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日曜中山〜第79回皐月賞(G?T)

連続開催の最終週だから、かつてはなかなかタフな馬場で行われることが多かった皐月賞。しかし近年、芝の生育が加速する時期にはかなりの好タイムが計測されるようになった。まずは馬場状態の把握が問題。

今年はだいぶ時計がかかっている。今週半ばの雪(雨)の影響も少なからず残っているようだ。単純に時計がかかっているだけでなく、上がりを要するタフなコンディションといっていい。土曜の競馬も内枠有利の中山なのになぜかピンク、オレンジ、緑あたりが次々好走していた。内回りの芝2000m戦はおなじみだが、良馬場で行われたここ数年の皐月賞とはちょっと異なる馬場かもしれない。

注目はサートゥルナーリア(父ロードカナロア)は6枠12番。今年の傾向を考えれば絶好枠といえる。ただし、嫌う手はある。何しろここは皐月賞だ。近年あまりにもダービー重視の考え方が浸透しすぎてしまい、皐月賞を狙いに行く陣営は決して多くない。サートゥルナーリア陣営も、まず間違いなくダービー狙いだろう。

三冠のうち最も難しい、トリッキーな中山内回り。休み明け。明らかに過剰な人気・・・もちろんダービーをまで展望すれば春の絶対的主役ではあるが、こと皐月賞に限っては、私はあえて嫌いたい。

◎ タガノディアマンテ(枠、馬場はいい。前走乗り役は感触を試す感じだった)
○ ニシノデイジー(今年はこの馬と決めていた、軸)
▲ ブレイキングドーン(望みどおりの枠。タフな馬場歓迎)
△ メイショウテンゲン(前走はできすぎだがタフな成長力は魅力)
△ サートゥルナーリア(ホープフルは参考にならない)
△ アドマイヤジャスタ(意外性ある)
△ クリノガウディー(好位から流れ乗る)
△ ヴェロックス(素質相当だが器用さ?)

ということで、大本命のサートゥルナーリア筆頭になかなかの好メンバーだと思う。上昇見込めるシュヴァルツリーゼ(父ハーツクライ)他、伏兵まで喜んで手を広げたい。
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