ぱんだの喘息日記

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今日は整形&リハビリでした

「肩どお?」先生
「全体的には軽減されてるけどプッシュアップが出来なくてトイレが行けないのが困る。今日から、もう一度立ち上がりの練習を始めるけど難しい?装具も今週来るけど何とか取り戻したい」私
「他は怪我してない?ぱんだちゃんは1つ良くなって来ると次が悪くなってるから」先生
「なってない。もういい!!でも、これだけ手の代償が大きいって思い知らされる度に挫折感が」私
「確かに、代償が強い所に何か起きるよね。これからがスタートラインだね」先生
私のスタートラインこれから?
思い出してください

6人がかりの介助で平行移動だったんですよ?
その移動も大泣きしてたんですよ?
ベッドもあげられなくて、お握り食も食べれなくて水も飲むのが難しくて
それから1年3ヶ月
車椅子に移動出来るようになって骨の代償ではあっても歩行練習が始まって…
なのにスタートライン?
だけど
「やっと少し笑うようになったね」先生&スタッフ
ここの所は特に痛みが強すぎて笑うも何も余裕がなかったけど
時間的解決も痛み止の増量もリハビリも、どれも相乗効果なのかななんてわからなくなってきた(笑)
でも出来るだけ座薬を減らしたいのでカロナールを増やしていく事にチャレンジ

終わってからリハビリ
「ここの所、筋力の低下と歩けない自分へのプレッシャーが強くて、ほんの少しの睡眠すら歩く事の夢みて泣いてたり寝てても足にボール挟んだり自主トレして依存してて心が折れそうになる」私
「そこまで追い込まなくていい。絶対に歩かせはするから依存しなくて大丈夫。ただ背景に持ってる物が大きすぎるから一気に上ったかと思うと一瞬で落ちるでしょ。今の筋力、来た時もだけどステロイドミオパチーとか筋ジスと同じかそれ以下って言ったらなんだけど同じ落ち方。でも、どうすればいいかもっと他の人にも相談して考えるから」PTさん
今日は、とにかく立つ練習
平行棒を使ったテレビで見るような立ち上がりの練習

挟んだまま膝を曲げる練習
でも曲げると膝折れ
椅子を前に置いて前手すり感覚で立つ練習
ベッドに座ってPTさんに抱きついて立つ練習
とにかくひたすら立つ練習
ベッドに膝裏を押し当てて立つ練習
私の弱点は、どうしても膝を骨でロックしてしまう
ある意味、ステロイド性筋力低下の一般的歩き方というか…
基本的には座った時点で膝は90°
そのまま前に体重をかけてお尻をあげて立つのが立ち方
でも私は足を前に出して体をくの字にして立とうとする
膝で支える力がない
これは歩けていた時も同じ
これを克服しなきゃ歩けない
その力をどうつけるか…
今日からデイケアのマシンも借りて足の屈曲運動を始めた
入院していた病院でもやっていたけど、やり始めた時は重りはつけられなかった
今は15キロ(ズルして手の力が入るけど(笑)
当然、手の力が入るからダメだしなんだけど実用性を考えると40キロはいかないと杖歩行は厳しいと
けど始めてみる事に
「鬼だよね」
PTさんにも他の人にもよく言われる
歩く為なら何のその
帰りに外来に寄ったら同級生の看護師さんが
院長もいなくて違う先生が来てくれたんだけど
「僕でいいんですか~ふふっ」先生
「院長はどうでもいいでしょ」同級生
「じゃあ、僕診ちゃいますよ~」先生
「お薬の補充分は今日はどこで出ますか?」私
「どこって、どんな薬使ってんだよ」同級生
「量が多いのと院内だとないから基本は院外だけど簡単なのは中(笑)」私
「今日のは中にありますよ」先生
「自分で処方した方が早いら(爆)ぱんだ長いんですよ。元気なのに悪いのは変わらない」同級生
そうだな(笑)
悔しいけど変わらず、そして看護師として理解して接してくれるのは素直に嬉しいです
繰り返しますが負けず嫌いだから悔しいけど(爆)
ここのスタッフの理解しようとしてくれる姿、本当に大好きです
一人一人がそうって事は、上に立つ人達の姿勢がそうなんでしょうね





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最終更新日  2014/02/24 11:20:05 PM
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