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肌が老化する・・・本当の意味を知っていますか?

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肌の老化といえば、しわやたるみなどを思い浮かべる事と思います。もちろん、老化は一瞬で起こっている訳ではありません。目には見えないところで、ジワジワと進行しているのです。今回は、肌の老化についての原因やメカニズムをお伝えしていきます。


◆肌の老化の要因

肌が老化する原因は、いろいろと考えられますが、特にこの3つの要因による影響がとても大きくなっています。

・その1 酸化によるもの
健康な人でも、加齢とともに細胞は自然と酸化していきます。これは体内に発生する「活性酸素」の影響によるものです。活性酸素が増えると細胞にダメージを与えますので、たるみ、しわ、くすみ、乾燥、しみなどのトラブルが起こり、肌が老化していきます。また、大気汚染や紫外線による外的刺激や食物添加物、喫煙などの有害物質などの他にストレス、睡眠不足、不規則な生活リズムなどの内的要素による影響からも活性酸素は増えるのです。

・その2 新陳代謝の低下によるもの
肌(表皮)は通常28日周期で新しく生まれ変わっていますが、さまざまな原因でターンオーバーのサイクル(周期)が狂うことがあります。また、新陳代謝には成長ホルモンが関わっているのですが、加齢とともに減少するため、この働きが弱まってしまうのです。すると、新しい肌が生まれにくくなったり、古い角質がはがれにくくなったりということが起こります。よく加齢とともに肌が固くなったり、黒ずんでいくのはこの影響によるものです。

・その3 女性ホルモン(エストロゲン)分泌量の低下
エストロゲンは女性の肌に大きな影響を与えています。エストロゲンの分泌が正常に行なわれている限り、肌の酸化を防ぎ、弾力を保ったりしてくれているのです。しかし30代後半くらいから、徐々に分泌量が減少していくため肌の老化も進んでいきます。加齢によるエストロゲンの減少は止むを得ませんが、生活習慣の乱れ(無理なダイエット、ストレスなど)が原因で、若い方でも分泌量が減少する事もあります。


◆肌が老化することで起こる変化について

老化が進行していくと、肌にはさまざまな影響が現れてきます。では、どのような見た目の変化がおこるのでしょうか?

・水分量が減少する
皮ふの真皮層(しんぴそう)の水分量は、加齢とともに減少していきます。それは、水分を保持する成分(ヒアルロン酸、セラミドなど)が少なくなるので、水分を保持する力が失われていくためです。赤ちゃんの肌は、水分量が80%もありますが、20代後半になると60%くらいに減少していき、その後どんどんと少なくなっていきます。

・皮脂分泌が減少する
水分とともに、皮脂分泌も少なくなっていくので、カサカサと乾燥したり、しわの原因になります。

・肌の弾力が無くなりたるみが生じる
コラーゲンやエラスチンといった、肌の弾力やハリを保つための成分は、加齢とともに体内で作られにくくなっていきます。またどんどんと硬く変化していき弾力を失っていくため、肌の表面を支える事ができなくなり、たるみやしわ、ごわつきなどといった肌老化が現れていきます。

・しみ、くすみが目立ってくる
新陳代謝が正常に行なわれていると、紫外線などの影響でメラニン色素が増えた時に、自然とはがれ落ち体外へと排出してくれます。しかし、このターンオーバー(周期)が加齢と共にどんどんと遅くなっていくので、シミが消えにくくなったり、肌のざらつき、くすみ、大人ニキビ、その他肌荒れなどの老化が起こります。子供は日焼けしてもすぐに元に戻りますが、年齢と共に戻りにくくなるのは新陳代謝の速度が遅くなっているためです。


肌の老化は、どうしても避けられないこともありますが、努力やケア次第ではかなり遅らせる事は可能です。日々のケアがとても大切という事ですね







揺れてないのに揺れてる気がする…地震酔いってどういうこと?

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大きな地震が起きた後は、その恐怖感や絶望感が心身にも大きな影響を及ぼします。うつ病やPTSDをはじめ「地震酔い」という症状もあります。特に東日本大震災の後、多くの方が経験しているようです。

地震による甚大な被害を受けていない場合でも、度重なる余震で地震酔いを感じる方もいらっしゃるかと思います。

今回のテーマはこの「地震酔い」についてです。医師に話を聞きました。

「地震酔い」って、どんなもの?
地震酔いは、大きな地震を経験した後などに、実際に地震が起きていないにも関わらず、自分の足元が揺れているような感覚や地震が起こっているような感覚に襲われるものです。医学的な診断名ではありません。

揺れているような気がして、頻回に家族や職場で周りの人に「今、揺れてない?」と確認したり、テレビで地震速報が出ていないか見てしまうという人もいます。地震酔いにより、頻繁にふらふらしたり、めまい感や吐き気が出る場合もあります。

どうして地震酔いになるの?
1.平衡感覚の乱れ
地震酔いが起こる主な理由として、平衡感覚が乱れたことがあげられます。大きな地震の揺れを経験したり、揺れの激しい乗り物に乗ったりした後にこのようなことが起こります。

また、揺れている風景を見続けた目には、通常の風景も揺れて見えます。特に、大きな地震で余震が続いたことや高層マンションやタワービルなどにいて揺れが長時間続いた、という経験によって起こりやすいとも考えられます。

2.強い不安
地震に襲われた恐怖感から「また地震がくるのではないか」という不安が常に頭から離れない、心理的な原因も考えられます。

地震の恐怖を体験した直後は、神経が過敏になり「今度揺れが来たら、逃げなきゃ」と考えるのは当然です。あるいは子どもやお年寄りなど、避難に手助けが必要な家族が一緒に住んでいる場合は、心理的にも揺れに敏感になると考えられます。

改善方法や治療方法は?
地震酔いは、地震の直後は多くの方に起こることで、決して異常な反応ではありません。地震酔いは不快な症状ですが、ほとんどの場合は地震が落ち着き、しばらく安全な生活が続くと症状は消失するものです。

ただ、症状が長期間続く場合は、平衡感覚をつかさどる器官に影響があるような耳鼻咽喉科領域の病気、あるいは心療内科領域の病気を発症している場合もあります。

心理的な原因で地震酔いに悩まされていると思われる方は、できる限りの地震対策をしたら、まずは気持ちを切り替えリラックスすることを心がけましょう。

いつまでも改善が見られないときは、放置せず病院を受診してくださいね。





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