アフィリエイト広告を利用しています

重賞"1行"回顧〜第79回皐月賞

長い審議になったそうだが、自分の馬券とはまったく関係ない話なので、今回は詳しく見ていない。とはいえ、2着の川田騎手(被害人馬・勝ち馬が加害馬)が「スムーズな競馬で力は出せた」などとヌルいことをヌカシてるのは気にくわない。そんなキャラじゃなかろうに。

勝ち馬と同じオーナー&生産者であることがどうしても引っ掛かる。忖度か?と思えてしまう。同じ勝負服で似たケースといえば、あのジャパンカップの勝ち馬ジェンティルドンナ(加害馬)と2着オルフェーヴル(被害馬)の叩き合いを思い出す。

あの事象について今さら蒸し返すつもりはまったくない。それよりもレース後の陣営のスタンスが素晴らしかった。あのときぶつけられて結果ハナ差で負けたオルフェーヴルの池添騎手、池江調教師は怒りが収まらなかった。オーナーが誰であろうと、勝負に徹するというのはそういうことなのだと思う。

起こった出来事の大きさや後味の悪さという意味では、あの日のJCのほうが大きかったが、人間の世界のドロドロとしたいやらしさを感じたのは、むしろ昨日の皐月賞のほうが断然大きい。なんかすっげー気持ち悪い。

1 △サートゥルナーリア 思ったよりデキていた。角居厩舎のさすがの手腕。ダービーでも上昇必至。
2 △ヴェロックス この馬は府中のほうがよい。ダービーはもしかしたらこっちかも。
3  ダノンキングリー 競馬上手だがどうも線が細くて・・・距離延長は「?」、ダービーは過信禁物
4  アドマイヤマーズ 枠に泣いた。そこまで力差はない。距離も持ちそう。
5  クラージュゲリエ 操作性高い。こういう馬はダービーだとコワイが賞金微妙?
6 ◎タガノディアマンテ 健闘。ラストは目をひいた。ダービーは見向きもせず菊一本で行ってほしい。
7  ラストドラフト 時計的に足りなかったと思う
8 △アドマイヤジャスタ 一瞬目を引く伸び、将来性ある
9  ダディーズマインド 積極策実らず、宮崎騎手は貴重な経験を得た
10  ナイママ アルママとともにがんばれ
11 ▲ブレイキングドーン うーん・・・思ったよりも弾けなかったなー。ちょっとよくわからない。
12 △シュヴァルツリーゼ まだまだこれからの馬
13  ファンタジスト 鞍上のことばどおり「距離長い」
14  サトノルークス 忙しい競馬になってしまったがダービーではまだ見限れぬ
15 △メイショウテンゲン この馬も秋注目
16 △クリノガウディ 距離ロス大きかった
17 ○ニシノデイジー こんな馬ではないと思うが気難しい。鞍上の大舞台での経験値が小さすぎた。
18 ランスオブラナー あのペースでは止まる

という具合に、いちおう思ったままを書いてみた。今回はレースを何度も見直していないので、たった1回だけ見た感想であり、もう1回見直したら違った感想になるかもしれない。しかし人気順でキレイに決まる皐月賞なんて、1回だけ見れば十分と思ってしまう。あーつまらん皐月賞だったなー・・・

こっちの「予想ブログ」もよろしくーー
【(カテゴリなし)の最新記事】

この記事へのコメント

プロフィール

リンク集
ファンブログのおすすめサイト
FX

Powered by ファンブログ

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
月別アーカイブ
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: