2021年09月25日
日曜中山〜第67回産経章オールカマー(G?U)
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿
菊花賞トライアルの神戸新聞杯、今年は中京の芝2200mで行われる。まだ秋の京都で行われていた当時の京都新聞杯が2200mだったから、イレギュラー開催のコース・距離設定でも別段違和感はない。
当然ダービー馬シャフリヤールが人気になる組み合わせではあるが、中京は雨予報も出ていて、馬場が微妙。そしてシャフリヤールの馬場適性は果たしてどうか、というところが最大の注目だろう。
お父さんはおなじみディープインパクトだが、牝系はリボーの血を引く重厚な血統背景から、多少の雨ならもんだいなくこなすだろう。しかしトビが大きくキレイな典型的ディープ産駒という印象だけに、極端に悪化した馬場は歓迎ではない。近年ダービー馬のその後が悲惨な末路となることが多いだけに、期待したい。
ということで、タイトルのオールカマーを考察する。
秋の中山は、驚くような好時計を次々とマークする・・・といったかつての秋開催の中山ではない。もちろん時計は遅くないが、目くじら立てるような馬場ではない。
ただ、今季はクッション性にやや乏しく、カタイ馬場といった印象。それだけにさばきがカタイ馬たちは軒並み苦戦している。中山外回り芝の2200mは、前半が速くなりやすい・・・なんとなく、今季の馬場がヒントになってきそうだ。
好メンバーのオールカマーだけに、そのあたりの馬場適性が微妙に響いてくる可能性、危険性は無視できない。
◎ セダブリランテス(スピード持続できる展開と馬場)
○ ウインマリリン(絶好枠)
▲ ランブリングアレー(本格化)
△ サトノソルタス(右回り違和感なし)
△ グローリーヴェイズ(負けられないが、休み明け走らぬ)
△ ウインキートス(55でも侮れない)
△ レイパパレ(馬場だけ)
△ キングオブコージ(久々だけ)
菊花賞トライアルの神戸新聞杯、今年は中京の芝2200mで行われる。まだ秋の京都で行われていた当時の京都新聞杯が2200mだったから、イレギュラー開催のコース・距離設定でも別段違和感はない。
当然ダービー馬シャフリヤールが人気になる組み合わせではあるが、中京は雨予報も出ていて、馬場が微妙。そしてシャフリヤールの馬場適性は果たしてどうか、というところが最大の注目だろう。
お父さんはおなじみディープインパクトだが、牝系はリボーの血を引く重厚な血統背景から、多少の雨ならもんだいなくこなすだろう。しかしトビが大きくキレイな典型的ディープ産駒という印象だけに、極端に悪化した馬場は歓迎ではない。近年ダービー馬のその後が悲惨な末路となることが多いだけに、期待したい。
ということで、タイトルのオールカマーを考察する。
秋の中山は、驚くような好時計を次々とマークする・・・といったかつての秋開催の中山ではない。もちろん時計は遅くないが、目くじら立てるような馬場ではない。
ただ、今季はクッション性にやや乏しく、カタイ馬場といった印象。それだけにさばきがカタイ馬たちは軒並み苦戦している。中山外回り芝の2200mは、前半が速くなりやすい・・・なんとなく、今季の馬場がヒントになってきそうだ。
好メンバーのオールカマーだけに、そのあたりの馬場適性が微妙に響いてくる可能性、危険性は無視できない。
◎ セダブリランテス(スピード持続できる展開と馬場)
○ ウインマリリン(絶好枠)
▲ ランブリングアレー(本格化)
△ サトノソルタス(右回り違和感なし)
△ グローリーヴェイズ(負けられないが、休み明け走らぬ)
△ ウインキートス(55でも侮れない)
△ レイパパレ(馬場だけ)
△ キングオブコージ(久々だけ)