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2008.02.24
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《1979年6月20日、英国ロンドン生まれの女性ギタリスト。17歳の時にアッシュのオーディションを受け、加入。01年、バンドの3rdアルバム『フリー・オール・エンジェルズ』でデビューを飾る。停滞気味だったバンドは同作で完全に勢いを取り戻し、彼女の名も広く知られるようになった。05年、ソロ・アルバム『グレイ・ウィル・フェイド』を発表。アッシュとは異なるキュートなニューウェイヴ系のサウンドで、間口の広さを見せつけた。》 ~CDジャーナルより~

【アッシュ】を脱退した、【シャーロット・ハザレイ】が2007年に出したソロ作第2弾です。その後にリリースされた“3人組アッシュ“の新譜よりも、私はこちらのシャーロットの方が気に入ってたりしますが。。。

全面【XTC】のアンディ・パートリッジの協力(アドバイス)を得て作られただけあって、XTC風の細やかなリズムのポップチューンが満載です。でもそこはXTCでしてストレートなポップチューンではないです。それから彼女が敬愛する、【ケイト・ブッシュ】を意識しているかのような歌唱といい良いのですね。

シンガーとしては、けして前に出たいわけではなく、自分はあくまでギターリストであると公言するなど奥ゆかしいところも見せているシャーロットです。 ヴォーカリストとしてはアクティヴ系ではなく、たおやかな感じ 。そこがまた良い。こちらから、シャーロットの世界に飛び込んでいく感じです。例えば【コクトー・ツインズ】見たいな。

アッシュを脱退した理由についてシャーロットは、『メルトダウン』のような【フー・ファイターズ】や【ニルヴァーナ】路線の作品は自分がやりたかったものではなかったと言っています。【デヴィッド・ボウイ】や【イエス】も好きだと言っているようだし。

それはこのアルバムで聴かれるように、ニューウェイヴ風味のポップサウンドに見事に反映されていますね。

ギターリストとしては緻密で多彩な音を出しているようですが、ハッとさせるようなリフを聴かせるような人ではないでしょう。楽曲の雰囲気感が勝っている感じです。

それからジャケットはツインピークスのローラの死体を思い出しちゃうんですけどねー………。瞑想中と考えた方がコンセプトとしては自然です。





うむ、これもなかなか ディープで教養に満ちている耽美な世界 です。アッシュとは関係なくお勧めできます。


このアルバムをチェックしてみる?


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Last updated  2008.02.24 23:12:00
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