レクサス LC系では「Lパッケージ」を除き、乗降時に必ず目にする「スカッフプレート」に使用されており、とてもインパクトがありますよね。
なにより、「ツヤあり部分」と「艶なし部分」が見事に融合されており、最高の質感です。
アフターパーツメーカーや自作DIYではまず実現不可能なクオリティですね。
しかし、カーボン製品といえばとにかく高い!という印象。
スカッフプレートは、乗降時に傷がつくのはやむを得ませんが、試乗車・展示車のLCでも既に大きなキズが目立っている個体も多いですよね・・・
一般的な車種のスカッフプレートは、新品でも片側5000円〜10000円程度でそれほど高価なものでもありませんので、いざとなると新品への交換は容易です。
さて、「LC500/LC500h」のカーボンスカッフプレートのお値段はいかに????
なんと!
片側 111,240 円! (8%税込み) 両側で 222,480 円!
・・・レクサスの純正部品は比較的安いのですが、カーボン製品はやはり高価ですねぇ。
ということで、「Lパッケージ」を選択した方が、カーボンスカッフプレートを後付しようと思ったら、部品代だけで「22万円超」かかる、という話題でした。
(Sパッケージや標準仕様の方も、スカッフプレートは保護フィルム等で保護をするなど対策をするのも良いと思いますが保護フィルムの素材がツヤありの場合はせっかくの艶なしカーボンの良さが失われてしまいますので、悩ましいですね。純正オプションで艶なしのプロテクション・フィルムなどがあれば良いのですが・・・)
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本当にレクサスの純正部品のカーボンの質感は高いですね〜
欧州車のみならず、最近は、国産車でもカーボン調のインテリアパネルを採用するケースがありますが、当然ながらその質感の違いは歴然としたものがありますね。
そして、ブレーキの件はまさにそのとおりで、ハイパフォーマンス嗜好の方にとってはやはりブレーキ関係に不満があるようですね。NSXも100万超のオプションで準備していますし、噂されるLC-Fの車格であればカーボン・セラミック系のブレーキキットを準備しても良さそうですね。
レクサスディーラーでの整備レベルもより高い性能のものに対応するようレベルアップしていってほしいですね!
BMWのオーナーさんには失礼ですが、BMWのカーボン製品と比べると、その質感の高さがよくわかります。
ですので、レクサス高性能車にも、そろそろカーボンセラミックブレーキをオプション設定しても良いのではないでしょうか?
まぁ、ブレーキは見た目の質感は性能にはあまり関係ないですが。
それにしても、LCのカーボンスカッフは価格高いですね!
ソニックチタニウムはとてもいい感じでしたよ〜
見る角度や室内・屋外でもまた違った雰囲気ですよね。
また、前後ヘッドライトにシルバーのパーツが使用されていますので、かなり似合いますし、いわゆる「涙目」も目立たなくなります。
ソニックシルバーも同様にとても素敵なカラーでした。
ソニックチタニウムの同部の色の見え方の違いにも
今更ながらびっくりですね
光の加減でこんなに色が変わるのですね
当方さんざん迷ってチタニウムなので、楽しみです