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土曜中京〜第56回愛知杯(G?V)

こんちはー
時間ないけど○父の時代から大好きなレースなので、予想だけしておきたい。

◎ ワンブレスアウェイ(時計かかって左回り◎)
○ レイホーロマンス(無二の中京巧者)
▲ ティーエスクライ(時計かかればある)
△ ランドネ(頭候補)、コルコバード(紛れて)、レイズアアベール’(ハンデと騎手○)、ウラヌスチャーム(末魅力)、レッドジェノヴァ(当然)

ノームコア、キンショーあたりまで手広く

日曜中山〜第60回AJCC(G?U)

中京ではダートG?Uの東海Sが行われるから、今週はG?U2鞍の豪華版。そしていよいよ1年はじめのG?TフェブラリーSの気配が早くも感じられる最終週である。

この時期の最終週というと、芝コースは例年1年で一番パワーを要する馬場になる。しかし今年の中山はやけに時計が速く、最終週でもどうかなぁと思っていたのだが、今日土曜日の馬場を見る限り、ようやくパワータイプの馬にも出番が回ってきそうな馬場へと変化しつつある印象。外枠の馬、外差しの馬の台頭もあった。

中山はアメリカジョッキークラブカップ。Cコースとはいってももともと外回りの芝2200m戦だから、やはり圧倒的に内が有利。本来なら。しかし例年このレースが波乱含みになるのは、有利不利もヘッタクレもないひでぇ馬場で競馬が行われるから。例年ほどではないかもしれないが、今年も多少楽しみが出てきた。

注目は昨年の菊花賞勝ち馬フィエールマン(父ディープインパクト)。菊花賞のレースレベルは恐ろしく低かったが、それは勝ったフィエールマンのレベルが低いことと同義ではない。おそらく先週までの馬場ならフィエールマンが勝って人気順で決まるんじゃないかなぁと、正直思っていた。

しかしG?T勝ち馬のフィエールマンは今回57kgというのが引っ掛かる。菊花賞はこなしたが、あくまでも同斤同世代の超低レベルのレースであったこと。今回はなかなか骨っぽい馬場で、なかなか骨っぽい古馬が56kgで出走してくる不利は確かにある。

先週まではフィエールマンが勝つだろうと思っていたが、嫌うことができる根拠はそれなりにそろった。だからといって絶好枠を引いた2番人気ジェネラーレウーノ(父スクリーンヒーロー)や3番人気ダンビュライト(父ルーラーシップ)が勝ってしまってはまったくおもしろくない。

どうせカタイと思っていたレースがせっかくまた例年どおり波乱含みなのだから、もっと思い切った狙いで攻めたい。

56kgミライヘノツバサ(父ドリームジャーニー)から入る。まあ北村(宏)騎手はときどき何も考えず競馬をしているとしか思えない凡騎乗を見せるが、いい加減ベテランの域に入ってきたわけだから、せめて納得のいく競馬で見せ場をつくってほしいなぁと、まずはそこからお願いしたい気持ちだ。

中山コースが絶対的に合うステイゴールド系のミライヘノツバサは、長欠明け3走目。ここ2戦で確実に良化の跡は見られた。これで得意な条件+他馬が苦しむ馬場という直接的、間接的なプラス要素が味方すれば、ここはチャンスと見る。そうなったとき、ほんとにあとは北村騎手がなんとかしてほしいんだけどなぁ・・・

ただ、ほかにけっこう速いのが行きそうなので、中途半端なことが大好きな北村騎手は、このメンバーに限っては意外と合うかもしれない。

相手はマーフィーに乗り替わってきたメートルダール(父ゼンノロブロイ)がおもしろそう。ゼンノロブロイ産駒は比較的つくりがカタいタイプに出やすいが、なぜか冬に好成績が集まる印象がある。本来なら内枠を引きたいコースだが、どの道先に行く馬ではないので、追えるマーフィーならチャンスはあるはず。

時計がかかるようになってきたことで、8歳ステイインシアトル(父ステイゴールド)にもチャンスが巡ってきたか。なんといってもこの馬、鉄砲実績が半端ない。約半年ぶりが嫌われるなら、積極的に買いたい気分だ。

そしてこちらも休み明けとなるシャケトラも乗り込みは足りていそう。注意は必要か。マンハッタンカフェ産駒最後の大器の復活にもちょっと期待している。大穴では、こちらもコースが合う8歳ショウナンバッハ(父ステイゴールド)も買いたい。

ということで、意外と難解なレースになりそうだなぁ・・・

◎ ミライヘノツバサ
○ メートルダール
▲ ジェネラーレウーノ
△ ダンビュライト、フィエールマン、ステイインシアトル、シャケトラ、ショウナンバッハ

こっちの「予想ブログ」もよろしくーー

日曜京都〜第66回日経新春杯(G?U)

個人的に相性が良いレースなので楽しみだが、今年は珍しく頭数がそろい、レベル的にもこの時期の中距離G?Uにしてはそこそこメンバーがそろった印象がある。

強力な先行馬は不在で、先に行きたいロードヴァンドール(父ダイワメジャー)、行くと思われるアイトーン(父キングズベスト)はしかし共にスタートに難があり、ポンと出ればの条件つきだから難しい。ただいずれにしても、外回りの芝2400mだけに、極端に速くなることはない。

とにかく時計がかかっている芝コース。そこに活路を見出すとするならば、先に行く組が有利か。スタートが安定している56kgノーブルマーズ(父ジャングルポケット)から入る。速い時計にも対応できるものの、やはり決め手がない分、時計がかかると浮上する傾向が強い。

稍重の宝塚記念は背負いなれていない58kgで3着。成長の証だろう。あのときだけ走ればこのメンバーなら負けないくらいの力があるはずだが、ここ2走は凡走続きだけに人気を落とすことは確実。56kgなら踏ん張り切れるはず。

同じく馬場が向くと思われる49kgの牝馬サラス(父オルフェーヴル)にも期待がかかる。正直誰が乗るのかと考えたが、松若騎手が決死の覚悟で減量してくれたのだから、ここでなんとかしたい。正直「絞れれば」という、この時期の牝馬としては厳しい条件クリアが必須条件となるが、素質は足りる。

オルフェーヴル牝馬といえば初年度からラッキーライラックが活躍したが、私はこちらの将来性を買っていた。いきなり相手は強くなるが、なんとか絞って食らいついてほしい。

ここから先が極めて難しいが、55kgは恵まれた印象があるシュペルミエール(父ステイゴールド)は、北村(宏)騎手得意のインに潜り込みやすいコースでチャンスが広がるか。

当然56kgムイトオブリガード(父ルーラーシップ)は頭候補だが、大外枠は不運。それならば、行ければの可能性にかけてロードヴァンドールの大駆けにも期待したいところ。

菊花賞は期待したアフリカンゴールド(父ステイゴールド)、同5着とがんばった55kgグローリーヴェイズ(父ディープインパクト)あたりまでは圏内か。超大穴では55kgケントオー(父ダンスインザダーク)を買いたい。

◎ ノーブルマーズ
○ サラス
▲ シュペルミエール
△ ロードヴァンドール、ムイトオブリガード、アフリカンゴールド、グローリーヴェイズ、ケントオー

東西金杯

あけましておめでとうございます。

金杯、というか、1回中山/京都の開催で注意すべきは、もちろん変則開催であること、そしてハンデと馬場をどう読むかということは確かにある。でもこの時期は一斉に年齢を重ねる「年齢のトリック」にひっかかってはいけないということも念頭に置いてのスタートとなる。

まあ最近は8歳、9歳でも平気で重賞を走る馬が増えてきているから昔ほど違和感はないが、金杯というレースは、特に中山金杯のほうはとにかく高齢馬が活躍するイメージがある。でもついこの間の有馬記念のときにはー1歳だったわけだから、そこに引っかからないよう気を付けたい。

ということで、今年の高齢馬はどうかと探してみると・・・パソコンのモニターがうすら汚れているのでウインブライト(父ステイゴールド)の年齢が「8歳」に見え、時間の過ぎ去るスピードに驚愕し、これは人気を落とすか?と思ったが、スクロールしたら5歳だった。あー驚いた。

他では55kgナスノセイカン(父ハーツクライ)がもう7歳なんだなぁ・・・逆に57kgマイネルハニー(父マツリダゴッホ)なんてもう9歳くらいかと思ってたらまだ6歳だから、これも少々驚きである。ということで、新年早々ここまではまったく不毛な内容である。

久々の中山金杯参戦となる武騎手の56kgマウントゴールド(父ステイゴールド)が人気になる組み合わせ。マウントゴールドは前走チャレンジC2着とがんばっていた。その勝ち馬は成長急なエアウィンザー・・・さすがに相手が悪かった。

その前まで遡ってみると、10月のオクトーバーSでは56kgで鮮やかな逃げ切り勝ちをおさめていた。そのマウントゴールドが人気になるということは、どういうことだ?というあたりにヒントが隠されていそうだなぁ・・・ということで、予想。

第68回日刊スポーツ賞中山金杯(G?V)
◎ マイネルハニー(オクトーバーは58kgでマウントゴールドにコンマ1差2着、今度は1?s差で逆転ある)
○ ステイフーリッシュ(枠がなー、でも今年の飛躍を期待したい馬、来年の気もするが・・・)
▲ マイネルサージュ(津村と手が合う、56kgなら一発ある)
△ ウインブライト(58kgはこなしても、枠の恩恵を受けたいタイプ、松岡がさばければ)
△ ストロングタイタン(大野に乗り替わりで人気落としそう、実はうまみありそう)
△ エアアンセム(堅実)
△ タイムフライヤー(ステイフーリッシュとともに今年の飛躍に期待)
△ ナスノセイカン(この馬いつか化けるんじゃないかといつも買ってしまう)

金杯向きとは思えないアドマイヤリードも好枠を引いたので、余裕があれば押さえようか。まあ実質トップハンデの小柄な牝馬だけに、ここが狙いではない気もするが。人気のランガディアは左回りばかりで結果を残し、唯一大敗は中山・・・取捨が難しいなぁ。

コズミックフォースも人気しそうだが、こちらも菊花賞があまりに不甲斐ない内容で、少々買いづらい。


第57回スポーツニッポン賞京都金杯(G?V)
こちらもハンデ戦。京都外回りマイルはおなじみ。昨年秋はかなり時計を要していた京都芝コース。こういうことが近年少なかったが、この時期は時計が速い京都でも一番時計を要する。ひと開催空いたとはいえ、おそらく秋に引き続きかなり時計を要する馬場になるのではないか。それなら・・・

◎ バリス(配合が示す通りタフな馬場に良績集中、高齢馬の52kgに夢託す)
○ ヒーズインラブ(こいつもずっと買ってる、マイルCSは展開向かず、今回はマイスタイルの恩恵あるか?)
▲ アドマイヤアルバ(ハイレベルの4歳世代、今年はレベル?のメンバーで恵まれるかも)
△ マイスタイル(楽しみ、同型との兼ね合いがカギ)
△ パクスアメリカーナ(前走圧巻もレベル?過信禁物)
△ サラキア(ハンデ恵まれ、馬場こなす)
△ ロードクエスト(展開利生かしたい)
△ トゥラヴェスーラ(成長力ある配合で少しは)

54kgミエノサクシード(父ステイゴールド)あたりまでは押さえる。

さあ、今年も金杯で勝ちを決めに行くつもりで、東西とも大穴狙いのスタートである!
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