https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/garage/garage20171020.html
新型LSを購入&検討されていらっしゃる方は、ぜひチェックを! 台風接近で天候が心配ですが・・・
さて本日26日はマガジンXやその他輸入車カー雑誌なども発売となっています。
「マガジンX」には東京モーターショーの前半で展示されている「RCFの特別仕様車」の話題が2ページで。
NEW MODEL MAGAZINE X (ニューモデルマガジン X) 2017年 12月号 [雑誌]
価格: 650円
(2017/10/26 23:25時点)
感想(1件)
そのほか、新型アルファード/ヴェルファイアの話題も。
注目なのは、統合安全装備の「Toyota Safety Sense P」が次世代型に進化する点です。
自転車にも対応や、夜間の歩行者検知にも対応、また新型LSで採用された、「LSS+A」の機能の一つである、「ロードサインアシスト」(RSA)など、現行のレクサス「LSS+」装備車にもない機能が追加されるとのこと。
今までは安全装備は常にレクサス車が先行していましたが、ついにトヨタブランドのフラッグシップミニバンの安全装備が一気に強化されます。新型クラウンも同等の装備が備わると考えられますので、レクサスの今後の年次改良でもぜひ「LSS+」の機能を「次世代型」に強化していって欲しいところですね。
なお「レクサスES」については夏頃、新型クラウンの前後に発売が濃厚との噂も入ってきています。
残念ながら東京モーターショーでの発表はありませんでしたが、来年春の海外モーターショーで発表されるものと思われます。1月のデトロイトショーはスポーツ系の発表が多いので、そこは「F」モデルに譲り、その後のジュネーブショーまたは北京モーターショーあたりでお披露目でしょうか?
時期的には1月のデトロイトショーでお披露目して、半年後に発売、というのが自然な感じですね。
個人的には、新型クラウンのパワートレーンが気になっています。
東京モーターショーでも明確な言及はないようですが、流石にLCとLSに搭載された「マルチステージハイブリッド」はコストとデビュー間もないということもあり、まだ導入されないと思っているのですが・・・
仮にマルチステージハイブリッドシステムの導入が発表されるとLC500h&LS500hとハイブリッドオーナーは心中穏やかではないでしょう。
しかし、「2.5Lエンジン+マルチステージハイブリッド」の組み合わせが果たして成立するのか、という点は楽しみではありますが。
まずは東京モーターショーで「LS+コンセプト」をしっかりとチェックしたいと思います。
あまりにもコンセプト然としていて市販モデルの姿がまったくイメージできませんが(笑)
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マツダは今回のショーでもとてもカッコいいクルマを展示していたので、今後も期待できると思います。
数はそれほど伸びていないようですが、町中でマツダ車を見る機会は増えたように思います。
内装の質感もかなり良くなっていますし、今後のマツダには引き続き期待したいですね!
みんな欲しくなるようなフラッグシップのクーペが1台ほしいですね〜
新型クラウンでは、ロイヤル、アスリート、マジェスタといった区分けがなくなるとの噂もありますね。
マルチステージ採用なら大々的に広報しても良さそうですし、カムリのダイナミックフォースエンジンをFR用に少し走り方向に振ったものが濃厚ではと思っているのですが、楽しみです!
クラウンのパワートレインは、レクサスISまたはNXに準ずるものと思われます。
クラウンのパワートレーンは複数あるとのことなので、直4ターボは確定、V6は多分ないですよね。
で、主力になると思われる2,5L+HVですが、カムリに搭載されたダイナミックフォースエンジン+THS2がやはり濃厚ではないかと思います。
現行モデルでもマジェスタでようやくGS450hの2段階リダクションギア付きのTHS2を使用していたので、400万円台からあるクラウンHVにマルチステージHVはコストがまだあわないように思うのです。(原価はまったくわかりませんが・・・)
ただ、わざわざニュルにまで行って鍛えているということであればかなり走りにも磨きをかけていると思いますし・・・
東京モーターショーでパワートレーンを発表しないのがちょっと不気味です・・。
仕事用にクラウン毎回乗り換えてきましたが、2GR-FSEエンジンはスムーズかつよく回り気に入っております。次回は廃止でしょうね、21系3500ccは街でほとんど見かけないですしね。