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日曜東京〜第39回フェブラリーS(G1)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

今年最初のG?Tだ、なんて毎度いわれるけれど、最近あまり乗り気にならない。やはりG?Tの幕開けはクラシックの桜花賞であってほしいし、春は近いとはいえど、まだまだ冬である。脳みそだって冬眠中のファンは多いだろう。

だからあまりG?Tだということを意識しすぎず、ふつうのスタンスで臨みたい。

注目のソダシ(父クロフネ)は、ダートがダメということは全然なく、距離的にも、また府中コースというのもよく、1F短縮するのもソダシにとってこの上なくプラス。稽古もずいぶん動いたというし、このアイドルホースが鮮やかに蘇るシーンは確かに多くのファンが待つ復活劇ではある。

ただ、個人的なスタンスでいえば、距離とかコースとかダートとか調教とか、そういうことじゃなくね?と懐疑的な立場である。

お母さんのブチコのことがある。どうも不吉な予感しかしない。いかにも気難し屋という雰囲気をここ2走で醸し出しまくっている。男馬なら同じ須貝厩舎で同じ白馬のゴールドシップのように、何度も競馬をやめてはそのたびに復活した例も確かにあった。しかし牝馬のソダシにそこまで求めるのは酷なのではないか・・・という予感がしてならない。

ソダシは軽視。もちろん復活してくれればそれはそれでうれしいが。

今回はあまり深く考えず、穴といえばだれもがこの馬を挙げると思われるベテランを買う。
府中マイルのダートで1枠のイメージは正直よろしくない。これは芝とダートの融合コースの形態から仕方がないところ。

ただ、正直言って頼りない鞍上がこの悪条件ですべきことが決まっているというのは、馬券的にはむしろ買いやすい。行くだけ行ってくれればそれでいいのだ。鞍上もおそらく同じように考える・・・はず・・・だよな?

ということで、今年のフェブラリーステークスの本命は

◎ ダイワキャグニー
○ タイムフライヤー(いつ走ってもおかしくない雰囲気はある)
▲ カフェファラオ(庭)
△ ソリストサンダー(はじめからここが目標)
△ テイエムサウスダン(岩田の気合パねえ)
△ スワーヴアラミス(苦労人の松田騎手の悲願)
△ インティ(おっさん人馬とも元気)
△ アルクトス(歩くとす・・・いや走れ!)

レッドルゼル(父ロードカナロア)はいちおう押さえるつもりだが、正直人気先行の感は否めず、購買意欲がそそられない。明日になれば多少人気を下げるのかな。
まあ気軽にトライしたいレースである。

それよりそろそろWIN5を当てたいなぁ・・・先々週が4つでG寸前で差された2着シフルマンの悔いがいまだ残るが、先週もすべて裏目予想で全滅ながらWINは3つ、残り2つもボタンのかけちがいのようなはずし方だったので、ほんとにそろそろ当てたい。

ただ、今週はハンデ戦が多いからなぁ・・・てか、小倉大賞典難しくねーか?????
まあ毎度のことだけどね。

それと、明日はいよいよカーリング女子のチャンピオンシップ戦ですね。
個人的に、長野の当時から「こんなにおもしれえスポーツあったのか!」と思って日本に限らず注目してきた競技で、あの繊細な技術戦、神経戦の頂点をついに日本が争う時代になったかと、早くも感無量である。

ここまで来たらぜひチャンピオンになってもらいたいものだなぁ・・・
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