2020年09月05日
日曜新潟〜第56回農林水産省賞典新潟記念(G?V)
観測史上最大の、とか観測史上最多の、最高の、などといろいろ言われるが、残念ながらそのほとんどがウソ情報である。しかし今回の台風10号は、気温だのなんだのでいわれる「過去最高」に慣れてしまって「どうせまたウソなんだろ・・・」と考えるのは、明らかに危険であるといわなければならない、本気で凶暴な台風である。
予報図から見ると、九州地方の方々は十分注意していただきたい。まあもちろん十分すぎるほど注意されていることとは思うが、今回はちょっと本気の台風と思われるので、どうかご注意いただきたい。
さて、今回は「日本が消える日」とか「日本人が日本語を捨てる日」、あるいは「日本が中国になる日」などというテーマで軽く書くつもりだったが、なんといっても安倍首相が辞任の意向を公表したことについて触れないわけにはいかない。
もちろん安倍政権に言いたいことはいくらでもあるし、逆にさまざまな面における、過去に例を見ないレベルの偉大な功績を築いたことも私は認識しているが、やはり国防の面で、大きな一歩を踏み出す決断を下した立派な首相だったのだと、今さらながらに痛感している。
まあさすがに石破とかいうちょっと頭がおかしいおっさんが時期総理になることはないにしても、安倍首相の次を担うにふさわしい首相が選ばれることはなさそうであるということについては、日本の行く末をますます憂えなければならないことだけは、ここに触れておく。これからどうなるんだろう、日本は。
ということで、本題。荒れるハンデの新潟記念。
例年難解だが、今年はそれに輪をかけて難解、混戦。良馬場で行われそうだが、最終週の馬場、例年なら、差し追い込みは決まる。
しかしそもそもスローか超スローになる確率が高い新潟外回りコースだけに、外差しが利くコースなら、末脚に自信がある組はそこまで前を意識する必要はない。それならば、展開的には先に行く組が有利になる可能性も小さくない。
◎ ウインガナドル(左回り巧者、黄金配合の最晩年世代)
○ リープフラウミルヒ(新潟の良馬場なら、コース合うはず)
▲ アイスバブル(ポテンシャル最右翼、しかし激走後の反動が不安)
△ ピ—スワンパラディ(ハンデ恵まれ)
△ ワーケア(注目だが、今3歳世代のレベル?)
△ プレシャスブルー(コース合う、ハンデ魅力)
△ ブラヴァス(本格化してどこまで)
△ カデナ(能力疑いなし、ハンデだけ)
なかなか楽しい競馬になりそう。
日本の動向や台風の不安を吹き飛ばすような競馬を期待する。
予報図から見ると、九州地方の方々は十分注意していただきたい。まあもちろん十分すぎるほど注意されていることとは思うが、今回はちょっと本気の台風と思われるので、どうかご注意いただきたい。
さて、今回は「日本が消える日」とか「日本人が日本語を捨てる日」、あるいは「日本が中国になる日」などというテーマで軽く書くつもりだったが、なんといっても安倍首相が辞任の意向を公表したことについて触れないわけにはいかない。
もちろん安倍政権に言いたいことはいくらでもあるし、逆にさまざまな面における、過去に例を見ないレベルの偉大な功績を築いたことも私は認識しているが、やはり国防の面で、大きな一歩を踏み出す決断を下した立派な首相だったのだと、今さらながらに痛感している。
まあさすがに石破とかいうちょっと頭がおかしいおっさんが時期総理になることはないにしても、安倍首相の次を担うにふさわしい首相が選ばれることはなさそうであるということについては、日本の行く末をますます憂えなければならないことだけは、ここに触れておく。これからどうなるんだろう、日本は。
ということで、本題。荒れるハンデの新潟記念。
例年難解だが、今年はそれに輪をかけて難解、混戦。良馬場で行われそうだが、最終週の馬場、例年なら、差し追い込みは決まる。
しかしそもそもスローか超スローになる確率が高い新潟外回りコースだけに、外差しが利くコースなら、末脚に自信がある組はそこまで前を意識する必要はない。それならば、展開的には先に行く組が有利になる可能性も小さくない。
◎ ウインガナドル(左回り巧者、黄金配合の最晩年世代)
○ リープフラウミルヒ(新潟の良馬場なら、コース合うはず)
▲ アイスバブル(ポテンシャル最右翼、しかし激走後の反動が不安)
△ ピ—スワンパラディ(ハンデ恵まれ)
△ ワーケア(注目だが、今3歳世代のレベル?)
△ プレシャスブルー(コース合う、ハンデ魅力)
△ ブラヴァス(本格化してどこまで)
△ カデナ(能力疑いなし、ハンデだけ)
なかなか楽しい競馬になりそう。
日本の動向や台風の不安を吹き飛ばすような競馬を期待する。
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