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2003.06.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月11日に発売されるツェッペリンの2枚。1枚は、CDで72年の全米ツアーのライブ音源。もう一枚は、DVDでライブ映像集です。DVDのほうが凄くて、320分の映像集になんと『フィジカル・グラフティ』以降のライブ音源がはいっているらしい。なにせ、ツェッペリンのライブ音源は、『聖なる館』以前のものばかりで、未発表音源と思われるからです。あの「アキレス最後の戦い」「カシミール」が聞ける見れると思うとゾクゾクワクワクです。

この2枚の音源の情報に触発されたせいで、ここのところツェッペリン三昧です。会社帰りのバスの中では、ディスクマンで『リマスターズ』を家へ帰れば『BBC SESSIONS』を聞いています。CDで持っているのはこの2枚だけで、後はアナログのLPばかりなので必然的にこうなってしまいます。

LED ZEPPELINも『コーダ』を発表したのが1982年で、もう20年も経っている。これだけのビッグなバンドなのに、熱く語っている人は見かけない。もう、伝説化してしまったのだろうか。ロックの凄みを教えてくれたのは、やはりZEPPELIN、ビートルズでもストーンズでもない、誰も書かないのだったら私が書くしかないのか。

何が凄いのかが問題。私が思うに、ロックに音響的効果をもたらしたのがZEPPELINサウンド。ギター、ベース、ドラムそしてロバート・プラントの声が音の核が耳に皮膚に突き刺さるヘビィーロック。それぞれの音は見通しが効き聞き分けられるため、より興奮度が高まります。

「胸いっぱいの愛を」での歪んだギターリフにLchからRchへ音源がパンするところなんかそれまでのポップソングに馴れた耳には革新的過ぎて、理解しがたかったのではないか。「モビー・ディック」のドラムソロは陰に隠れがちだったドラマーの凄さを知らしめた。これ以来、ロックのライブでは、延々と続くドラムソロが大流行。(退屈だったけど)

ロードショー公開された『狂熱のライブ』では、唯一ライブ映像を見ることが出来る。「幻惑されて」では、ヴァイオリンの弓でギターを弾くジミー・ペイジの姿が見られる。弓がボロボロになるまで弾いていて、怪しげな音を出している、凄すぎ。楽器と化したロバートプラントの声も人間離れしている。「天国への階段」忘れちゃいけませんね、ジョン・ポール・ジョーンズのメロトロンが印象に残ります。徐々に盛り上がっていく様はまさしく階段を上っていくかのようです。

(続きは6日の日記です)





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Last updated  2004.04.05 22:40:16
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