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日曜京都〜第22回シルクロードS(G?V)

東は今週から久々に東京に戻ってくるが、西は引き続き京都での開催。ただし、今週はコース替わりがあって芝コースはBコースで行われる。

東京ではフェブラリーSの、京都では高松宮記念のそれぞれ重要参考レースとなる根岸S、シルクロードSが行われる。根岸Sは別定ダート1400m、一方シルクロードSは京都内回りの芝のスプリント、ハンデG?Vという荒れる要素満載の条件。

ダンスディレクター(父アドマイヤムーン)と並んでトップハンデのネロ(父ヨハネスブルグ)が人気の中心になる。そしてこのネロ、徹底先行型だけに、前半はかなりのハイラップを刻みながらという展開。そのネロを含めて久々の組も多い。差しタイプに注目する。

56kgの8歳アースソニック(父クロフネ)に期待する。この馬はとにかく直線が平坦なコースに良績が集中している。前走急坂の中山で大敗は、このレースへの布石ともとれる。丸3年以上勝ち星から遠ざかっているだけに、さすがに頭ではどうかと思うが、そこまで衰えた印象はない。3着までに入ってくれれば・・・というイメージで買いたい。

もちろん昨年の勝ち馬ダンスディレクターや昨年の勝利ジョッキー浜中騎手が乗るネロも魅力はあるが、ネロは間が空いて目標は次、そしてダンスディレクターは昨年ほどの勢いはない印象。それならば、やはり差しタイプの54kgヒルノデイバロー(父マンハッタンカフェ)の一発の魅力は大きい。

外枠はむしろ良さそうなブランボヌール(父ディープインパクト)のキレ、あとは安定感あるセカンドテーブル(父トワイニング)あたりにも注目したい。人気勢はもちろんだが、穴っぽいところでは、枠はちょっとイヤだがこちらも典型的な平坦巧者ラインスピリット(父スウェプトオーヴァーボード)、先に行く組では上昇馬セイウンコウセイ(父アドマイヤムーン)あたりまで押さえる。

ここは波乱の目を読む。

◎ アースソニック
○ ヒルノデイバロー
▲ ブランボヌール
△ セカンドテーブル、ダンスディレクター、ネロ、ラインスピリット、セイウンコウセイ
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