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日曜中山〜第64回京成杯AH(G?V)

この開催の中山はかなり時計が速くなることが多い。近年はエアレーションを利かせてそこまで時計が速くならないよう調整しているとの向きもあるが、昨年あたりからあまりエアレーションの効果もなくなり、従来どおり、猛時計が計測される秋の中山の芝という印象。

しかし今年は台風の影響が及びそう。前売りもしないということだから、雨の影響はそれなりに考えておくべきだろう。しかし降り始めがどのくらいになるのかが、これまた非常に微妙である。開催されたとしても、重以上に悪くはならない程度だろう。むしろ風の影響がどうなるか、これはレース前に検討してから馬券を買ったほうがいいかもしれない。

ということで、ここではいちおう稍重の馬場ではあるが、そこまで馬場の影響は気にする必要ないんじゃないの?という馬場ベースでアプローチする。展開にもよるが、1分33秒を切るか切らないか、という決着を読む。

◎ キャプテンベリー(デビュー以来最軽量タイのハンデ、時計勝負にならないなら立ち回り次第でチャンス)
○ プールヴィル(父方平坦巧者も母方は坂OK、牝系はパワー備える血統背景)
▲ プロディガルサン(中山複勝率10割もそれ以上にハンデが恵まれた感)
△ トロワゼトワル(崩れない)
△ クリノガウディ(中山3走目、適距離で)
△ グルーヴィッド(状態次第)
△ ヤングマンパワー(55?sは裸同然、気持ち次第だが万一ヤル気出したらこれが勝つ)
△ カルヴァリオ(父が父、外回り3はありそう)
重注 ストーミーシー

台風には十分お気を付けください!
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