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新潟2歳S展望

注目の新潟2歳戦は、外回りマイルだからクラシックにつながる。
中でも注目されるのが、ハーツクライ産駒のウーマンズハート、オルフェーヴル産駒モーベットあたり。
これらが素晴らしい内容で新馬勝ちをおさめ、ここで人気を集めるのは納得。

しかし人気がないのに素晴らしい内容だったと思われる、典型的な穴馬もいるので、簡単に挙げておこう。
・セツメンノトビウオ
 小柄な牡馬だから混戦でライバルを弾き飛ばして・・・という期待はできない。直線でバラけやすい新潟だからこそ狙える。
・シコウ
こちらは混戦向き。勝負根性が素晴らしい。
・ビッククインバイオ
 緒戦でモーベットに完敗。しかし変わり身が大きかった。2戦目のパフォーマンスならモーベットと好勝負必至。

ということで、上記3頭の穴馬たちにちょっとばかり期待しながら、将来を占う重要な一戦を見届けたい。
もう1時間後にゲートインですね、頑張りましょう!

新潟2歳S展望

注目の新潟2歳戦は、外回りマイルだからクラシックにつながる。
中でも注目されるのが、ハーツクライ産駒のウーマンズハート、オルフェーヴル産駒モーベットあたり。
これらが素晴らしい内容で新馬勝ちをおさめ、ここで人気を集めるのは納得。

しかし人気がないのに素晴らしい内容だったと思われる、典型的な穴馬もいるので、簡単に挙げておこう。
・セツメンノトビウオ
 小柄な牡馬だから混戦でライバルを弾き飛ばして・・・という期待はできない。直線でバラけやすい新潟だからこそ狙える。
・シコウ
こちらは混戦向き。勝負根性が素晴らしい。
・ビッククインバイオ
 緒戦でモーベットに完敗。しかし変わり身が大きかった。2戦目のパフォーマンスならモーベットと好勝負必至。

ということで、上記3頭の穴馬たちにちょっとばかり期待しながら、将来を占う重要な一戦を見届けたい。
もう1時間後にゲートインですね、頑張りましょう!

日曜小倉〜第54回テレビ西日本賞北九州記念(G?V)

確かに札幌記念は豪華メンバーだし、凱旋門賞を占うかもしれないレースだし、レース自体のおもしろさは大きい。しかし馬券が買いやすいかというと、そこはちょっと首をかしげたくなるレースでもある。

ということで、馬券の妙味は小倉スプリントの北九州記念のほうだと思う。やっぱり夏競馬はハンデG?V戦に馬券的魅力を感じますね。

先週小倉は、途中からパワーを要する馬場に変わってきた印象があり、馬券はかなり難しかった。今日土曜日は稍重で芝のレースがスタートしていた。多少とはいえ道悪は道悪だから、先週より時計が速くなることはないにしても、やっぱり例年より1つくらい時計がかかっているかなー。

人気が予想されるディアンドルは、スペシャルウィークの肌にルーラーシップという血統だけに、今の馬場は大いにプラスだろう。ただ、北村友一くんが人気馬に乗って多頭数の内枠ってのは、不吉な予感しかない。

高松宮記念で期待を裏切ったモズスーパーフレア(父スペイツタウン)が速いが、飛ばすと馬以上にブレーキが利かなくなる松若騎手だと、いくらスプリント戦とはいえ、かなり速くなる。もう1頭の人気馬ミラアイトーン(父ロンロ)は大外と、人気勢を嫌おうと思えばそれなりの理由が見つかってしまう。

まあとりあえずは馬場の傾向だろう。例年と同じ感じでは、少なくともない。そこんとこを踏まえて・・・

◎ ディープダイバー(決め手ないだけに少し馬場が渋って前が飛ばす流れがドンピシャの可能性)
○ アンヴァル(◎同様崩れず、展開も向きそう)
▲ ディアンドル
△ ミラアイトーン
△ カラクレナイ(速い馬場は向かない、決め手生きれば突っ込む)
△ ファンタジスト(人気でもこの距離なら見直す)
△ アレスバローズ(トップハンデだが力は相当、しかし前走の反動が心配)
△ クインズサリナ(馬場とハンデが魅力)

まあかなり難しいレースだが、楽しいレースになりそう。夏のハンデ重賞というイメージ以上にメンバーがそろったから、注目レースでもある。

札幌記念は、もちろんフィエールマンやワグネリアンに注目しつつも、伏兵ランフォザローゼスに期待して馬券を買おうと思う。

日曜新潟〜第54回関屋記念(G?V)

1年で最もニガテなレースの1つ。何年もやっていて、このレースほど当たる気配がないレースはない。これまで2年チャレンジした凱旋門賞は、昨年3連単を的中することができた。まあ安い配当だったし、別にえらくもなんともないのだが、何十年も(というほど大げさでもないが)馬券を買っていて、的中はおろか、的中の気配すらないというくらいだから我ながら素晴らしいと思う。

どうがんばっても当たるはずがないとしか思えないてことで、ここはもう予想だけ簡単に書くにとどめることにする。

◎ ロードクエスト
○ サンマルティン
▲ ミエノサクシード
△ フローレスマジック
△ ロシュフォール
△ デイメンシオン
△ オールフォーラヴ
△ ケイデンスコール

ソーグリッタリングやエイトシャイディン、人気がないところではヤングマンパワー(!)やマイネルアウラート(!!)あたりまで、明日は三連複で手広く買ってみようかと思う。それではついでに札幌ダートG?Vも・・・


日曜札幌〜第24回エルムS(G?V)

ダート1700m戦ということで、JRA重賞ではおそらく唯一の距離だと思う。だからなんだよって話だが、珍しくこちらも予想して、珍しくこっちも三連複で遊ぼうと思う。

◎ ドリームキラリ
○ サトノティターン
▲ グリム
△ メイショウスミトモ
△ モズアトラクション
△ テイオーエナジー
△ リアンヴェリテ

ということで、当たるといいですね(棒読み)

まあ馬券の当たりはずれはともかく、先日のディープインパクトの死に続いて、こちらもディープと同じ勝負服のダービー馬キングカメハメハが亡くなったという、とても残念なニュースが飛び込んできた。まあとにかく毎日暑いし、人間ならずとも体調を崩すこともあるのだとは思うし、ディープ以上に長らく体調不安がささやかれていただけに、やはりか・・・という気がしないでもない。

そして今年のダービー馬でありディープインパクト産駒でもあるロジャーバローズが屈腱炎で引退という、こちらもマイナスの意味で衝撃のニュースが飛び込んできた。この馬は、凱旋門はともかく、かなり期待できる馬だなぁ・・・と、実はダービー前から(!)思っていた。それだけに、なんとも残念である。

どうもこのところよろしくないニュースが多く、競馬の世代交代が急加速している印象があるなぁ・・・

日曜小倉〜

おそらく圧倒的に抜けた人気になるのが、現在4連勝中でトップハンデ57.5?sのメールドグラース(父ルーラーシップ)。しかしこの馬、実は56?sまでしか背負ったことがない。

確かに小倉2000mは2戦2勝で、条件的にはピッタリという感じだが、トビの大きな馬で多頭数の小倉をほんとうにうまくさばけるのか?の疑問はある。また、首が少し高くて少しさばきに硬さがある馬で、硬い馬場に対応できるのか、の疑問もある。そもそも持ち時計を大幅に詰める必要があり(といってもこのメンバーでは持ち時計も上位だが・・・)、トップハンデが微妙に悪さをするんじゃねえの?という気がしなくもない。

先週の小倉の芝のレースを振り返ると、おそらく今年の小倉記念も例年どおり1分57秒台の決着になるだろう。このコースだけに、それほど行く馬がいなくても、早め早めの競馬になるから、全体時計は非常に速くなる。メールドグラースは道中少し気を抜くようなところがある。ブリンカーの意味も知れるところだ。

ビッシリと息の入らない競馬に対応できるのは、やはりディープインパクト産駒だろう。別に先日亡くなったからというわけではないが、メールドグラースが圧倒的人気になるという目算ならば、そこそこ人気するディープ産駒から入ったとしても、けっこうおいしい馬券になると思う。

そういう意味で注目は、福永騎手が乗るアイスバブルという55?sの芦毛。前回目黒記念を2着に負けたこともあって、メールドグラースよりはハンデで恵まれた印象がある。この馬の持ち時計は、少し忙しいかな・・・と思われた小倉1800mの芝(良)で1分46秒0がある。12秒を加えれば1分58秒0の計算で、57秒台走破の可能性は高い。

ということで、ディープインパクト産駒アイスバブルを連軸の中心に据えて、さあ、小倉記念。もちろん大穴を狙うに決まってるじゃないですかーー。

成績が安定しないというか、そろそろ走っても不思議ないんだけどなーと思われる、ストロングタイタン(父リーガルランサム)が大逆転の可能性を秘めるのではないか。

成績が安定しないということは、それだけ実力を発揮しないレースが多いということ。ステイゴールドやその産駒がそうであったように、そういう馬は消耗が少ない。だから時折気が変わったような激走、爆走を見せることがある。ちなみに今回、メールドグラースの持ち時計をはるかに上回るのが、前年の鳴尾記念を制したときの1分57秒2(良)・・・まあ確かに昨年の阪神の馬場は異常なレベルで速かったが、持ち時計の裏付けには十分。

実力をまともに発揮できない理由はいろいろ考えられるが、大外枠であれば、少なくとも前半の不利による「あーあ、もうやだー、やーめた」というリスクは最小限に抑えられるはず・・・明日は池江厩舎のワンツーに期待したい。そういえば、池江厩舎もディープインパクトとは切っても切り離せない厩舎ですね。

ということで、あとは簡単に予想。

◎ ストロングタイタン
○ アイスバブル
▲ クリノヤマトノオー(新潟大賞典は1?s重くてメールドグラースにコンマ6秒差、斤量逆転で持ち時計優秀)
△ メールドグラース
△ レトロロック(超小倉巧者、時計ある)
△ アイススト—ム(時計優秀、軽い馬場歓迎だが小倉未経験)
△ ノーブルマーズ(底力最右翼、56?sなら浮上ある)
△ タニノフランケル(先に行く分恵まれれば)

ディープインパクトが亡くなり、ひとつの時代の終わりを迎えようとしている。しかしそんな薄暗い空気を、ディアドラが少しだけ明るくしてくれた。日本馬が英国G?Tを制する、これはまさしく快挙。何があっても競馬は進んでいくんですね・・・

あとは、私たち個人が、馬券的中なり応援馬の勝利なり、少しずつでも明るさをとり戻せばいいかな、と思う。それが明日の小倉記念であればなお良いですね。
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