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2007.02.01
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猫の「 はっちゃん日記 」なぞを読むようになってから、ペットを飼いたいなという思いはつのるばかり。でもうちのマンションは飼えないしな。今度の総会にでも提案してみようかな。でも総スカンを食らうのも怖いしな、動物が嫌いな人はいるだろうし言わない方が賢明だろうか。

癒されたいという思いがペットという動物に向かうのは、人間に対する失望が多少なりともあるからだと思う。 人は愛したいけど自分は傷つきたくないという自己の勝手な都合 。言葉に対する恐怖心が根底にあるような。

だから言葉を持たない動物に、安心感を覚えてしまう。そして人間独特の拒絶的な視線や裏表の感情がないところにも安堵してしまう。要するに人間の勝手なエゴなんだろうけど。

猫も犬も飼えないんだったら、セキセイインコならどうだろう。でも小鳥は抱いて寝たりとかスキンシップはできないだろうから物足りないかな。

じゃあ、思い切って爬虫類でカメレオンなんかどうかな。目がクリクリして結構可愛いし、周りの環境に合わせて皮膚の色が変化したりもするから、インテリア的にも面白いんじゃない!?動作もギクシャクしてユーモラスみたいだし………



保護色かぁ、そういやピンク・レディーの曲で「カメレオン・アーミー」というのがあったような


と言うわけで(そーゆーわけで)今日はカメレオンズです。(笑)

サイケデリックなギターサウンド を持ち味とする4人組のバンドだった。ソングライターでもあるマーク・バージェスのヴォーカルが魅力的で、若かりし頃の【 デヴィッド・ボウイ 】にも似た声質の持ち主。曲調は叙情的で流麗、哀愁に満ちたメロディが聴けます。キーボードが無ければシューゲイザーぽい音にもなりそうで、 元祖シューゲイザー と言ってもいいかもしれない。

ボーナストラックではそのボウイの「John I’m Only Dancing」と【 ビートルズ 】の「Tomorrow Never Knows」をカバーしている。カメレオンズとはまあ、そんなバンドである。

エコー&バニーメン 】や【 U2 】【 ティアドロップ・エクスプローズ 】に続くバンドとして期待されたカメレオンズ。評価の高さに比べてアルバムセールスは振るわず、1987年のアルバムこの『STRANGE TIMES』で一端活動を停止しています。2000年には活動を再開したようですが。。。。


中学生の時に家で買っていたセキセイインコのオス。このインコは良く喋るインコで、鏡を見るとご機嫌になり、(自分の顔を見て)さえずりまくっていました。名前は「ペコちゃん」と呼んでいました。つがいのメスはボコちゃん。( 不二家か



学校から帰ってきて、ペコちゃんが見あたらなかったので“ペコちゃんどうしたの”と聞いたら、泣きそうな顔で“踏んづけて死んでしまったよ、目から血がでていたよ”だと。

可愛いセキセイインコだったのに………苦い想い出です。


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Last updated  2007.02.02 00:12:25
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