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2008.01.08
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《1986年、広島で結成された5人組ロック・バンド。87年、アルバム『BOOM』でデビュー。89年に発表したシングル「大迷惑」の大ヒットでバンド・ブームの頂点に立つ。この頃より奥田民生をはじめとした5人のメンバーの独自性を活かした自由な作風が話題を呼びはじめ、90年のアルバム『ケダモノの嵐』が大絶賛を受ける。そのひねくれたペーソスあふれる歌詞とマニアをも唸らせるサウンドで大活躍するが、93年に惜しまれながら解散。》 ~CDジャーナルより~

日本で一番慕われているロックンローラーは誰か。 (矢沢永吉なんて言わないでくださいよ)たぶん、奥田民生なんじゃないですかね。

昨年【ユニコーン】のデビューから20年を記念したトリヴュートアルバムと奥田民生のトリヴュートアルバムに参加したミュージシャンを見て、その感はいっそう強くしました。そこには【東京スカパラダイスオーケストラ】、【井上陽水】、【木村カエラ】、【GLAY】、【スピッツ】、【チャットモンチー】などの蒼々たる現役ミュージシャンの名前がありました。

そういう私もユニコーン自体は、現役時代は知らなくて、今、後追いで聴いているような状況です。奥田民生という名前も【PUFFY】への楽曲提供で、知ったくらいで……。

日本語をロックのリズムに乗せるのって、70年代から様々なバンドが挑戦してきたと思いますが、ユニコーンの後期の曲によって、ようやく完成を見たと言うか、違和感が無くなったように思えてくるのです。例えば「ヒゲとボイン」「与える男」「すばらしい日々」といった曲に。

《すばらしい日々》
♪僕は離ればなれ たまに会っても話題がない
 いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない
 人がいないとこに行こう 休みがとれたら

 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ
 それぞれ二人忙しく 汗かいて

 すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる
 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける

 なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる
 それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る

 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える
 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける♪


【サザンオールスターズ】の“英語なまりの日本語のロック”には馴染めなかった。しかし、ユニコーンの日本語ロックには字余りがない。 それはとても滑らかで、日本語の美しさを保ちながら、人間臭さを感じるロック 。ヘヴィーなギターサウンドも、本場(UK、US)のロックを聞きこまないと(分かっていないと)、出せない音だと思う。

「すばらしい日々」はそういった意味でも、日本のロックの頂点に位置する名曲 です。


THE VERY BEST OF UNICORNをチェックしてみる?


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Last updated  2008.01.09 01:50:27
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