昨日はトヨタ自動車の四半期決算発表でしたが、本日はトヨタ自動車九州で、NX200tが採用するターボエンジンのラインが公開されたようですね。 各種メディア がレポートしています。
なんと、2007年以来の稼働とのことで、なんと、その前はカルディナのターボエンジンを生産していたそうです。
以前セリカに乗っている時は、新型カルディナのターボモデルが欲しかったなぁ・・・
さて、NXは特にF-SPORTの受注比率が高いことで知られていますが、ニュースサイトによれば7月末までの受注台数は、月販目標700台に対して約9.5倍となる、約6500台の受注があったとのことです。 ・・・あれ?意外に少ない?
新型GSでも6000台(発売1か月後) 新型ISも7600台(発売1か月後)でしたので、NXは発売後どれだけ受注を伸ばせるか注目です。レクサスオーナーの間では、「納期が凄いことになっている!」とのことだったので、てっきり受注が10,000台近くあったのかと思っていました(汗
さて、NX200t/NEX300hのレビューも続々出ていますが、 オートックワン では辛口評論家の国沢氏がNXをレビュー!
自動ブレーキに始まり、自動ブレーキに終わるという、コダワリの国沢氏らしいインプレッションですが、内容は共感できるものでした。
なお、LEXUSは2015年からは歩行者検知対応のプリクラッシュセーフティシステムを導入することがアナウンスされていますが、(現在、プリクラッシュの性能がISやNXより劣る、「GS」が2015年にマイナーチェンジ予定なので、その際に採用でしょうか?)いまだかつて年次改良でこういう大がかりなデバイスが切り替わった事例は過去のLEXUSにないので、NXに歩行者検知式プリクラッシュセーフティシステムが導入されることはあと3〜4年はないと思います。
NXは全車追従型のレーダークルーズを備えているので、個人的には今ぐらいのプリクラッシュブレーキ性能でも満足できるものだとは思うのですが、BMWやメルセデスも「歩行者検知機能」がついているだけに、LEXUSが未だに不採用というのはやはり残念ですね。
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レクサスや輸入車ディーラーの店舗数によるものではと思います。
1つの県に1店舗しかない場合もありますし、なかなか難しいですね。
NXの今後の伸びに注目ですね。
このジャンルのクルマは全体的に人気がありますし、ハリアーも納期待ちが未だ長いので、NXもきっと売れると思います。レクサスでも一番安定的に売れているのはRXだったりしますし・・・
地方に行くとあまり輸入車やレクサスは見かけないです…
地方は中小企業の社長が乗ってるくらいですかね〜?
NXもはじめだけでしょうか?
6ATだしすぐ飽きられそうです…
一般的には高額車ですし、やはりそれほど爆発的にはいかないのですね。
実車を見てさらに加速すると思ったのですが・・・
F SPORTの納期を聞いて諦める、という話も聞きますし、納期がもう少し縮まればよいですね。
RC系は10台ですか〜 初日オーダーがそれだとやっぱり売れ筋ではないですね…
やっぱりターボエンジン搭載車のRC200tの早期導入が望まれます。
帰りにRC&RCFのプレカタログもらってきましたよ(^-^;
NXが発表されたら受注台数が爆発すると思っていましたが
今のところ事前予約+20台だそうです。
思ったより動きがなかったというのが、営業氏との共通見解です。
名古屋という土地柄、トヨタ関係者が実物をチェックしに来店するケースが多いそうです(笑)
ちなみにRC系はFと合わせて10台ほど予約が入っているそうです。