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日曜阪神〜第165回天皇賞(春)(G?T)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

本日青葉賞を頭固定3連単で仕留め、これで2年ぶり3回目の「土曜メイン4週連続的中」である。一昨年の春は5連勝まで伸ばしたので、今年も並ぶか、さらにその上に行きたい。

それにしても・・・勝ち馬は相当強いね。ダービーがかなりおもしろくなったんじゃないの?まあ枠順でまた大きく変わっちゃうんだろうけど、大舞台では何か持ってる池添騎手にとって、オルフェーヴル以来2回目のダービー制覇のチャンス、そして「青葉賞組はダメ」のジンクス打破の可能性が見えたと思う。

ディープインパクト産駒だけど、走りはオルフェーヴルにそっくりで、ちょっと久々に「これは・・・」という、ゾクゾク来るような走りをする馬が出てきた。とても喜ばしいことである。まあゾクゾク感は今回よりも前回のほうがすごかったけど。直線向いて重心がグッと下がってピッチを利かせてまっすぐ伸びてきたあの姿はちょっと鳥肌ものだった。

ということで、気分良く天皇賞を迎えることができるわけだが、ここ3週、土曜に稼いだカネがすべてパアになる日曜日を繰り返しているからユウウツでもある。明日こそなんとかしたいけど、枠順がおもしろいことになってますね。

土曜の傾向でいえば、完全な「イン有利」という、かなりバイアスが大きい馬場になっていた。午前中は稍重の馬場で、午後からは良に回復したが、外を回す組はかなり苦しかった。インをこじ開けた人気薄の組もけっこう走っていた。そして外を回した人気馬が沈んでいた。

明日は雨が降るということで、どの程度馬場が悪化するかはまだ流動的であるものの、多少の雨ならやはりインを回ってきた組が相当有利なんではないか。距離はたっぷりあるから、先に行く組でなければどこかで早めにインを取りたい。

展開。
内枠を引いたならタイトルホルダー(父エピファネイア)は逃げねえんじゃね?なんて思っていたが、まさかのピンク帽ということで、これはもうほぼほぼハナが確定だろう。とすると、人気を二分するもうかたっぽのディープボンド(父キズナ)は、枠がもっと外ということもあって、かなり早目の競馬ということになりそう。

雨が降ればかなりタフな競馬になる。スタミナ自慢のようであって、実はスタミナに自信がある馬なんて数が知れている。スタミナにまかせて強引な競馬をしない組、もっというなら「あえて勝ちにいかない組」にチャンスが巡ってくるのではないか・・・雨でタフな馬場になり、外目からまくる組が続出した「あの年」をイメージする。

勝ったのは安藤騎手でまったくの人気薄だったスズカマンボ。早めにインをとって後方待機、皆がスパートしたまくり合戦には参加せず、独りだけインべったりを追走して直線でも内々をこじ開けてアッと言わせた。

長距離への適正がそこそこあって、そういう競馬をしてきそうな馬は・・・

◎ タガノディアマンテ(大けがを克服し、インで脚を温存する競馬を覚えた)
○ シルヴァーソニック(川田は外を回すようなことはしない、いつもより後ろからの可能性)
▲ タイトルホルダー(武史の真っ向勝負ではなく、父の緩急自在のセイウンスカイのイメージで乗れば)
△ マカオンドール(展開は向きそう)
△ アイアンバローズ(好枠だが人気しすぎ、展開的にもちょい疑問)
△ メロディーレーン(外回りはインベタ、内回りで一気に進出すれば今回は怖い)
△ ディープボンド(主力だが真のステイヤーはこの馬含め不在)
△ マイネルファンロン(外伸び馬場になれば)
重注 ロバートソンキー

まだまだ伏兵は多いと個人的には考えている。あとは雨が降るのかどうか、そして降るなら馬場にどの程度、そしてどんな影響をおよぼすのか、じっくり検討して、あまり嫌わずに薄いところを積極的に買いたい。

日曜東京〜第57回サンスポ賞フローラS(G?U)(オークストライアル)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

皐月賞は馬場をかなり読み違えており、当日だいぶ修正を入れながらも◎○▲は変更せずに買ったが、やはりハズレであった。いずれも2ケタ着順に沈んだが、私の予想としては平常運転なので、あまり落ち込むこともなく、マイナスターズの「前を向いて」を聴いて自身を鼓舞し、今週の馬券にトライである。

そして今日、福島牝馬を数年ぶりに当てることができたのだが、とにかくうれしかった。

中山牝馬でケツのほうの人気だったクリノプレミアムを本命にして馬券をはずし、今回こだわって再びクリプレから買って的中できた。

それだけなら大げさだけれども、先週のアーリントンも、ファルコンで2ケタ人気だったタイセイディバインを連続して本命に推して的中することができた。

どちらも人気薄を本命にしながら馬券をはずし、穴屋としては強制的な引退指導が入るレベルのマヌケな買い方であり、もう金輪際馬券が当たらんのではないかと半ば本気で考えていた。彼らが現役のうち、このリベンジをなんとか果たしたいという願いが、それぞれその次走で果たされたのだから素晴らしい。

もちろん私が素晴らしいんではない。そんなことはとっくの昔にわかっている。私の期待に応えてくれた馬たちはほんとうに素晴らしい。いやーー、今日はちょっと涙出ましたよ。

今年はアーズローヴァ—にメイショウミモザ、そしてクリノプレミアム、タイセイディバインと、ほんとうに感謝が尽きない上半期となっている。

ということでオークスとライアルである。

メンバーをざっと見渡す限りでは、かなりのスローが濃厚なのではないか。そして府中の開幕週で、今年の府中は馬場が速く、そう簡単に前は止まらない。

差し勢がダメというわけではないが、道中はやはりインをうまく追走した組の差しに限定され、外を回したらアウト。

そのあたりの予備知識を踏まえつつ、今年は上位に強力な馬がいる組み合わせだけに、その一角を崩せる可能性のある穴馬を狙いたい。

◎ ストキャスティーク(インさばく器用さある)
○ ルージュエヴァイユ(内枠有利なコースでいかにもトライアルホースというタイプ)
▲ ラスール(スローのよーいドンならこの馬、こいつもトライアル向け?)
△ ルージュステリア(このメンバーでは抜けた存在だがここはトライアル、3連系で絶対的軸)
△ ヴァンルーラー(逃げて平均ペースを作れば可能性ある)
△ エバーハンティング(乗り替わりで強気に行けば着も)
△ パーソナルハイ(この条件なら行けるかも)
△ マイシンフォニー(好素材だがローテきつく)

マイラーズCは、10歳馬ベステンダンクを応援する意味合いで三連複を少しだけ買おうと思う。

日曜中山〜第82回皐月賞(G?T)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

人気のイクイノックス(父キタサンブラック)は、この馬どう考えてもダービーが目標で、皐月賞はそこまで本気ではないんじゃないの?という憶測はある。そしてもう1頭の人気馬ダノンベルーガ(父ハーツクライ)も、当初は皐月賞への出走は見送るかもしれないといった陣営の話は確かにあった。

しかしそんなことより、何よりおもしろいのが、ピッチの利いたイクイノックスが小回り中山内回りの大外枠に、そして馬を外に置いて競馬をした経験がない大トビのダノンベルーガが最内枠に入ったこと。正直陣営やこれらの強さを信じて馬券を買おうと考えていたファンにとってはおもしろくないと思うが、私はおもしろいどころか、もやは愉快のレベルである。

競馬の神様もイジが悪い・・・今年の皐月賞、どうやら一筋縄では行かなそうだ。

そして展開を考えると、これも非常におもしろいことに気づく。徹底先行の2頭ビーアストニッシド(父アメリカンペイトリオット)が11番枠、そして3戦全勝のデシエルト(父ドレフォン)は16番枠と、一般的に先行馬にとって不利とされる外枠に入った。

しかし私はこの2騎にとって、この枠は悪い枠ではないと考えている。なぜなら、先に行くことが決まっているのはこの2頭だけで、内枠で先行したい組はみな「とりあえず折り合い重視」という前提がある先行であるから。どちらが先かはわからないが、この2頭がスンナリとハナ争いということになる。

中山芝コースは先週からBコースへのコース替わりがあって、1200のオープン特別で1分6秒8という、ちょっとびっくりするような速いタイムを計測していた。今週は雨が残るかどうかが微妙なところだが、気温もだいぶ上がり、おそらく多少ソフトでもかなり時計が出る馬場になるのではないか。

人気は差し・追い込みタイプ、あるいは折り合いが気になるタイプということで、展開的には前が有利。行くだけ行ってあとはどこまで・・・という競馬になると思う。そして速い時計に対応できる、時計の裏付けがある組を狙いたい。

◎ ビーアストニッシド(この馬スピードはあるが、まだ本気で走ってないとみている)
○ デシエルト(こちらが番手に控えるなら◎ともども残って不思議ない、底見せぬ魅力)
▲ サトノヘリオス(2歳時の連続レコードはビワハヤヒデ以来?上積みはこれが1番、インを取りたい)
△ アスクビクターモア(折り合えば頭も)
△ キラーアビリティ(この馬にとっては絶好枠)
△ ジャスティンパレス(前走は余裕残しのつくり、上昇見込める)
△ イクイノックス(やはり不利は不利、力でどこまで?)
△ ラーグルフ(鞍上はインを狙ってくる、はまれば怖い)

良に回復は間違いないと思うが、多少渋っていたらダンテスヴュー(父キングカメハメハ)も押さえたい。
人気のドウデュース(父ハーツクライ)は枠の並びに泣く形になりそう。シュッとキレる脚がないだけに、これは気の毒な枠だと思うが、名手武豊がどう乗るかは大いに注目。

今年は波乱があっても驚けないと思うし、どうせ荒れるなら存分に荒れてほしい。

日曜阪神〜第82回桜花賞(G?T)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

クラシック第一弾の桜花賞、私が最もニガテとするレースの1つである。

例年馬場が異なるから一概に言えないが、少なくとも昨年のようなバカ速い決着にはなりそうもなく、また先々週の大阪杯や先々週の高松宮記念のように「インを通らなければ話にならない」というおかしな馬場ではなさそう。

土曜の阪神牝馬Sを勝ったメイショウミモザは1分32秒8の勝ち時計。昨年よりもコンマ8秒遅く、桜花賞も32秒後半〜33秒中盤くらいの勝ち時計になりそう。もちろんインが有利であることは間違いないが、今年の桜花賞は許容できるレベルのバイアス。直線は、まさに今日のメイショウがそうだったように、外に出しても十分伸びる。

人気は2歳女王サークルオブライフ(父エピファネイア)とハービンジャー牝馬2頭。特に注目されるナミュールは、確かにポテンシャルは相当だろう。ただ、少し繊細なところがあるタイプだけに、大一番特有の雰囲気が少し心配。そして人気を飛ばしまくっている横山武史騎手の「何とかしなければ」という若さ故のプレッシャーが馬に伝達する心配が、実はけっこう大きい。

サークルオブライフ、そしてプレサージュリフトも能力は相当だが、両者とも外枠・・・後方からの競馬を余儀なくされそう。

そしてポテンシャルという意味で注目されるのがライラック(父オルフェーヴル)、前走フェアリーSでは、中山外回りを大外ぶん回しで勝ってしまうという見たことない荒業で重賞勝利を手に入れた。ゴールドシップだって止まった外回りを最後方からぶん回す荒っぽい競馬がものすごく合う。

一度輸送を経験しているプラスは大きいが、福永騎手が前回のような競馬をすることはまず考えられないだけに、良さが消されてしまう可能性が大きいのがちょっと残念。

ほかにも絶好枠のウォーターナビレラ(父シルバーステート)、意外性ありそうなラブリイユアアイズ(父ロゴタイプ)など人気、実績、そして能力的に上位の組にも死角はある。

土曜日の競馬を見ていると、必ずしも先に行った馬が有利というわけではない。道中はインで脚をため、直線で外に出したいタイプが好走しそう。まあ桜花賞の週は、時期的にも芝が急成長する頃合いでもあってか、前日とあまりにも異なる「インしかダメな速い馬場」が突如として出現することもあるので要注意だが、まあそこは言っても仕方がないだろう。

ということで・・・

◎ アルーリングウェイ(絶好枠、前回の馬体は、次に良くなってきそうだなぁと感じさせた)
○ ピンハイ(これも絶好枠、インさばける器用さある、スタート出れば)
▲ ベルクレスタ(ここ2走位置を悪くしながら好走、まともならかなりやれる)
△ サークルオブライフ(国枝厩舎はぬかりなくここに合わせている)
△ ナミュール(大外はかえって良かったかも、みな全能力発揮ならこれかライラックが勝つ)
△ ウォーターナビレラ(条件良すぎるのがなんか罠くさいしすべてうまくいっても何かにやられそう)
△ プレサージュリフト(相当強いが枠が不利すぎ)
△ ライラック(乗り方が難しすぎる)

てことで、絶不調の私が幸運にも本日阪神牝馬を的中することができた。この勢いでニガテな桜花賞に立ち向かう。まあまだまだ予想は全然変わりそうなんだけどね。ラズベリームース(父ルーラーシップ)なんかも血統とか池添とかけっこう怖いし。

それにしても今年はメイショウミモザさんにお世話になりっぱなしで、まじでお礼言いたいわ・・・

日曜阪神〜第66回大阪杯(G?T)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

先週はブログをさぼってしまった。別に読者にとってはどーでもいいことなのだが、自分にとっては大問題である。もちろん何かと多忙なときはさぼるのだが、特に仕事も忙しいわけでもなんでもねえときに、「書くのを忘れた」という理由でさぼったのは痛恨である。

私は競馬ファンのハシクレとして、書けるときには必ずブログを書くと約束していたのだ、自分と。自分への約束も守れねえんだから、そらぁ馬券だって当たるわけがない。今日もはずれた。

しかしこうして再びブログを書いて自分への約束を果たしたのだから、おそらく明日は馬券が当たるだろう。

はい、明日の大阪杯の予想。本命はエフフォーリア、対抗はジャックドール・・・

なんて書くくらいなら、さぼったほうがよほどマシである。もちろん、重箱の隅を突きに突いて、今週も勝つ確率の低い穴馬を狙う。

ジャックドールが逃げるかどうかは知らないが、逃げなかったとしても早めの競馬、抜け出すタイミングをはかるようなことはしない。自分で競馬をつくることになる。それができるだけのさまざまな根拠は十分にある。しかしそうはさせじとこれをがっつりマークするのが、大本命のエフフォーリア。

ほんとうはジャックドールもエフフォーリアもまとめて飛んでいただくつもりだったのだが、詳しくルールを見てみたら、どうもそうはならなそう。大阪杯って57なのね・・・58だと思ってたわ。58だったらどっちも飛ぶ根拠には、いちおうなる。弱いけど。しかし57じゃなぁー・・・

ただですよ、展開を考えると、どっちも飛ぶことはないだろうとは思うけれど、どっちも勝たない可能性はけっこう高いんじゃねえの?と感じる。というのも、ジャックドールは早め先頭、もしかしたらはじめから先頭かもしれないが、いずれにしても、ハエが止まるようなペースでは逃げない。

エフにとってジャックは相当な強敵だから、自分の競馬はさせたくない。自分が苦しくなってもジャックを負かさなければ勝ちはない・・・エフはジャックをつぶしに行くと思う。当然いつもより早めのスパートになる。

とすると、55kgでキレのある牝馬の台頭は十分に考えられる。私は今回、この2強とも2.5強ともつかぬ拮抗レースは、昨年の覇者レイパパレが制すると考えている。この「0.5」てのが絶妙なバランスなんですよ!わかります?1強分に数えられないからこそ、一番得をすると思う。どっちにも転ぶ距離だからこそ。

しかし横山武史の先週の暴走気味の逃げを見ると、この人父と違ってペースは読めてねえんじゃねえの?と感じるフシもある。相手を見て展開を読むのはうまいんですよ、ただ体内時計ね、現状実はあんまり優秀じゃねえんじゃねえの?と正直感じた。だってあのペースで行って「なんで走らなかったかわからない」だもん。

そうなると、ジャックをつぶしに行ったエフを差したレイにG寸前に襲い掛かる組が何頭かいねえかな・・・という読み。ということで、本命はジェラルディーナの予定だったんだけどね、ギリギリ除外ですわ・・・こらぁ当たらんパターンですね、今週もまた・・・

しかしまだあきらめず、タフな競馬にめっぽう強いこの馬に注目。

◎ ステラリア(展開の助けは必要だが、この並びならインとれるよね?)
○ ヒシイグアス(香港は強かったなぁ、力つけてますよこの馬ほんとに)
▲ レイパパレ
△ エフフォーリア
△ キングオブコージ(天皇賞行ってもらいたかったが、そのくらいタフな競馬合う)
△ アフリカンゴールド(この馬はもともと力はあったが精神面がちょっと変わってきている)
△ ジャックドール
△ ヒュミドール(前回はスタートがすべて、タフな展開向く)
重注 アカイイト(良馬場では足りないと思うんだけどなぁ・・・)

つーことで、また今週からちゃんとがんばろうと思う。

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