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日曜小倉〜第70回トヨタ賞中京記念(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

中京記念といえば、中京芝マイルの荒れるハンデ戦・・・と言いたいところだが、昨年、そして今年は変則開催となる。小倉芝1800mだから、まあ例年の中京記念とは似ても似つかぬ条件で行われる。ハンデG?Vというところは同じ。

ということはつまり、例年のように「フラガラッハを探せ!」をテーマとしてしまうと、全然届かずに馬券がはずれることになるので要注意。

今年の夏はなんとなく中途半端というか、梅雨が明けたような明けてないようなはっきりしない夏である。ビール大好きの私なんかはクソ暑い夏は大歓迎で、なんなら50度前後になってほしいくらいだ。そして馬券を当てて50度の「富士山麓」をちびちびやりたいものだ。それなのに、これから地球は寒冷化していく。それ考えるとけっこう悲しいなぁ。温暖化なんてしねーから、地球規模でいえば。少なくともCO2なんて間違っても無関係だよバカバカしい。

40度くらいになると夏も楽しく感じられるが、今年はそういう突き抜けた暑さがないかわりに、梅雨が抜けきっていないみたいなジメジメした日が多い。だからよけいに疲れるんだよ。最低でも40度くらいにはなってもらわないとむしろ体にこたえる。(←俺は牝馬か!)

何競馬に関係ねえ話してんだよてめーって、思いますか?いや実はこれ、今年の小倉記念・・・じゃなかった、中京記念を的中させるうえでけっこう重要なポイントだと思っている。

夏場に代謝が高まる牝馬が好走するのはわかる。でも夏の牝馬なんて競馬ファンだったらみんな買うから馬券の妙味は小さくなる。牝馬じゃないのに夏場に強い馬を探す必要があるのだ。そして今年の夏は、例年よりも体にこたえる夏であることも加味する必要があるだろう・・・芦毛のモズナガレボシでもないですよ。

◎ ベステンダンク(体が強いから10歳夏も元気いっぱい。マイラーCは一瞬夢見たよ)
○ アーデントリー(坂井くんなら先に行ってインにはまりそう)
▲ ベレヌス(◎との兼ね合い次第だがこれが無理やり行けば速くなる)
△ シャーレイポピー(牝馬でもこのハンデは有利だよなー、道悪なら要らないけど)
△ コルテジア(好枠生かせそう)
△ カイザーミノル(堅実)
△ ファルコニア(もっと堅実だが枠は良くない)
△ ミスニューヨーク(▲が行ったらコイツとカデナの突っ込みは警戒必要)

コース巧者のダブルシャープも買いたいところなんだけど、時計勝負では出番はないかなぁ・・・

とにかくベレヌスの出方次第じゃないかな。最内枠ベステンダンクが行く気なら、小倉1800では行ききれないかもなぁ。2000なら迷いなく「行く!」で展開読めるんだけど・・・ここがこのレース最大のポイントで、ここをどう読むかだよね。去年よりだいぶ難しく、おもしろい。だからこそ当てたいですなーーーー

日曜函館〜第58回農林水産省賞典函館記念(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

つくづく思う。いやぁ、こんなことってあるんだなぁ・・・

今高校野球が忙しいじゃないですか。私の母校も復活をかけ、全国制覇経験校を初戦(2回戦)で退け、いよいよ運命の3回戦が明日行われるということで、野球部OBとしては気もそぞろの日々である。つえーんだよ、次の相手も。

で、夏競馬に入ってからは土曜競馬はほぼ参加しておらず、たまにはレースくらい見ようかなぁと思って出馬表を見てみたら、なんと、昨年テキトーに買って10万馬券が的中した函館2歳やってんじゃねえか!
ということで、買いましたよ今年も、時間ギリギリで。

そしてなんと!今年も的中してしまったのだ。

思い返してみれば、昨年も時間ギリギリに買ったことが改めて思い出される。そしてそんなことを懐かしくイメージ、というかイマジンというかリメンバーしていたら(ジョンレノンかよ)、昨年は函館の最終もテキトーに買って、2レース連続となる10万馬券が的中したことも思い出した。

ところが!今年はギリギリで函館最終がタイムオーバーとなってしまったー・・・残念。まあ2年連続でそんなにイイコトが起こるはずはないとあきらめ、仕方なく小倉最終を買うことにした。そしたらなんと・・・これも的中!!!

えーこんなことってほんとにあんのかよ!と思っちゃいましたねー、さすがに。戻りは昨年に比べて半分くらいではあるけれど、私の身にはほぼ起こらない3連単2レース連続的中が2年連続で起こるんだから、やっぱりうれしくも、不思議なもんですなぁ。

寝る間も惜しんで予想したレースなんてたいていカスリもしないのに、この前の帝王賞もそうだけど、少額小時間で「勝つのはコイツ、2着はコイツだぁ!なーんちゃって」モードで買ったレースが当たるというね・・・俺ぁ競馬より宝くじ買ったほうが当たるじゃねえかなぁなんて、今さらながらに思われる。

それにしても、軸にしていた横山武史がスタートで大出遅れコキやがって、あーーーあー、ばかやろうと、まるで吉田茂のような気持になって、なおかつ死んだ魚の目みたいな目にたぶんなりながらも、半ば薄れかけた意識をかろうじて保ちに保ってレースを見ていたら、最後の最後で飛んできたねー、武史。もう結果がすべて。よくやったぞ武史!

そんな、まるで横山典弘のような気持ちで明日の函館記念を予想しようと思う。函館2歳はけっこう良い参考になったね。超小回りの函館であんな追い込みは見た記憶がない。大出遅れを見て卒倒しなくてよかった。よくぞがんばったぞ、俺!

ポイントは天気。今日の2歳Sの時点で小雨、稍重。これからさらに雨量を重ねた函館最終週の馬場はかなり悪くなるよね。今日の時点でその影響は確かにあった。赤子同然のこの時期の2歳とはいえ、函館芝1200の勝ち馬の上がりはなんと36.6、逃げた武豊は37.5、そして猛然と追い込んだように見えた武史は35.8・・・うーん、上がりのかかり方が半端じゃない。

なんていかにもイイコトに気づいちゃった、的なことを書いてはいるけれど、もう天気が崩れると聞いていた週中から本命は決まっていましたよ。ついに来たね、こういうタイミングで買えるときを・・・



と思って今出馬表見たら・・・プレシャスブルー除外だーーーー泣
大ショック。今度こそ卒倒ですわ。もうやる気ない。テキトーに予想して買うわー・・・

◎ アドマイヤじゃすた(なんかいーんじゃないすか、おやじ道悪うまかったし)
○ フェアリーポルカ(まあいーんじゃないすか、今日まくり決まってたし)
▲ マイネルファンロン(いやー宝塚んときは一瞬夢見せてくれたけど、今回人気だよね、そらそーだよ)
△ ジェネラーレウーノ(なんかいーかもしんないんじゃないすか)
△ タイセイモンストル(血統で)
△ アイスバブル(道悪はどーなの?知らんけどハンデ軽!)
△ サトノクロニクル(なんとなく)
△ ハヤヤッコ(名前はやそうじゃないすかー)

あーーもうプレシャスブルーが残念すぎて泣けてくるわ・・・

福島〜第58回七夕賞(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

かつて「1年で一番荒れる重賞」と呼ばれた七夕賞が、今年も福島芝2000mのハンデ戦で行われる。まあこの条件を見ただけで、穴党は小躍りして喜ぶような設定ではあるが、近年はマーメイドSのほうが波乱に陥りやすく、七夕賞もそろそろ本気を出さなければその地位失墜の危機がいずれやってくるであろう。

そのマーメイドSは、今年は全然荒れなかった。確か3連単でギリギリ10万馬券だったと思うが、そんなの例年のマーメイドに比べたら生易しいにもほどがある。むしろ平穏と解釈すべきレースだった。だったら、七夕賞が本来の輝きを取り戻し、今年は荒れ狂っていただくしかない。これでヒートオンビートあたりが勝とうもんなら、荒れ狂うのは私である。

まあそんなことはさておき、昨日土曜の馬場はずいぶん時計がかかってましたね。時計というか、上がりがべらぼうにかかっていた。近年の超高速決着頻発クソ馬場においては、上がりがかかることすなわち差しが台頭するととほぼ同値であるように感じられたが、今の福島はそういう馬場ではない。

上がりがかかる潜在的な重さが、開催が進むにつれいよいよ表面化してきたという印象。かつて日本の多くの馬場がそうであったように「パワーは要するが差しは決まりにくい馬場」になってきているのではないか。

まあほんとに昨日の馬場がそのまま推移して七夕賞まで継続されるかはたっぷりギモンなのだが、もうちょっと芝のレースをよく見て最終判断をしたい。現時点では・・・

◎ ロザムール(行かなくても競馬できるようになったがこの枠なら行ってこそ)
○ レッドジェネシス(B着用2戦目、前走大敗も多少上昇気配はあった)
▲ ヤマニンデンファレ(このハンデ魅力しかない)
△ プリマヴィスタ(小回り向きではないが外目の枠なら、展開次第)
△ ヒートオンビート(実績断然だが欠点がないのが欠点で非常に乗り難しい)
△ エヒト(トビ大きく外枠は歓迎か、力つけている)
△ フォルコメン(福島2000向きではないが前が流れると飛んできそう)
△ ヒュミドール(最近ゲートがめっちゃアヤシイ、なんかしでかしそうで怖)

これで荒れなかったら、もう函館記念、小倉記念、新潟記念はJRAの計算機がぶっこわれるような大波乱が起こることだろう。
という不吉な予言を残しつつ、あとは馬券を買って楽しみな七夕賞の「本気」をしかと見届けようと思う。

参政党に投票する

安倍元首相が亡くなった。

いろいろ言いたいことはある。ただ、起こってしまったことはもう取り返せない。
日本の治安がどうとかいうのも当然あるが、それ以上に日本の危機がまたひとつ深まったことに、どうしても思い当ってしまう。

安倍さんは明確な保守派であり、愛国者であったからだ。本気で日本を守りたいと考える人にとって、安倍さんの死はあまりにも大きな喪失であり、絶望的な気分に陥るに十分な事態だろう。でも、そんなことは言っていられないのだーー

私は近年の国政選挙はほぼ棄権してきた。しかしかつてこのブログでも少しだけ触れたように、日本に迫る危機を目の当たりにして居ても立っても居られなくなった。だから前回の衆議院選挙は久々に投票した。

私の選挙区の自民党現職候補に1票を投じた。私が票を投じた候補がはじめて当選した。比例区は白紙にした。選挙区の議員はいろいろ調べることができたから、投票することもできた。別に自民党なんてまったく支持していない。でも他はもっと支持できない。だから比例区は白紙にした。

私が棄権し続けたのは、長きにわたって受け皿がなかったから。安倍政権の時代も棄権してきた。共感できる部分は大きかったが、売国政党の公明党と組んでいる時点で自民党に投票する気持ちなど皆無だった。

今回の参議院選挙は、もしかしたら受け皿になってくれるかもしれないとかすかな期待を込めて、参政党に投票しようと思う。私の選挙区のことはまだ調べていないから未定だが、比例区は参政党に投票する予定である。

別に私は参政党の党員でもなければスピーカーでもない。もちろんなんの利益も受けていない。それを証拠に、私が参政党の名を知らなかった当時、今回参政党から出馬されるさかうえひとし(坂上仁)候補のことをこのブログに書いたことがある。とても優れたyoutuberなんですよ、と。

また同じ記事に、北海道の「鹿先生」のことも紹介した。先生は参政党支持を表明している。
(当時のブログのリンク: 【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿 )

私が共感を得ている人々が偶然にも参政党から出馬し、参政党を支持している。
お二人とも明確な保守派であり、まぎれなき愛国者である・・・安倍さんと同じ立場の人々なのだ。
私はまだ支持しているわけではない。でも、今回は参政党に投票しようと思っている。

参政党から出る候補、あるいは支持者には科学者やお医者さんが多いように感じられる。別に科学や医学が万能だなんて思っていない。好きか嫌いかで言えば、むしろ嫌いだ。大事なのはロジック。科学や医学は正しい論理を導く手段にしか過ぎない。いろんな道をたどりにたどって、同じロジックを持つ人々を、私は応援したい。

今回これを書いているのは、まあ安倍さんの急死による危機感の切迫という理由もあるが、参政党がいわゆる泡沫政党だからという理由が大きい。メディアはまず取り上げることはない参政党のことを、少しでも、名前だけでも知ってもらえたらいいな、という程度の気持ちである。

明確な支持者ではない私にこれ以上のことはできないが、まだ受け皿が見つかっていない迷える読者は「参政党」で検索をかけてみてほしいことは付け加えておく。

明日は安倍晋三元首相の冥福を祈りつつ、参政党に票を投じようと思う。

日曜福島〜第71回ラジオNIKKEI賞(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

今週から夏競馬が、そして下半期の競馬が新たにスタートする。

この春のG?Tシリーズはどうも不完全燃焼というか、馬券に参加しないで負けているような、なんだか気の抜けた結果だった。その締めくくりの宝塚記念も、あわや軸にしそうになったオーソリティが除外となり、もしディープボンドとともに軸にしていたら発狂したまま夏競馬に突入するところだった。

しかし読み自体はこのところ少しよくなってきており、今週半ばの帝王賞は見事3連単的中で、割と良い気分で夏競馬のスタートラインに立つことができる。

しかしタイトルホルダーの勝ちっぷりたるや、これはもうちょっと驚きましたわ。天皇賞でぶっちぎったのは想定内というか、展開的にもまあこの馬ふつうにあのくらいは走るよね、という程度でそこまで驚きはなかった。少なくともディープボンドには負けねえだろうっていう自信はあった。しかし宝塚の内容は、いやぁ・・・すごかった。

だって、あんなラップ見たことねえもん。あれでは後続は苦しくなる一方だよね。個人的に天敵になると考えていたパンサラッサのお株を奪うような積極的な競馬で圧勝。圧巻のひとことである。

日経賞の走りが素晴らしかったので、あれと同じ競馬ができれば相当やれると考えてはいたものの、パンサラッサに主導権を握られると、有馬記念と同じ内容になるのではないかと危惧した。しかしまったくの杞憂でしたね。いやー、あれは間違いなく歴代最強クラスの走り、そして内容だった。

帝王賞は、口座を見たら端数(800円)があったので、それを入れて当たっただけのことで、展開もなにもない。テーオーケインズが飛んでくれたらラッキーみたいな感じで、テーオーに勝つ可能性があるとするならばメイショウかな、という浅い理由でメイショウ頭固定の3連単を購入し、4万円になって返ってきた。

テーオーをかぶせにいったスワーヴアラミスがいい仕事をしてくれたねぇ。ありがとうスワーヴアラミス&松田ジョッキー。

こういう「お遊び買い」はけっこう当たるからおもしろい。まあ私のレベルではせいぜいそんなもんであり、上出来の結果であったといえよう。


さて、今週からいよいよ夏競馬に突入となるが、いきなり超難解のラジニケがオープニング。今年はそこまでハンデ差が大きくならなかったなー。しかし例年以上に時計がかかっている福島の芝。1800mコースはスタート後の直線が長く、先に行きたい組が多いことから、けっこう前が速くなるのではないか・・・

土曜日の競馬でも差しが決まっていたし、開幕週ではあるものの、必ずしも内枠が有利ではない。とはいうものの・・・

◎ オウケンボルト(とにかくハンデが魅力で枠絶好、パワーあり小回り向きの走り)
○ ミッキーブンブン(2走前の中山がなかなかの内容、あの走りができればラスト伸びる)
▲ サトノヘリオス(ハンデ鍵だが展開はこの馬に向く)
△ ゴーゴーユタカ(ぜんっぜんルーラーシップっぽくない、小回りは相当合う)
△ クロスマジェスティ(アネモネの競馬はかなり強かったが展開?)
△ ボーンディスウェイ(今年のハンデ差なら十分圏内)
△ ソネットフレーズ(力認めるが馬場とハンデがどうか)

いっぽう今年は小倉開催のCBCのほうは、相当ハンデ差が大きい。しかしあそこまであからさまに軽くされてしまうと、軽量馬が人気してしまう。馬券の妙味はがぜん福島のほうだと思う。

個人的には昨年このレースでたいへんたいへんお世話になった56kgファストフォースの巻き返しがあるかどうかに注目し、馬券はちょっとだけに抑える予定。
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