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日曜中京〜第67回トヨタ賞中京記念(G?V)

荒れるハンデ戦の中京記念も、七夕賞や函館記念同様、すっかりこの時期の風物詩的なレースになってきた。
なぜ風物なのかというと、ハンデ戦でとにかく荒れること。この時期に特有の荒れ方をする中京記念、風物だろうとなかろうと、大好きなレースである。

土曜中京の芝は重馬場(天候はくもり)。で、時計はどうなの?と思ってみてみたら、最終レースの芝のマイル戦の1分33秒4(古馬1勝条件)という、例年の中京重馬場という感じではない、なかなか優秀な時計であるように感じた。

しかしレースを見てみると、これは勝ち馬と2着馬のレベルが相当高かったため。しかも勝ち馬は49lgという禁漁の恩恵があった(それを帳消しにするくらいコーナリングがヘタクソだったが)。

そう考えると、例年よりもちょい速い馬場という程度で、夏の中京最終週らしいタフな馬場で、今年も行われそう。まあこの時期だから、多少の晴れ間は覗くかもしれないが、良くて稍重程度だろう。

コスモイグナーツ(父エイシンフラッシュ)にくらべれば、ツーエムマイスター(父メイショウボーラー)のほうが、行けば速い。このメンバーなら行かない手はない。ツーエムマイスターのペースだと、前は速い。

ただし、先行勢を見る集団は比較的決め手で勝負したいタイプが多いだけに、そんなに前を追いかけないはず。平均ペースというイメージで問題ないだろう。例年外差しが利く馬場。今年も外差しが利いている。しかしインがダメというわけではなかった。少なくとも土曜のレースを見る限りでは。

先入観から内が嫌われるようならあえて・・・

◎ グランドボヌール(中京コース4戦3勝、1F長いが成長力あるリローンチの系統)
○ レインボーフラッグ(中京得意、道悪得意=中京記念の適性高い)
▲ ミエノサクシード(成長感じる)
△ ロードクエスト(突然走るし条件は合う)
△ プリモシーン(デキ絶好だがハンデ微妙)
△ ヴェネト(中京・左回りは崩れなし、高齢ディープ産駒は穴開ける)
△ クリノガウディ(現状マイルがベスト、ハンデ魅力)
△ カテドラル(ここはチャンス大だが53?sは決して有利ではない)

人気のグルーヴィット(父ロードカナロア)は、距離が長い気がするなぁ・・・
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