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日曜函館〜第69回北海道新聞杯クイーンS(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

いつからか知らんが、札幌(今年は例外的に函館)のクイーンステークスは北海道新聞の社杯になったようだ。会社はクソだが芝1800mのレース自体はおもしろいので、今年も楽しみなレースである。

今年は昨年にくらべて少し時計がかかる函館芝コース。昨年がちょっと速すぎたかな、という印象もあるが、今年は「いかにも函館」というスタンスでアプローチすればいいんじゃねえかな。

函館で穴をあけるのは、うまくインを立ち回って早め先頭で押し切る、あるいは粘り込むタイプ。私は今年それでおいしい思いをさせてもらっている。

もうひとつのタイプは、早めにまくって先頭に立って押し切るタイプ。少し前の函館記念(芝2000m)では、ラブイズブーシェがその戦法で見事に優勝していた。

今年は後者か。先行タイプはそこそこいるが、徹底先行という組はそれほど多くなく、流れはおちつきそう。そういう落ち着いた流れを嫌って早めに動いて押し切るタイプを狙いたい。

◎ フェアリーポルカ(まくる、別定56なら)
○ ウインマイティ—(コースとゴールドシップ産駒はミルコ向き)
▲ サトノセシル(前走55で函館快勝、時計優秀)
△ ドナアトラエンテ(変換で「怒鳴跡羅円手」なんて出る馬が通用するか?(いや魅力十分だけどね))
△ マジックキャッスル(能力最上位も初56でコース?)
△ イカット(変換で「以下っと」なんて出る馬が以下同文)
△ シゲルピンクダイヤ(こえーから買う)
△ テルツェット(これ頭に持ってきたらルメールすげーって心底思う)

夏の北海道、しかも牝馬限定ということもあるかもしれないが、今年は条件馬が多い。その中でもサトノセシルは(血統は別にして)ちょっと将来性がありそうな気がする。そういう意味でも注目したいレースである。

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