RCやRCFのドアミラーは、3分割でできています。
外側(メイン部分)は、CTや新型ISと同じ、ボディカラーと同色のカラード仕様。
下部(ドアミラー下部)は、無塗装の樹脂パーツ。(LSはメッキ、GSはクリアブラック塗装)
内側(ミラー側)は、無塗装の樹脂パーツ。(LSやGSはクリアブラック塗装)
・・・つまり、RC/RCFは、CTやISと同様、黒の樹脂パーツ部分が多く、欧州車ライクではありますが、素っ気ない仕上がりになっています。
ドアミラーは、他のレクサス車と同様の手順で分解ができます。
(新型ISでは、ドアミラー照明の交換方法のため、説明書に分解方法の記載がありましたが、NXやRCは、ドアミラーの「おもてなしライト」が廃止されたため、説明書には記載がありません。しかし、分解手順は同様です)
ミラーは4か所のツメで留まっています。下側2か所をはずせばミラー自体は簡単にはずれます。
ドアミラーは4か所のボルトでとまっているだけなので簡単に外れます。
下部の黒い樹脂パーツは、はめ込み式です。
写真に注目! なんと、「おもてなしライト」の穴がありますね!
サイドから見ると、おもてなしライトを「ふさぐパーツ」が付属していることがわかります。
この「ふさぐパーツを」塗装したり、カーボンシートを貼るなどするのも面白いかもしれません(誰も気づきませんが・・・)
つまり・・・RC発売にあたり、おもてなしライト部分を廃止した、新規パーツを新規設計するのではなく、コスト削減策として、従来モデルのCTやISのカバーをそのまま使用していると思われます。しかし、そのままでは穴が開いてしまっているので、それをふさぐカバーだけを新設計していると・・・
これは考えたものですね!
しかし、これを逆手にとれば、従来の「おもてなしライト」を力技で移植することもできそうです。
RCでは、代替としてアウトサイドドアハンドルイルミネーションが追加されていますが、ここから配線を引き込めば実現できそうです。
ドアミラー下部のカバーについては、LS用のメッキカバーに変更しました。
GS用は、クリアブラック塗装で、高品質ですので、どちらにするか好みがわかれそうです。
あとははめて完成!RCは「おもてなしライト」がありませんので、換装はとても簡単ですが、ミラーの固定や各種パーツのはめ込みはしっかり行いましょう!暖かい時期となりますので、作業もしやすいですね。(寒い時期はドアミラーのツメが固くてなかなか外れない!)
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RCFもこの値段だったならLSやGSと差別化しなくても・・・と思いますが。
簡単そうに見えるDIYなので、暖かくなったいい季節に早速交換してみようと思います。
黒が好きな私はGS用にしようかと思います。MyDに部品発注してこようと思います。有難うございました。
GS用ドアミラーも非常にクオリティが高くていいですよね。
しかもカバーがカーボン!これは、GSFが発売されてもひけを取りませんね!とてもかっこいいと思います!
ディーラーも交換して納車してくれるとは良いサービスですね。
納車式、タイミングがあえばお邪魔させていただきたいぐらいです。
あと1週間、待ち遠しいですね!
CTのおもてなしライトのバルブをLEDに交換した際、私もバギバキと解体した経験があります。
冬に作業したので、ミラー部分を取り外す時の音は、精神衛生上、良くなかったです
流石、LSのメッキはお洒落ですね?
RCFの納車日が来週の土曜日に決定しました。
RCFのドアミラーは、GSのドアミラーにカーボン加工したものに換装する予定で、今日、これからディーラーへパーツを持ち込むことになっています。