をつけるポイント3つ】
1. 耳垢を中に押し込まない
2. 奥まで入れすぎない
3. 耳を傷つけない
おすすめなのは、横になるより耳垢を中に押し込みにくい、子どもを座らせ、横から耳かきをする方法です。

【耳掃除に使う道具】
子どもの耳掃除を行う場合は、赤ちゃん用の綿棒に少しベビーオイルなどを先に付けて湿らせるといいでしょう。
硬い竹やプラスチックの耳かきは避けたほうがいいです。

【おすすめの耳掃除】
耳の入り口から1cmを目安に、それより中には決して綿棒を入れないようにします。綿棒は先端から1cmくらいのところを持つといいかもしれません。
耳の深いところまで耳掃除をしてしまうと、耳の中や鼓膜を傷つけてしまう危険もあります。あくまで浅い部分をさっときれいにする程度に留めましょう。

子どもの耳掃除でトラブルになりやすいのが、予期せぬ衝撃です。
兄弟やペットなどが耳掃除中にぶつかってきて危険なことなどがあります。周囲の状況をよく確認したうえで耳掃除を始めましょう。

耳かきを嫌がる子が動いて危ないときは、両親が協力して安全を確保して行うことやタオルで拭くことなどで対応するといいです。
耳鼻咽喉科で掃除してもらうという手段もあります。





スマホや電化製品で頭が痛くなる?「電磁波過敏症」について知りたい

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電子レンジ、ホットカーペット、パソコン…これらが動いているときに頭痛がしたり、具合が悪くなったりする人がいます。

今回のテーマは「電磁波過敏症」です。医師に話を聞きました。

電磁波過敏症ってどんなもの?
パソコンの画面を見ながら作業していたり、スマートフォンで友達とショートメールなどのやり取りをしているときに頭が痛くなることはありませんか?
「そういえば、そんなこともあるな」と思われた方、それが頻繁であればもしかすると電磁波過敏症の症状であるかもしれません。

現在、医学的に電磁波と頭痛や吐き気の関係は、まだ証明されていません。
しかし、電磁波の影響で頭痛や吐き気をはじめとした、さまざまな体調不良があらわれる電磁波過敏症は、特に海外では認知されている症状です。
いくつかの国や地域では、電磁波過敏症に苦しむ人たちが集まり、患者団体も設立されています。

電磁波過敏症の症状は?
頭部に集中し、不調があらわれる特徴がある、といわれています。
【頭部の不調】
・頭痛
・吐き気
・目の痛み
・顔の皮膚の異常
・鼻づまり
・めまい

頭部のほかにも、下記のような症状が現れることがあります。
【その他の症状】
・手足のしびれ
・呼吸のしにくさ
・関節痛 など

電磁波過敏症になる原因は?
電磁波過敏症になる原因も、現在解明しているところです。

仮説として、以下のようなものがあります。
・電磁波で、体内でカルシウムイオンが流出してしまう。
・電磁波で、脳の中にある小さな松果体と呼ばれる部分から、ホルモンがきちんと分泌されなくなってしまう。

しかし今のところ、決定的なデータや医学的な根拠はないようです。
研究者の間でも、電磁波そのものによる健康被害があるという考え方と、その個人の体質的な問題やメンタル面の問題であるという考え方があります。




どんな場所にいると電磁波過敏症になるかもしれない?
電磁波過敏症を起こす電磁波の発生源は、強い電磁波が頻繁に飛び交っている場所が考えられます。
例:携帯電話の基地局やテレビの電波塔など

このような強い電磁波が頻繁に飛び交っていると思われるところでは、以下のような症状が多く出ているとの報告もあります。
・体調を崩す
・慢性的な疲労感がある
・頭痛に悩まされる

そのため、体質や精神的なものだけと言い切るのは違和感を感じる現状ではあります。

最近では携帯電話、特にスマホが普及していて、片時も手放さない「スマートフォン依存症」も増えています。

事実関係がはっきりしていない電磁波過敏症の可能性からも、何も考えずに子どもに電子機器を与えるのは電磁波の側面からも心配と思います。
少なくとも2歳まではまったく与えないほうが良いという専門家の意見もあるようです。特に脳の発達途中の子供さんや若い世代の方には今後の影響を考えて、何らかの制限が必要ではないでしょうか。





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