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日曜京都〜第81回菊花賞(G?T)/日本人は日本を守るべきだと思いますか?

日本人は日本を守るべきだと思いますか?

この問いに対して、迷いなく「はい」と答える人はどのくらいの割合だろう?ふつうこんなバカげた質問はあり得ないが、バカを承知でこの質問をするなら、おそらくどこに行っても100%に近い数字を記録することだろう。ところが日本ではどうか。

アメリカが片手間ついでにつくった憲法のおかげで、自国の防衛意識が薄れ、しかもまずいことに、それが長い間続いてしまった。その危険に(最近では)いち早く気づいていた安倍さんは、生真面目すぎるせいか「愛国心」などというまどろっこしい表現で誤解を生んだ。

愛や尊敬は、誰かに背中を押されて発動する感覚ではない。自然発生的に、自分の体の中を駆け巡り、時にそれを抑えることができないレベルにまで達する。今まさに、そういう時期にさしかかっている。そういう時期にさしかかっていなければおかしいのだ。

無敗の三冠馬の達成を、一点の曇りなく心待ちにできる日を、もう一度取り戻すためにも、そろそろ真剣に考えなければならない。いや、もうその時期はとっくの昔に過ぎ去っていて、もしかしたらもう手遅れなのかもしれない。ただ、あきらめるわけにはいかない。

そのことを、もう一度よく考えなおし、見つめなおしてみてほしい。もちろん共産主義者以外の人ですね。共産主義を排除するつもりはないが、彼らと議論してもムダであることは明らかだから。主義がちがう以上、議論を重ねる必要もない。主義なんて、説得する性質のものでもない。愛や尊敬のように。


これまで「春の2冠馬」はたくさん誕生してきた。今年の春2冠馬が例年と異なるのは、すごみを感じさせないところ。特にコントレイル(父ディープインパクト)のほうは、派手さがないわけではないが、デアリングタクトと共に、どこでそんなに走っているのか不思議になるくらい、オーラを感じさせない。

ところが、先週のデアリングタクトのあの競馬は驚いた。時間がないから、というか、書き出したらいくらでも書けてしまうので割愛するが、あの馬、ありゃー本気ですごいですね。バケモンですよ。現段階で、有馬記念でのデアリングタクトvsコントレイルを予想するなら、私はまったく迷わずデアリングタクトに一票を投じる。そのくらいすごいと思う。

そんな私に「迷い」を生じさせるくらいの走りを、コントレイルが見せてくれるのだろうか?まずはそこが大きな注目点である。

もう一点、もちろんコントレイルを負かす馬の可能性について。こちらは馬券にもかかわることだから、慎重に検討を進めたいところなんだけどね、ほんとは。

大きなヒントになるのは、今年の淀はなかなかタフな馬場であること。どう考えてもステイヤータイプではないコントレイルが苦しむ可能性も、展開次第では十分ある。しかも、そうなりそうな組み合わせだからおもしろい。当然、展開のカギを握るバビット(父ナカヤマフェスタ)には大いに仕事をしてもらいたいものだ。

◎ ダノングロワール(唯一といっていい夏の上り馬、ハーツの成長力とリボーの底力に賭ける)
○ ガロアクリーク(いかにもな血統、タフな競馬で浮上)
▲ コントレイル
△ ターキッシュパレス(タフな競馬になったときちょっと楽しみ)
△ バビット(典型的な上り馬だがコントレの目標は厳しい)
△ ヴェルトライゼンデ(兄弟制覇目指す、ところで兄貴はどこいった?)
△ ブラックホール(展開的におもしろい)
△ サトノインプレッサ(厳しい競馬は意外と合う)

アリストテレスも買いたいが馬券の妙味はゼロだし、ディアマンミノルも好枠当たったがさすがに中1では厳しいだろうなぁ・・・

ダノンには、コントラを徹底マークで出し抜けの競馬をかましてほしい。着拾う競馬ではなく、勝ちにいく競馬を!

日曜京都〜第25回秋華賞(G?T)/「国民総野党」の提言

なんだかんだでなかなか更新できずにいたので、今週こそ書くぞ!と決心して日曜の朝を迎えた先週、なんと今年は月曜日が平日だったため、京都大賞典の予想を掲載することが結局かなわず、リズムを崩して日曜の馬券は散々なものであった。これもすべて国のカレンダー管理のずさんさとJRAの番組編成のせいである。

ということで、今週こそ、今度こそ絶対に書くという2週連続の決心がここにこうして結実し、それを読者は今まさに目にしているということになる。感涙にむせぶ姿が目に浮かぶというものだ。


ということで、まずは国防関連から。
めまぐるしく変化する国際情勢に対応するのが難しく感じられるが、なんつっても普遍的なのが、日本を消滅させようという頭のおかしい日本人の動向である。

まあそれを代表するのが、朝日毎日共同などの新聞(系)メディアや大手テレビメディアのおなじみの面々。そして頭がおかしい野党の面々である。

マスコミは、相手にしてもらわなくてもいい、野党は当選しなくてもいい・・・という感じの、もう社会人としての本質的な意識をかなぐり捨てているような、めちゃくちゃな言動が目に余る。そんなに日本がイヤならとっとと出ていけよと、正直思う。

ガースー新内閣は、正直私が思っていた以上に十分機能している。やることが早いよね。安倍さんは敵が多すぎたが、ガースーは敵も味方も味方につけ(るような人事を採用し)て、敵をほんろうしているように見える。想像以上にこの人、「やりて」である。

まあだから、この際早いとこ解散して野党を木っ端みじんに凋落させてしまえ!という思いもあるのだが、ガースーはそれすら「ムダなこと」と判断したらしい。要は、ガースーはもう野党なんてまったく相手にしていないのだ。

しかしそれはちょっとまずい。もちろん安倍政権のような与野党の関係性はもっとまずい。目先の国益・国防を考えるなら、野党は全滅してくれたほうがいい。テレビも新聞も全滅してくれたほうがずっとマシなのだ。

しかしそれはやっぱりまずいのだ。野党に野党の大役を担わせるのは悪政ではあるものの、味方しかいない与党は絶対にダメだ。そこで提言。「国民総野党」の考え方が今後重要になってくるんじゃないのかなーという気がする。

要はね、正しく政権を評価し、批判すべくは正しく、道理を通して批判すること。これが大事なのだ。選挙権なんてしちめんどくせえことは言ってられない。今はネットメディアの力がモノをいう。だから私もこうして自分の意見を発信している。

なかなかかいつまんでお話するのは難しいところがある。ただ、私が言わんとするところはわかってくださる読者も多いのではないかと、前向きに考える次第である。


で、本題。秋華賞ですよみなさん。

無敗で牝馬三冠の大偉業が目前のデアリングタクト(父エピファネイア)にイヤでも注目が集まるのはわかる。しかし出走馬中最もキャリアが浅く、かなりトリッキーな京都内回り2000m、しかも差してくるタイプということで、さすがに1.こらこらのオッズは買われすぎだろう。

まあ正直言って、まともな能力勝負ならデアリングタクトで文句なし。しかし器用さと運を最も必要とするコース形態だけに、ほかに狙いたい組がいることも事実。まあ土曜の雨はデアリング陣営にとってはまさに「恵みの雨」となったとは思うが。

◎ マルタ−ズディサオ(コース形態で逆転、展開も向く)
○ デアリングタクト
▲ クラヴァシュドール(前走好感、成長明らか)
△ ミヤマザクラ(ロスなく運んでどこまで)
△ ウインマイティー(位置取れればおもしろい)
△ バラスアテナ(着)
△ ウインマリリン(内枠欲しかった・・・)
△ リアアメリア(内すぎだと思う)

無敗の牝馬三冠は見たいが、波乱十分という予感はより大きい。
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