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日曜中京〜第51回高松宮記念(G?T)

同じ力関係なら、外が有利ではある。ただ、内枠だからダメということではなく、うまくインで脚をためて、激しい肉弾戦のスプリント勝負だけに、直線でうまく外に切り替える器用さ、またそういう選択をちゃんと視野に入れることができる技巧派ジョッキーの手腕が、どうやら今年は生きそうな気がする。

もう1つのポイントは、今年は時計勝負にならないということ。時計勝負にならないスプリント戦は、必ずと言っていいほど、荒れる。そして、そういう年にはダイタクヤマト(6歳秋・33戦目・稍)やスノードラゴン(6歳秋・34戦目・雨良・春高松宮は不良で2着)など、キャリア豊富な馬たちが台頭する可能性が高い。

そのことを踏まえ、今年初的中を目指す。

◎ レッドアンシェル(7歳22戦目、タフな馬場◎、池添)
○ サウンドキアラ(今年は差し台頭の公算大)
▲ ダノンスマッシュ(枠有利、中心的存在)
△ アウィルアウェイ(◎評価なら無視できぬ、さばけばある)
△ セイウンコウセイ(古豪復活の目)
△ トラヴェスーラ(意外性、着なら)
△ アストラエンブレム(前々走圧巻、もともと左回り巧者)
△ ダノンファンタジー(馬体パワフル、湿らなければなんとか)

◎、○の人気が人気だけに、大外のミッキーブリランテあたりまで手広く買う。3複だなぁ、今回は。
人気が予想されるレシステンシアは、さすがに先に行くと厳しい気がするなー。

中山の荒れるマーチSも楽しみであるが・・・またどっちもはずれそうで・・・

日曜阪神〜第55回放置杯FR(G?U)(桜花賞トライアル)

金鯱賞は、ここも「恵みの雨」があった三冠馬デアリングタクトを買う。
私はディープインパクトをはじめ、「絶対に勝つ」と言われた数々の名馬を馬券で負けさせた人間であると自認している。これはどう考えたって負けようがない馬たちを本命にし、生涯で1、2回しかない負けを記録させるプロである。

正直言って、この世代では男馬を含め、デアリングタクトが頭ひとつ抜けているかな、という印象を持ってい持っている。昨年JCでは、アーモンドアイには完敗だったが、私はアーモンドアイとそれほど大きな差はないと感じた。

1着の牡馬三冠馬とアーモンドアイは歴然の差だったから、デアリングタクトにはそのくらいとてつもないポテンシャルを期待しているのだ。

だからこそ、試してみたい。私の「本命馬の本命」を逃れることができた馬など、過去いない。自分で記憶している限りにおいては。デアリングタクトは果たしてどうか。そこが非常に楽しみである。


上記の理由もそうだが、私はまだ今年馬券を的中していないこともある。だからこそ、本命にするデアリングタクトには注目なのだ。最長で、金杯から阪神JFまでずっとはずれ続けたことがある。確かにあのときは精神的に参っていたが、今年はあのとき以上にシンドイ。まあいろいろ事情はあるが、金銭的な部分ではなく、今年は馬券がはずれることに精神的苦痛を感じている。

これまでそんなことみじんも感じたことがなかったのに、阪神JFまではずれ続けた年以外は。まったくもって不思議なものだ。とはいえ、多少常識にかかるはずれ方にはなってきているので、フィリーズレビューで超久々の馬券的中にありつきたい。

◎ ポールネイロン(立て直す。奥あるタイプ)
○ ステイクス(小倉の時計はたまげた、距離は持ちそう)
▲ オパールムーン(多少渋るのは◎同様プラスか、前が速そうだけに)
△ ラヴケリー(超堅実派)
△ ララクリスティーヌ(時計優秀)
△ エイシンヒテン(基準になる)
△ テリーヌ(立ち回りで3ならあるかも)

もうここまで来たら、あまりガツガツしすぎず、一昨年以前のようにじっくり構え、一気に逆転を目指すようにがんばるしかないね。
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