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日曜京都〜第66回日経新春杯(G?U)

個人的に相性が良いレースなので楽しみだが、今年は珍しく頭数がそろい、レベル的にもこの時期の中距離G?Uにしてはそこそこメンバーがそろった印象がある。

強力な先行馬は不在で、先に行きたいロードヴァンドール(父ダイワメジャー)、行くと思われるアイトーン(父キングズベスト)はしかし共にスタートに難があり、ポンと出ればの条件つきだから難しい。ただいずれにしても、外回りの芝2400mだけに、極端に速くなることはない。

とにかく時計がかかっている芝コース。そこに活路を見出すとするならば、先に行く組が有利か。スタートが安定している56kgノーブルマーズ(父ジャングルポケット)から入る。速い時計にも対応できるものの、やはり決め手がない分、時計がかかると浮上する傾向が強い。

稍重の宝塚記念は背負いなれていない58kgで3着。成長の証だろう。あのときだけ走ればこのメンバーなら負けないくらいの力があるはずだが、ここ2走は凡走続きだけに人気を落とすことは確実。56kgなら踏ん張り切れるはず。

同じく馬場が向くと思われる49kgの牝馬サラス(父オルフェーヴル)にも期待がかかる。正直誰が乗るのかと考えたが、松若騎手が決死の覚悟で減量してくれたのだから、ここでなんとかしたい。正直「絞れれば」という、この時期の牝馬としては厳しい条件クリアが必須条件となるが、素質は足りる。

オルフェーヴル牝馬といえば初年度からラッキーライラックが活躍したが、私はこちらの将来性を買っていた。いきなり相手は強くなるが、なんとか絞って食らいついてほしい。

ここから先が極めて難しいが、55kgは恵まれた印象があるシュペルミエール(父ステイゴールド)は、北村(宏)騎手得意のインに潜り込みやすいコースでチャンスが広がるか。

当然56kgムイトオブリガード(父ルーラーシップ)は頭候補だが、大外枠は不運。それならば、行ければの可能性にかけてロードヴァンドールの大駆けにも期待したいところ。

菊花賞は期待したアフリカンゴールド(父ステイゴールド)、同5着とがんばった55kgグローリーヴェイズ(父ディープインパクト)あたりまでは圏内か。超大穴では55kgケントオー(父ダンスインザダーク)を買いたい。

◎ ノーブルマーズ
○ サラス
▲ シュペルミエール
△ ロードヴァンドール、ムイトオブリガード、アフリカンゴールド、グローリーヴェイズ、ケントオー

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