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2003.09.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、特別日記に書くことも思いつかなかったし、書く気もなかったのでのんびりロイ・オービソンのライブLDを見ていました。少し書く気になりました。ロイ・オービソンの事。

恥ずかしながら、ロイ・オービソンの事を知ったのは【トラベェリング・ウイルベリーズ】というグループの曲からです。このバンドはジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ジェフ・リンが結成したバンドだったのです。そしてロイ・オービソンもいました。このバンドが出したアルバムはかなりヒットしたし、私もかなり気に入りました。

それでロイ・オービソンの事を知りたくなりました。そしたら、1950年代後半から活躍していた、大変な人だったことが分かりました。

「オンリー・ザ・ロンリー」は1960年英NO1
「イッツ・オーバー」は1964年英NO1
「クライング」は1961年米NO2

などなど、そしてなんと言っても「オー・プリティ・ウーマン」は1964年英米ともNO1のミリオンセラーヒットを記録。この曲は【ヴァン・ヘイレン】が取りあげて、こちらも大ヒットを記録しています。ロイ・オービソンでヒットした曲とは知りませんでした。

【トラベェリング・ウイルベリーズ】ではロック色の強いポップな音楽をやっていたけども、60年代のアルバムを聴いてみると、ソフトでアダルトなポップスが聴けます。70年代は、この人の話題はほとんど聞くことはなかったから、80年代後半になって見直し機運がたかまったのだろうか。

気に入ってしまった私は、即LD盤のライブを買ってしまいました。時は1990年。



ロイ・オービソンの人柄が伝わってきます。声がソフトでまろやか、言葉の一つ一つをはっきりと噛みしめるような歌い方、耳に自然に入ってきます。

カントリーからポップス、ロックまでジャンルを超えた彼独特のソウルフルな歌声が聴きとれる素晴らしいライブ作品です。


(ロイ・オービソンは1988年トラベェリング・ウイルベリーズの曲がヒットの最中、52歳で他界してしまいました。ファンになったばかりでこれからという時に残念な気持ちでいっぱいになりました。そんな想いをもった人はきっと数知れないでしょう。)





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Last updated  2004.05.12 19:36:01
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Re:ロイ・オービソン【LIVE! IN TE(9/6)  
疑惑 さん
おじゃまします。<br>穴沢さんのところで名前を見ていましたが今回が初めてです。<br>ロイ・オ-ビソン。ヴァン・ヘイレンのカバ-で知りました。<br>彼の作品は昔のブル-スマン程ではありませんが、小<br>節が一定ではないところがあり、実際に唄ってみようとするとなかなかできません。そこのひっかかり具合<br>が魅力の一つになっている気がします。<br>『プリティ-』もカラオケで挑戦してみたら散々でし<br>た。<br>しかし1番はあの声、ですね。あの声でロックという<br>のも変かもしれませんが、やはり重要な部分ですね。<br><br>かのブル-ス・スプリングスティ-ンは、サウンド<br>はフィル・スペクタ-のように、歌詞はボブ・ディラ<br>ンのように、そしてロイ・オ-ビソンのように唄うこ<br>とが理想だったそうです。そういう事を考えながら<br><BORN TO RUN>を聴くと、なるほど、と思います。<br>ただしロイのような滑らかな声ではありませんが。<br>でも彼は彼であの声でないとね。<br> (2003.09.07 00:13:39)

Re:ロイ・オービソン【LIVE! IN TE(9/6)  
へっ、へっ、へっ、...。先を越されました。(笑)<br>いえね、実は今回の僕の日記の落語版と同時進行で、『落語版プリティ・ウーマン』も書いていたんです。<br>下書きはできていますので、落語版が続くのははなはだ異例ですが、permanさんとリンクさせて、昨日の日記にしてしまおうかと思っています。事後承諾よろしく。(笑)<br>それにしても、息がピッタリというべきか、何と言うべきか...。(笑) (2003.09.07 10:00:32)

Re:Re:ロイ・オービソン【LIVE! IN TE(9/6)  
perman6293  さん
疑惑さん<br>彼の作品は昔のブル-スマン程ではありませんが、小<br>節が一定ではないところがあり、実際に唄ってみようとするとなかなかできません。そこのひっかかり具合が魅力の一つになっている気がします。<br>-----<br>→初めまして、私も穴沢さんのところでお見かけしてました。<br>感想の内容からすると、バンドのヴォーカルやってらっしゃるのかなと思いましたが、……ロイの声は確かに揺れていますね。そのあたり、そのままの原曲で歌うとロッカーの人にとっては難しいのかなと思えます。ヴァン・ヘイレンはハードロックにアレンジしているのは正解と言えるのかな。 (2003.09.07 12:37:02)

Re:Re:ロイ・オービソン【LIVE! IN TE(9/6)  
perman6293  さん
穴沢ジョージさん<br>permanさんとリンクさせて、昨日の日記にしてしまおうかと思っています。事後承諾よろしく。(笑)<br>-----<br>→了解です。そちらにも、これから速攻で伺います。(笑) (2003.09.07 12:40:12)

Re:ロイ・オービソン【LIVE! IN TE(9/6)  
KYONTAN  さん
こんにちは。穴沢先生のとこから飛んで参りました!<br><br>perman6293さんの日記を拝見しながら<br>やっぱり、この辺りのロックは<br>アメリカの文化そのものなんだなぁと<br>思ってしまいました。 (2003.09.07 14:34:19)

Re:Re:ロイ・オービソン【LIVE! IN TE(9/6)  
perman6293  さん
KYONTANさん<br>アメリカの文化そのものなんだなぁと<br>思ってしまいました。<br>-----<br>→アメリカの文化といっても私は説明できるものはないから、特にこだわり無く聞いてます。イメージ的なものでしょうか? (2003.09.08 15:30:13)

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