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日曜中山〜第34回フェアリーS(G?V)

今日の中山芝コースを見る限り、内枠でも大丈夫そう。昨年末からのコース替わりの効果は思いのほか大きかった。

あまり将来につながるレースではない印象だが、個人的には大好きなフェアリーステークスに今年もチャレンジする。施行時期も中山外回りの芝のマイル戦という条件も、もうすっかり定着した。そして、500万の条件戦といっても過言ではないレベルのメンバーで争われるのもすっかりおなじみである。

だからこそこのレースはおもしろい。いろいろな、そしてほんのちょっとだけの利害がまともに着順に影響を与えるから、メンバーのレベルはともかく非常にスリリングなレースになる。そして、このレースはメンバーの割に意外とハイレベルな争いになることもある。

先につながりにくいのは事実だが、先を展望できる可能性を秘めた牝馬を探りたい。阪神JFのときにも少し触れた気がするが、いろいろなレースに出ている最内枠のサヤカチャン(父リーチザクラウン)が当時は基準になっていた。今回はどうか・・・予想は簡単に。

◎ グランドピルエット(コース経験生きるか、母は中山マイルで唯一の重賞勝ち)
○ ジョブックコメン(経験ごとに良化、父にとっても菜七子にとっても初重賞制覇のビッグチャンス)
▲ テトラドラクマ(前走圧巻、スケール大きいが大外不利)
△ サヤカチャン(最内枠でスンナリなら)
△ デュッセルドルフ(取捨難しいが脚質的に絶好枠、ポン駆け利く)
△ スカーレットカラー(2歳女王とコンマ4秒差、2歳2位とコンマ2秒差、枠だけ)
△ プリモシーン(▲に勝った経験とコース経験が生きる、しかし枠は不利)
△ ジーナスイート(この血統の芦毛で内田騎手・・・深い意味はないが中山は走りそう)

大混戦だけに、人気サイドの決着でも割と高配当になるが、人気どおりに買っても素直になんて決まらない。しかし波乱含みの決着だと今度はオッズが割れて高配当にはなりにくい・・・買い方も難しいレースである。

しかし楽しいレースであることは間違いない。
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