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2012.10.01
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2010年にミニ・アルバムの『ザ・ナイト・トレイン』(これも素晴らしいアルバムです)そして、今年『ストレンジランド』と、個人的にはキーンの空白はまるで無かったけど、一般的には『パーフェクト・シンメトリー』から4年も空いてしまったと思われてしまったみたい。

その『パーフェクト・シンメトリー』もテクノポップ味を取り入れたキーンに、戸惑ったファンが多く理解されなかったみたいだ。(日本の場合)私はこのアルバムも好きなんだけど……。

さて『ストレンジランド』は、1stに近いしなやかなキーンの美しいメロディが、大幅にフューチャーされたアルバムで、大好評。今回のアジアツアーでも、セットリストの中心になっていたので、かなり期待が高まりました。

その『ストレンジランド』の1曲目「You Are Young」でスタートした来日公演。新メンバーのベーシストを加えた4人編成となったキーン。しかし、サウンド面の核となっているのはティムの美しいピアノとキーボード。リズム隊は流行のエフェクターなど使用せずシンプルにリズムを刻む。時にばたつき感のあったドラム音だったけど、キーンサウンドの邪魔になるようなものでもなく、充分にサポートしていたと思う。トムは、ほぼヴォーカルに専念。「Your Eyes Open」ではアコースティックギターによる弾き語り、これがまたセットリストの中盤あたりにあって、より印象強いナンバーになっていました。

どの曲でもオーディエンスの合唱はあったけど、ピークに達したのが「Somewhere Only We Know」の大合唱。終わっても鳴りやまない拍手と歓声で、トムは次の曲に進めず、困惑(感激!)したトムは思わずドラムセットの前に座り込む事態も発生。オーディエンスとキーンが一体となりエクスタシーに達した瞬間だった。アンコール前の最後の曲「Bedshaped」でも、余韻を引きずるような合唱の交換があったのでした。

アンコールナンバーは3曲。予定されていたダブルアンコールの「アンダー・プレッシャー」を演奏しなかったのは、時間の関係??

始めから終わりまで合唱しっぱなしのライブも記憶になければ、オーディエンスの適切で友好的なコンタクトも記憶にないほど素晴らしかった。正に待望していた来日公演。箱の大きさも一体感を増強させた要因なのかもしれない。キーンの楽曲に酔いまくった、およそ100分近くの来日公演でした。今年度ベストライブパフォーマンスほぼ確定!!

(あれから10日過ぎているけど、未だ興奮冷めずです。)


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Last updated  2012.10.06 20:53:28
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