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2008.04.16
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それから、このコンテストがより身近に感じたのは、【アバ】の「Waterloo」(恋のウォータールー)が1974年開催年の優勝曲になったことでした。個人的には大好きな曲ですが、コンテストで優勝するほどの大それた曲なんだろうかという疑問というか、この ユーロビジョン・ソング・コンテストのコンセプトっていったい何なの? という疑念が湧いたことも確かです。

ウイキペディアによると“イタリアのサンレモで行われているサンレモ音楽祭を前身としていて、コンテストはテレビの生放送の送信技術の限界をテストする目的もあった”と書かれています。また“1990年代初頭の冷戦の終結により、多くの東欧諸国が列を作るようになり、参加国数は急速に増えるようになった。”とされています。

つまり、 ヨーロッパ各国を結ぶ衛星中継の生放送のモデルとして、採用された音楽番組 という事でしょうか。そしてこの音楽コンテストを利用するのは、音楽産業がまだそれほど根付いていない東欧諸国などの国が足がかり的なものとして利用されている。といった所なんでしょうか?

それと、政治的な配慮と介入が顕著な音楽祭のようで、“ギリシャとキプロスが毎回12点ずつ与え合っている(両国は同じギリシャ語を公用語とする)、フランスでは必ずイギリスが10位以内にランクインしないこと(逆もまた然り)”などがあるそうです。

もっと凄いのは、イスラエルが参加表明したためにチュニジアが参加を取りやめたりとか、イスラエルの優勝が明らかになったとたんヨルダンがテレビ中継を急遽とりやめたなんていうのもあったとか。なんだかオリンピック以上に露骨ですね。

しかしこのコンテストは現在も続いていて、日本の「 紅白歌合戦以上に盛り上がる

ユーロビジョン・ソング・コンテストのコンセプトについては、“現地ヨーロッパでは「大人が聞くに耐えない恥ずかしい曲ばかり」で「ローティーン向け」という認識がある。”という記述で納得しました。それなら、アバの「Waterloo」が優勝してもおかしくないですね。コンテストの重みという意味ではね。

まぁ、日本ではグラミー賞ほど話題にはならないですけどね。

で、【サンディ・ショウ】ですが、 1967年の優勝曲が「PUPPET ON A STRING」 (恋のあやつり人形)なんです。実はこれ最近良く聴いているアルバムです。(笑)

サンディ・ショウは主に60年代中期から後期に活躍した英国の女性シンガーです。モッズのアイドルとされていて、モッズからは“ スクーターに乗せたい女の子No.1 ”に選ばれたとか。エキゾチックな目が素敵で、クールで頭の良さそうな女性という雰囲気で、いかにもモッズが好みそうな女性です。

このアルバムの頃になると、アイドルから大人の女性に脱皮しつつある時期のサンディのようで 可愛らしさと落ち着きが同居 している独特の魅力が溢れています。「PUPPET ON A STRING」は幼い子供にも喜ばれそうな可愛らしい歌声とアレンジで、思わず口ずさみたくなるメロディーです。

しなやかで、丸みを帯びた美声が素敵 。癒される声を持っている人です。

他に好きな曲は「Keep In Touch」とか。手拍子が入っています。ホーンを大々的に導入しているのも特徴で、スィンギングジャズ系の乗りとポップを上手に混ぜていますね。「Tell The Boys」のモータウンぽい女性コーラスもGOODです。

オリジナル盤は12曲入りですが、今入手出来るCDは、ボーナストラック8曲入りの全20曲入りです。お得です。



裸足で歌ってますね。↓

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Last updated  2008.04.17 00:16:36
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