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優駿牝馬(第74回オークス・G?T)他

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さあ、いよいよオークスである。
例年オークスで断然の成績を誇るのが、当然「桜花賞組」ということになるのは、おそらく多くのファンがすでに学習済みのことだろう。
今年の場合、特に注目されるのが、桜花賞でワンツーを決めたアユサンとレッドオーヴァルの2頭の牝馬である。

そして、今年はこの2頭だけではなく、例年ちょっとばかり旗色の悪いフローラステークス組からも、新星のデニムアンドルビーが桜花賞組に割って入りそうな、そんな素晴らしい内容の前走だった。

しかも、これらすべてディープインパクト産駒ということで、まあサンデーサイレンスのときにも痛感したところだが、たとえディープインパクトならびにその産駒のファンであったとしても、あんまり同じ血がひとつのレースに集中して人気になってしまうというのもはっきり言っておもしろくないはず。

ということで、穴屋は穴屋らしく、これら強力なディープの娘たちではあるが、何かこれらを負かせるような馬を見つけ出さなければならない。

とはいえ、この時期の府中コースはとにかく速い馬場で行われるのが特徴になっており、スピードあるタイプが多いディープインパクトの娘たちがどうしても優位に立ってしまうのは仕方のないところ。

とすると、今年のオークスで、これらの強い牝馬を負かすためには、将来的に「ものすごい名牝に成長していく馬」を見つけ出さなければならなくなってしまう。
しかし近年の「成長力よりも仕上がりの早さ」を重視している日本の競馬では、この段階で将来を約束できるような急成長を遂げる馬を探しだすのもまた至難の業なのである。

であれば、オークスという未知の距離に活路を見出すしかなくなってしまうのだが、それはそれで、現代の競馬はスピードさえあれば距離は十分補えてしまうというのはすでにここ数年の天皇賞・春や菊花賞、そして何よりこのオークスを見ていればイヤでもわかってしまうというのがつらい。

しかしそんなときこそ、まったくの盲点をみんなで見落としてしまうというのも競馬のおもしろさであり、そういう盲点をしっかり拾い上げるのはいかにも難しい作業なのだが、今週もまたチャレンジしていきたいと考えている。
と言いつつも、実はもう本命は決まってしまっているのだが、乗り替わりが気に入らねぇんだよな・・・って、もうわかっちゃいました??

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そして、京都では帝王賞への重要なステップレースとなる平安ステークスが行われる。
今年からこの時期に移行して、距離も100m延びてダートの1900mで行われるので、こちらも注目したい。

今年は何と「37頭」が登録を済ませているが、個人的には芝から転戦の「ある馬」に注目しているのだが、果たして・・・出走できるのだろうか?







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