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食事を噛めば噛むほどエネルギー消費量が増加! さらに食後のガムで効果アップ

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東京工業大学大学院社会理工学研究科の林直亨教授らの研究チームは、急いで食べるときに比べ、よく噛んで食べたときは、食後のエネルギー消費量が増加しており、さらに食後にガムを噛むことで、より長い時間エネルギー消費が増加するとした研究結果を発表した。

林教授らは2014年に、300キロカロリーのブロック状試験食を使用した研究で、よく噛んで食べるほうが、食後のエネルギー消費量が増加することを明らかにしている。今回の研究では、試験食ではない、一般的な食事でも同様の効果が得られるかを検証した。

研究では、12人の参加者にパスタ、ヨーグルト、オレンジジュースを提供。1回目の実験ではできるだけはやく食べるように、2回目はできるだけよく噛んで食べるように指示。安静時から摂食、摂食後3時間までの酸素摂取量を計測し、エネルギー消費量を算出した。

その結果、食後3時間のエネルギー消費量は、はやく食べた場合、平均15キロカロリーだったが、よく噛んで食べた場合は平均30キロカロリーまで増加していた。また、食後に15分ほどガムを噛んだ場合、エネルギー消費量が長時間増加し続け、平均6〜8キロカロリー増加したという。

今回の研究では、よく噛むことが体重に影響を与えるかは不明だが、林教授らはさらに研究を進め、咀嚼を基本にした減量手段を開発したいとしている。





えっ…脳で鳴ってるの?キーンの「耳鳴り」の原因と予防方法

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日本の人口の約10〜20%の方に症状があるといわれている、“耳鳴り”。みなさんも“キーン”という金属音や“ピー”という電子音など、突然耳鳴りを感じたことはありませんか?

耳鳴りというと「耳に異常が?」と思ってしまうもの。もちろん、耳そのものにトラブルが起きている場合が多いようですが、実は耳以外が原因で起こる耳鳴りもあるんですって……!

そこで今回は、女性のための医学事典『ウィメンズ・メディカ』を参考に、耳鳴りを引き起こす原因とその予防策をご紹介します。


■耳鳴りを起こす病気とは
耳鳴りを起こす病気には一体どのようなものがあるのか、具体的に見ていきましょう。耳鳴りに悩まされているあなた、こんな病気が原因になっているかもしれませんよ。

・耳鳴りがある……メニエール病、内耳炎、突発性難聴、聴神経腫瘍、老人性難聴、心因性難聴、うつ病

・耳鳴りがときどきある……高血圧・低血圧、自律神経失調症、更年期障害

上記を見て、耳そのものにトラブルが起きているケースと、“耳以外”にトラブルが起きているケースがあることに気づくのではないでしょうか?

耳鳴りが起きると、「耳に異常があるの?」と思いがちですが、実際には、耳以外が原因で“耳鳴り”が起きている可能性があることを知っておきましょう。


■耳鳴りが起きたときの予防策とは
耳鳴りというと、耳が音を感じているのかと思いきや……なんと“大脳”が感じているとか。そのため、大脳の働きが大きな役割を果たしていると考えられているそうです。

原因不明の耳鳴りが起きたときの対策、あるいは、耳鳴りを予防する対策としては、

(1)夜更かしせず、早く寝る

(2)心身ともにリラックスする時間をつくる

(3)森林浴や散歩などをしてリフレッシュする

(4)必要に応じて、ビタミン剤や精神安定剤を服用する

などのポイントを意識しつつ、何はともあれ心身を休めるようにしてくださいね。


以上、耳鳴りを起こす病気と、意外すぎる“耳鳴り”の事実をご紹介しました。

多くの場合、原因不明とされ、治療法がまだ確立されていない耳鳴りですが、まず原因をつきとめるためにも、耳鼻咽喉科を受診するようにしてみてくださいね。






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