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2003.05.19
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今日、『北京ヴァイオリン』を見に行ってきました。今日は、その簡単な感想です。

簡単なストーリーを紹介すると、

中国の田舎町で、父と二人で暮らす少年リウ。彼は母の形見であるヴァイオリンを幼い頃から弾き続けている。父も、彼がヴァイオリニストとして成功することを夢見ている。息子の成功を夢見ている父は、息子と北京へ旅立つ。北京では、音楽会に嫌気がさした一人の堕落した教師に付く。そこでは、堕落した教師の家の、猫の世話や家事などをやらされるハメに。それに危惧した父は、新しい教師に変えようと考える。それに気づいた教師は、リウへのレッスンを本気で行おうとする。リウの才能には高く評価していた教師、けれども、才能だけでは成功しないことをリウにさとすが、いつしか二人の関係は、切っては切れない関係になっていた。しかし、父は二人を引き離し、新しい中央の音楽会に通じている教師のもとに送ってしまう。反発したリウは、形見のヴァイオリンを売り飛ばしてしまう。

新しい教師のもとには、少女のレッスン生がいた。コンクールには、一人しか出場できないと言われるが、教師はリウの才能を評価し彼をコンクールに出そうと考える。危惧した少女は、教師の欺瞞をあばく。

父は息子のコンクールでの動揺を考えて、田舎町へ帰ることを決意する。

コンクールは少女が出場するべきだと考えたリウは、父を追って駅まで駆け出す。駅の構内には、その父とかつての堕落した教師がリウを待ち受けていた。駅の構内で抱擁する父と子、その二人に構内にいた人々の暖かい拍手が鳴りやまない。 THE END


下手な説明で、映画の感動が伝わっていないと思いますが、ヴァイオリニストとしての成功物語というよりは、父と子の愛情物語になっている。あえて、辛口の批評をさせてもらうと、リウの表情に変化が乏しく役不足を感じてしまいました。涙を流すシーンも、わざとらしく写ってしまって物足りなかった。他の役者は、名演でした。特に父役は。テーマが素晴らしかっただけにそこが残念です。それから、ラストシーンも美しすぎて、これで良かったのかという印象が残ってしまいました。リウの才能はこれから、何処に行ってしまうのかという、消化不良の感情が残ってしまいました。

アメリカ映画だったら、成功物語が完結して、爽やかな風が心に残るんだろうけど、中国映画はちょっと違う感じ。

詰めがもうちょっと良かったら、かなりの名画になっていたと思われるだけに残念。



小学生あたりまでは、親がやらせている習いごととかは、素直にやってくれるんですけど………





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Last updated  2005.12.25 11:15:49
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