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日曜東京〜第71回安田記念(G?T)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

明日は天気が微妙で、気になるのは雨。しかしここは気にしないことにする(←いやダメじゃん!)

まあね、気になるっちゃなるんだけど、レースレコードを(スローのくせに)マークした先週のダービーにくらべると、馬場はだいぶ時計がかかるようになってきているうえ、ダノンバラードのように、雨が1滴でも降ったらアウト!という馬も出ていないから、まあ稍重くらいまでは特に問題ないと考える。

雨以外で気になるところといえば、やはり大本命のグランアレグリア(父ディープインパクト)が、特に多なレースでは初の「中2週」というローテがどうかということだろう。

私もそこはちょっと気にしてはいるが、しかしそれより、こういうローテ絡みの疑惑が発生すると、藤沢厩舎はことごとく「あーあ・・・」という結果になってしまう印象がある、という点。

いやもちろん歴代に名を残す名伯楽であることは衆目一致ではあるが、名手・岡部元ジョッキーとともに「馬優先主義」を貫いてきた調教師だけに、ここで無理やり仕上げることはないし、冷水をぶっかかけてテンションを無理に下げるようなこともしない。

いい意味で勝負に執着しすぎず、あくまでも馬の体調、つまり広義に解釈すれば、馬の将来を最優先でやってきたからこそ、「そういうこともあるさ」といったことがごくたまに起こるのが、藤沢厩舎なのではないかという気がする。

だからといって明日グランアレグリアがそれに該当するかどうかは知らないが、そういうこじつけでもしない限り、グランアレグリアの評価を下げることはできないから仕方がない。私は藤沢厩舎関係者ではないので、無理なことは大好きである。

そういうところを踏まえ(覚悟を決め)グランアレグリアの評価は無理やり下げることにした。

◎ カラテ(ショウワモダンを彷彿とさせる上昇、状態だけ)
○ ダノンプレミアム(ラクな流れなら止まらない)
▲ ケイデンスコール(充実一途、やっと万全で府中のマイル)
△ サリオス(最大のチャンスだが・・・)
△ ダノンキングリー(先週の福永みたいな競馬しそう)
△ グランアレグリア
△ インディチャンプ(勝ってるけど本質は府中マイルではない)

今日は成尾記念で本命を見事読み切ったのに池添抜けではずれ・・・明日は絶対本命馬が来ない気配がムンムンである。
池添明日こそがんばれよなまじで!


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