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日曜京都〜第161回天皇賞・春(G?T)

開幕2週目。京都の芝コースは標準的な時計。
いや、例年よりも多少時計が出づらい(時計がかかるというと言い過ぎか)くらいの、近年故障の危険性が高いなどと言われるこの開催の京都外回りコースにしては、比較的安心してみることができる、そんな馬場である。多少雨がぱらつくこともあるかもしれないが、そこまで気にする必要もないだろう。

淀の外回りの芝2週、3200mのマラソンレース。かつて現役最強馬決定戦の位置づけで長く行われてきたが、近年その面影はない。事実、だいたい半分くらいは、スタミナ自慢よりはスピードにモノを言わせるタイプの馬が勝っている。今年はどちから——ここが最大のポイントだろう。

このメンバーなら、スタートさえまともに出ればキセキ(父ルーラーシップ)のペース。武騎手なら川田ほど厳しいペースをつくることはしない。スローに近い平均ペースと読む。

◎ シルヴァンシャー(超良血馬。数少なくなったアホヌーラの系統、天皇賞といえばヘロド系、鉄砲利く)
○ ダンビュライト(今の京都なら)
▲ ミライヘノツバサ(瞬発力で劣るが自分でレース作れば前走再現可能、待たずい攻めてほしい!)
△ トーセンカンピーナ(力つけ安定感増す)
△ モズベッロ(枠最高、池添がうまく乗りそう)
△ ユーキャンスマイル(時計勝負は向かないが今年なら)
△ フィエールマン(昨年より相手強化)
△ メロディーレーン(3000でも脚余す、ここでダメならカドラン賞行ってくれ)
重注 メイショウテンゲン

人気のミッキースワローは、長い脚を使えるタイプではなく、小回り向き。おそらくそれを重々承知の鞍上がどう導くか、ここも大きなポイントになる。明日は注文つけて最後方から一気を狙っていそうな気がする。
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