2024年03月16日
日曜中山〜第73回フジTV賞スプリングS(G?U)(皐月賞トライアル)
滅びゆく日本〜グローバリストの手口
土曜にくらべて、日曜はインが有利になりそうな中山芝コース。その内回り1800mで行われるスプリングステークスは少頭数で行われる。10頭中上位3頭が皐月賞の優先出走権を得ることができるわけだから、権利がない組にとってはお得感満載のトライアルである。
展開が微妙ですね。ただいずれにしても、京成杯を踏まえ、外枠をひいたコスモブッドレアが番手から多少早めに動くことはわかっているので、スローはスローでも瞬発力勝負にはならないんじゃないかな。
日曜中山11 ジュンゴールドのペースか スローからコスモは4Fの競馬に持ち込む? 瞬発力勝負にはならない
1 ジュンゴールド △ 負かした相手が弱い 乗り役も中山内の乗り方がわかってない 坂慣れ見込み 少頭数最内で逃げ?だと怖いかも
2 ルカランフィースト △ 道悪上手く見えなかったが能力は高そう ただ前走は展開ドはまり タフな流れ歓迎
3 ウォーターリヒト 月1以上のペースで使われ身体増えず こちらも力要る馬場でこそ
4 シックスペンス ▲ 中山巧者は間違いなく人気でも評価下げられず
5 チャンネルトンネル ◎ まだ線細いが将来性高い 前走詰まりまくる ピッチ利く中山向きの走り
6 ベッレグリーニ スローの瞬発力勝負ばかり4戦 回りも展開もまったく違う競馬で即通用? 時計は足りる
7 アレグロブリランテ 時計勝負だと厳しそう 走りがぎこちない
8 ログラール かかったのもあるが阪神の坂で止まった 中山? トビ大きい 中山?
9 コスモブッドレア ○ 3Fで一気にペース上がり苦しくなる むしろ1800のほうが向くかも 走り柔らかく時計勝負もOK
10 スティンガーグラス 多少硬さあるが時計勝負でもやれそうではある 内枠ほしい
で、その裏開催で行われるおなじみの阪神大賞典もちょっくら考察しよう。阪神はインが圧倒的優位の強いバイアスがかかった馬場ではあるけれど、やはり芝3000mとなると、馬場云々以前に距離適性、持続力がまずは検証される必要がある。
もちろんそういう設定が得意な馬ばかりが出走するわけだから、一周回って馬場適性が決め手になったりもするんだけどね。まあこれはひらめかない予想では仕方がないところなんだけど。
そんなもろもろを踏まえ、今年の阪神大賞典は、ゴールドシップ産駒の牝馬プリュムドールから入ろうと思う。
ついでに土曜2重賞についても。毎年楽しみなのに当たるどころかかすりさえしたこともないフラワーCは、外枠ひいたなら長く脚をつかってまくるような競馬だと良さが出そうなホーエリート(父ルーラーシップ)から入る。
そして私にとって上半期でなぜか最もゲンの良いレースとなっているファルコンSのほうは、んー・・・シュトラウス(父モーリス)の出方が非常に気になるところであり、かなり難しい部分でもあるけれど、とにかく安全に乗りたがる乗り役だけに、懸命になだめることはできると思う。平均ペースかな。
とすると、道中そこまで脚をつかわされずに済む差し勢に期待。中でも注目は、最後方から直線一気という手が決まっている地方馬のエイムフォーエース(父サトノアラジン)という馬。直線まで楽に追走できるなら、人気以上の脚を確実につかってくれるだけに、今回まではオイシイ馬券といえるかもしれない。そうなってくれるとうれしい。単3着づけで狙いたい。
つーことで、今週は4重賞と忙しいけれど、まあがんばりましょうや。
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿
土曜にくらべて、日曜はインが有利になりそうな中山芝コース。その内回り1800mで行われるスプリングステークスは少頭数で行われる。10頭中上位3頭が皐月賞の優先出走権を得ることができるわけだから、権利がない組にとってはお得感満載のトライアルである。
展開が微妙ですね。ただいずれにしても、京成杯を踏まえ、外枠をひいたコスモブッドレアが番手から多少早めに動くことはわかっているので、スローはスローでも瞬発力勝負にはならないんじゃないかな。
日曜中山11 ジュンゴールドのペースか スローからコスモは4Fの競馬に持ち込む? 瞬発力勝負にはならない
1 ジュンゴールド △ 負かした相手が弱い 乗り役も中山内の乗り方がわかってない 坂慣れ見込み 少頭数最内で逃げ?だと怖いかも
2 ルカランフィースト △ 道悪上手く見えなかったが能力は高そう ただ前走は展開ドはまり タフな流れ歓迎
3 ウォーターリヒト 月1以上のペースで使われ身体増えず こちらも力要る馬場でこそ
4 シックスペンス ▲ 中山巧者は間違いなく人気でも評価下げられず
5 チャンネルトンネル ◎ まだ線細いが将来性高い 前走詰まりまくる ピッチ利く中山向きの走り
6 ベッレグリーニ スローの瞬発力勝負ばかり4戦 回りも展開もまったく違う競馬で即通用? 時計は足りる
7 アレグロブリランテ 時計勝負だと厳しそう 走りがぎこちない
8 ログラール かかったのもあるが阪神の坂で止まった 中山? トビ大きい 中山?
9 コスモブッドレア ○ 3Fで一気にペース上がり苦しくなる むしろ1800のほうが向くかも 走り柔らかく時計勝負もOK
10 スティンガーグラス 多少硬さあるが時計勝負でもやれそうではある 内枠ほしい
で、その裏開催で行われるおなじみの阪神大賞典もちょっくら考察しよう。阪神はインが圧倒的優位の強いバイアスがかかった馬場ではあるけれど、やはり芝3000mとなると、馬場云々以前に距離適性、持続力がまずは検証される必要がある。
もちろんそういう設定が得意な馬ばかりが出走するわけだから、一周回って馬場適性が決め手になったりもするんだけどね。まあこれはひらめかない予想では仕方がないところなんだけど。
そんなもろもろを踏まえ、今年の阪神大賞典は、ゴールドシップ産駒の牝馬プリュムドールから入ろうと思う。
ついでに土曜2重賞についても。毎年楽しみなのに当たるどころかかすりさえしたこともないフラワーCは、外枠ひいたなら長く脚をつかってまくるような競馬だと良さが出そうなホーエリート(父ルーラーシップ)から入る。
そして私にとって上半期でなぜか最もゲンの良いレースとなっているファルコンSのほうは、んー・・・シュトラウス(父モーリス)の出方が非常に気になるところであり、かなり難しい部分でもあるけれど、とにかく安全に乗りたがる乗り役だけに、懸命になだめることはできると思う。平均ペースかな。
とすると、道中そこまで脚をつかわされずに済む差し勢に期待。中でも注目は、最後方から直線一気という手が決まっている地方馬のエイムフォーエース(父サトノアラジン)という馬。直線まで楽に追走できるなら、人気以上の脚を確実につかってくれるだけに、今回まではオイシイ馬券といえるかもしれない。そうなってくれるとうれしい。単3着づけで狙いたい。
つーことで、今週は4重賞と忙しいけれど、まあがんばりましょうや。
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿
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