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日曜東京(12R)〜第42回JC

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

今日は手短に。

◎ ユーバーレーベン(明らかにここを狙った秋始動。はじめから決めていた)
○ テュロス(凱旋門賞の兄にはまったく似ず、大駆けある雰囲気)
▲ デアリングタクト(大事に乗る松山騎手から先入観ない外人に乗り替わりで変わるならここ)
△ ヴェルトライゼンデ(こちらもここを狙っている)
△ カラテ(ズブさ見せるようになり距離への適正上昇)
△ ダノンベルーガ(当然主力だが疲労が心配)
△ ユニコーンライオン(単騎で行けばしぶとく意外性◎)
△ オネスト(決めて比べになると分が悪いが自分から動ければ)

シャフリヤール(父ディープインパクト)はキレが戻ればよいが、遠征で妙なクセがついたとすると、ちょっとキビシイかもしれない。フットワークが少し変わってきている印象があり、印上は軽視。

それなら替わってテーオーロイヤル(父リオンディーズ)を少し厚めで加えたい。

Good Luck!

日曜阪神〜第39回マイルCS(G?T)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

阪神芝外回り1600mのマイルチャンピオンシップ、気になる天気はなんとか保つんじゃないか、降ってもそこまで悪化しないんじゃないか、という天気図だったが、果たしてどうだろうか。

必ずインを狙う横山ノリちゃんの伏兵マテンロウレオが内を鋭く伸び、今週は全部外狙いだった鮫島(弟)騎手は好騎乗が目立っていた。要は、内外のバイアスはそこまで気にならない土曜日の阪神芝コースであった。というか、先週までは圧倒的にインが有利であったことを考えると、バイアスは大幅に外へと移行したともいえる。

G?Tのマイル戦だからそこまでスローにはならないとは思うが、しかしそれにしても、安田記念に続きどう考えてもそこまでペースは上がらなそうなメンバー構成。誰がどこで動くかを考えると、ダノンスコーピオン(父ロードカナロア)あたりがレースを動かしそう。何と言っても鞍上はNHKマイルの成功体験がある。

さあ今年のマイルCSは、晴雨兼用でスローの上がり勝負にめっぽう強いこの馬を軸に、手広く買いたい。

◎ エアロロノア(決めたら躊躇なく大外をぶん回す武騎手の手腕に期待)
○ ダノンザキッド(前走好内容。ガス抜きできて輸送なし今回は走りごろ)
▲ セリフォス(堅実さが売りだったがパワーアップ明らか)
△ マテンロウオリオン(外が伸びれば直線バラけてイン差し狙うこの馬は怖い)
△ シュネルマイスター(キレ味勝負望むところだが雨馬場は怪しい)
△ ピースオブエイト(先に行って意外性発揮)
△ ウインカーネリアン(死地を見た素質馬が奇跡の勝利目指す)
△ ダノンスコーピオン(この馬も雨だと厳しいが仕掛けのタイミング次第)
重注 ジャスティンカフェ

ほかにも雨が降ったらソウルラッシュ(父ルーラーシップ)は押さえなければならないし、良のままなら内枠でもサリオス(父ハーツクライ)はライアンが強い味方になりそう。上がりがかかれば前走G?Uでダイアトニックからコンマ9秒しか負けなかった超大穴ベステンダンク(父タイキシャトル)もちょっと買いたい。

とにかく手広く買わないと当たらんだろうなぁ・・・

日曜阪神〜第47回エリザベス女王杯(G?T)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

注目のマジカルラグーン(父ガリレオ)は5番枠に入った。この馬の取捨をどうするか、というところからアプローチするファンが多いと思われる今年の女王杯。

女性トレーナーが「阪神は直線が長くて走りやすい」というようなことを言っていたようだが、おそらくマジカルラグーンが過去に走った競馬で最も直線が短いと思われる、阪神「内回り」の芝2200mが今年のコースである。

今週で7週連続Aコース使用となるが、土曜の段階では相変わらず馬場は速く、内がよく伸びる。ただ、前週にくらべると少しずつ外も伸びるようにはなってきている。来週には一変もありそう・・・そんな馬場状態である。

ただしこれは「良なら」の話で、明日は午前中から雨の予報だけに、そうなると馬場の判断が非常に難しくなる。

で、マジカルラグーン。ガリレオの子で牝系もとにかく重厚な血統だけに、「速い馬場が良い」というコメントとは裏腹に、道悪も十分こなす下地はありそう。稍重で大敗した以外すべて良だが、この血統、あの走りから見る限り、道悪というよりはマイル戦でスピード負けしたのではないかの印象が強い。

多くの外国馬同様、時計勝負になってしまうと厳しい。特にこの馬はスピード不足の感が強く、時計勝負にならなかったときは、54kgの大恵量が活きそうではある。この馬の取捨は最後まで悩まなければならなそうだなぁ結局。

展開。
京都外回りだとスローになることが圧倒的に多い女王杯だが、内回りコースだった昨年はタフな流れだった。今年はローザノワール(父マンハッタンカフェ)が出ムチをくれてでも行くが、マジカルラグーンがどの程度の位置を取ってくるかによって展開が変わってきそう。いずれにしてもそう速くはならない。

ただ、休み明け以降大事に大事に乗られてきたデアリングタクト(父エピファネイア)は、今回ばかりは休む前のような積極的な競馬をしてくるはず。呼応するように昨年の勝ち馬アカイイト(父キズナ)が早めにまくって出ると、レースは一気に厳しくなる。雨次第では消耗戦になる可能性は十分だし、そうなりやすいコース形態でもある。

スピードタイプよりも多少持久力タイプが優勢になるとみる。

◎ ウインマイティー(復活→充実一途。牝系のスピード不足を父系が補う)
○ アカイイト(ここ狙い。昨年の流れ、馬場ならこれが強い)
▲ デアリングタクト(勝てていないが強い競馬してる。三冠馬に敬意)
△ イズジョーノキセキ(本格化。道悪も大丈夫と思われ)
△ スタニングローズ(ステイヤーに近い体型で底力ある)
△ ライラック(こういう中途半端な距離だと怖い)
△ ローザノワール(単騎で怖い)
△ クリノプレミアム(乗り替わりイヤだがこういう距離で意外性ある)
重注 ホウオウエミーズ

ただ、馬場次第で評価、というか買う馬券は大きく入れ替わることになると思う。人気ジェラルディーナ(父ディープインパクト)は、天気が味方してくれない気がする。
それ以外の人気どころは当然押さえることにするが、天気、馬場によらず本線にはしない予定。

日曜東京〜第60回アルゼンチン共和国杯(G?U)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

今年で60回目となるアルゼンチン共和国杯は、もちろん東京芝2500mのハンデ戦。このコース、スローになってもかなりタフな競馬になりやすい。ダービーより100m長いだけなのに、という声は昔からよく聞かれる。

そしてこのレースを勝って飛躍した馬たちが実に多く、過去15年遡っただけで、AR共杯勝ち馬から後のJC馬3頭(スワ—ヴリチャード、シュヴァルグラン、スクリーンヒーロー)、天皇賞馬3頭(フェイムゲーム(春)、トーセンジョーダン(秋)、アドマイヤジュピタ(春))、有馬記念馬1頭(ゴールドアクター)という具合に、名馬輩出のレースになっている。

一方で厳しいとされる3歳馬であるが、一昨年、昨年と連覇、JCでもコントレイルの2着に健闘したオーソリティ、そして前出のスワ—ヴリチャードがここ近年の勝ち馬。それ以前となると、30年前後も遡って旧藤沢厩舎の2頭の名前がようやく出てくる。

今年の注目は3歳のキラーアビリティ(父ディープインパクト)。皐月賞大敗からダービーで巻き返しての6着だが、私はこの馬相当強いと感じている。気性に難しいところがあるのは誰が見てもその通りだが、こういう「みながみな厳しい競馬」となると、この馬のポテンシャルが活きてくる可能性は十分ある。

トップハンデのテーオーロイヤル(父リオンディーズ)は天皇賞春で3着。今回は当時より軽い57.5kgだから当然上位候補・・・ということで、ハンデ戦だから穴をねらいたいところではあるが、この2頭は正直崩れない可能性が大きいかなという、非常に残念な気持ちである。

こちらも人気しそうなヒートオンビート(父キングカメハメハ)も、つかみどころがないだけに、こういう条件で「今度こそ」の可能性も無視できない。ますます残念な気持ちになる。

タフな競馬になるとき、通ったコース、そしてタフな条件に適した血統など、特にハンデ戦ともなると無視できないファクターが大きくなる。大きくなればなるほど、意外性を発揮した馬が台頭しやすい条件でもある。そう思い込むことにする。

◎ キングオブドラゴン(晩秋以降の寒い時期に良績集中54kg、タフなコースの最内枠先行の展開利)
○ マイネルファンロン(品系はロベルト、ミルリーフと重厚でステイ産駒)
▲ ヒートオンビート(揉まれない好枠)
△ キラーアビリティ(注目)
△ テーオーロイヤル(主力)
△ ユーキャンスマイル(得意条件&復調気配)
△ ディアマンミノル(前走展開不向き)
△ コトブキテティス(51なら着拾えるかも)
重注 プレシャスブルー

いやーほかにも怖い馬はいるんだけどねぇ・・・今年も非常に難解で、それだけにおもしろいですね。
将来のG?T勝ち馬を探すというテーマとは乖離しちゃったなぁ・・・
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