2020年10月25日
日曜京都〜第81回菊花賞(G?T)/日本人は日本を守るべきだと思いますか?
日本人は日本を守るべきだと思いますか?
この問いに対して、迷いなく「はい」と答える人はどのくらいの割合だろう?ふつうこんなバカげた質問はあり得ないが、バカを承知でこの質問をするなら、おそらくどこに行っても100%に近い数字を記録することだろう。ところが日本ではどうか。
アメリカが片手間ついでにつくった憲法のおかげで、自国の防衛意識が薄れ、しかもまずいことに、それが長い間続いてしまった。その危険に(最近では)いち早く気づいていた安倍さんは、生真面目すぎるせいか「愛国心」などというまどろっこしい表現で誤解を生んだ。
愛や尊敬は、誰かに背中を押されて発動する感覚ではない。自然発生的に、自分の体の中を駆け巡り、時にそれを抑えることができないレベルにまで達する。今まさに、そういう時期にさしかかっている。そういう時期にさしかかっていなければおかしいのだ。
無敗の三冠馬の達成を、一点の曇りなく心待ちにできる日を、もう一度取り戻すためにも、そろそろ真剣に考えなければならない。いや、もうその時期はとっくの昔に過ぎ去っていて、もしかしたらもう手遅れなのかもしれない。ただ、あきらめるわけにはいかない。
そのことを、もう一度よく考えなおし、見つめなおしてみてほしい。もちろん共産主義者以外の人ですね。共産主義を排除するつもりはないが、彼らと議論してもムダであることは明らかだから。主義がちがう以上、議論を重ねる必要もない。主義なんて、説得する性質のものでもない。愛や尊敬のように。
これまで「春の2冠馬」はたくさん誕生してきた。今年の春2冠馬が例年と異なるのは、すごみを感じさせないところ。特にコントレイル(父ディープインパクト)のほうは、派手さがないわけではないが、デアリングタクトと共に、どこでそんなに走っているのか不思議になるくらい、オーラを感じさせない。
ところが、先週のデアリングタクトのあの競馬は驚いた。時間がないから、というか、書き出したらいくらでも書けてしまうので割愛するが、あの馬、ありゃー本気ですごいですね。バケモンですよ。現段階で、有馬記念でのデアリングタクトvsコントレイルを予想するなら、私はまったく迷わずデアリングタクトに一票を投じる。そのくらいすごいと思う。
そんな私に「迷い」を生じさせるくらいの走りを、コントレイルが見せてくれるのだろうか?まずはそこが大きな注目点である。
もう一点、もちろんコントレイルを負かす馬の可能性について。こちらは馬券にもかかわることだから、慎重に検討を進めたいところなんだけどね、ほんとは。
大きなヒントになるのは、今年の淀はなかなかタフな馬場であること。どう考えてもステイヤータイプではないコントレイルが苦しむ可能性も、展開次第では十分ある。しかも、そうなりそうな組み合わせだからおもしろい。当然、展開のカギを握るバビット(父ナカヤマフェスタ)には大いに仕事をしてもらいたいものだ。
◎ ダノングロワール(唯一といっていい夏の上り馬、ハーツの成長力とリボーの底力に賭ける)
○ ガロアクリーク(いかにもな血統、タフな競馬で浮上)
▲ コントレイル
△ ターキッシュパレス(タフな競馬になったときちょっと楽しみ)
△ バビット(典型的な上り馬だがコントレの目標は厳しい)
△ ヴェルトライゼンデ(兄弟制覇目指す、ところで兄貴はどこいった?)
△ ブラックホール(展開的におもしろい)
△ サトノインプレッサ(厳しい競馬は意外と合う)
アリストテレスも買いたいが馬券の妙味はゼロだし、ディアマンミノルも好枠当たったがさすがに中1では厳しいだろうなぁ・・・
ダノンには、コントラを徹底マークで出し抜けの競馬をかましてほしい。着拾う競馬ではなく、勝ちにいく競馬を!
この問いに対して、迷いなく「はい」と答える人はどのくらいの割合だろう?ふつうこんなバカげた質問はあり得ないが、バカを承知でこの質問をするなら、おそらくどこに行っても100%に近い数字を記録することだろう。ところが日本ではどうか。
アメリカが片手間ついでにつくった憲法のおかげで、自国の防衛意識が薄れ、しかもまずいことに、それが長い間続いてしまった。その危険に(最近では)いち早く気づいていた安倍さんは、生真面目すぎるせいか「愛国心」などというまどろっこしい表現で誤解を生んだ。
愛や尊敬は、誰かに背中を押されて発動する感覚ではない。自然発生的に、自分の体の中を駆け巡り、時にそれを抑えることができないレベルにまで達する。今まさに、そういう時期にさしかかっている。そういう時期にさしかかっていなければおかしいのだ。
無敗の三冠馬の達成を、一点の曇りなく心待ちにできる日を、もう一度取り戻すためにも、そろそろ真剣に考えなければならない。いや、もうその時期はとっくの昔に過ぎ去っていて、もしかしたらもう手遅れなのかもしれない。ただ、あきらめるわけにはいかない。
そのことを、もう一度よく考えなおし、見つめなおしてみてほしい。もちろん共産主義者以外の人ですね。共産主義を排除するつもりはないが、彼らと議論してもムダであることは明らかだから。主義がちがう以上、議論を重ねる必要もない。主義なんて、説得する性質のものでもない。愛や尊敬のように。
これまで「春の2冠馬」はたくさん誕生してきた。今年の春2冠馬が例年と異なるのは、すごみを感じさせないところ。特にコントレイル(父ディープインパクト)のほうは、派手さがないわけではないが、デアリングタクトと共に、どこでそんなに走っているのか不思議になるくらい、オーラを感じさせない。
ところが、先週のデアリングタクトのあの競馬は驚いた。時間がないから、というか、書き出したらいくらでも書けてしまうので割愛するが、あの馬、ありゃー本気ですごいですね。バケモンですよ。現段階で、有馬記念でのデアリングタクトvsコントレイルを予想するなら、私はまったく迷わずデアリングタクトに一票を投じる。そのくらいすごいと思う。
そんな私に「迷い」を生じさせるくらいの走りを、コントレイルが見せてくれるのだろうか?まずはそこが大きな注目点である。
もう一点、もちろんコントレイルを負かす馬の可能性について。こちらは馬券にもかかわることだから、慎重に検討を進めたいところなんだけどね、ほんとは。
大きなヒントになるのは、今年の淀はなかなかタフな馬場であること。どう考えてもステイヤータイプではないコントレイルが苦しむ可能性も、展開次第では十分ある。しかも、そうなりそうな組み合わせだからおもしろい。当然、展開のカギを握るバビット(父ナカヤマフェスタ)には大いに仕事をしてもらいたいものだ。
◎ ダノングロワール(唯一といっていい夏の上り馬、ハーツの成長力とリボーの底力に賭ける)
○ ガロアクリーク(いかにもな血統、タフな競馬で浮上)
▲ コントレイル
△ ターキッシュパレス(タフな競馬になったときちょっと楽しみ)
△ バビット(典型的な上り馬だがコントレの目標は厳しい)
△ ヴェルトライゼンデ(兄弟制覇目指す、ところで兄貴はどこいった?)
△ ブラックホール(展開的におもしろい)
△ サトノインプレッサ(厳しい競馬は意外と合う)
アリストテレスも買いたいが馬券の妙味はゼロだし、ディアマンミノルも好枠当たったがさすがに中1では厳しいだろうなぁ・・・
ダノンには、コントラを徹底マークで出し抜けの競馬をかましてほしい。着拾う競馬ではなく、勝ちにいく競馬を!