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《十条銀座散歩とピクニック》


2008.01.10
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《1978年12月2日、カナダのヴィクトリア生まれ。女性シンガー・ソングライター。幼少より自身の家系的なルーツであるポルトガルの音楽に影響を受け、音楽的素養を身に付ける。10代から作曲を行ない、ロック、R&B、ヒップホップなどあらゆる音楽を吸収。その才能が認められ2000年に『ネリー・ファータド!』でCDデビューを飾る。ラップからワールド・ミュージックまでを消化した比類なき音楽性が多方面から賞賛を集めている。》 ~CDジャーナルより~

昨年、女性ヴォーカルもので一番愛聴していたのがこの『LOOSE』です。リリースは一昨年だと思うのですが、それ以来気になっていたシンガーでした。アルバムを購入するふん切りがついたのは「SAY IT RIGHT」のビデオが素晴らしかったから。

やはり楽曲にヒップホップ調の曲があるのが、2000年代のシンガーぽく魅力になっています。 ポルトガルの音楽の影響というやつが混じり合っていて、十二分にエキセントリック でインド系のオリエンタルさもあるような。

歌は上手いし、色気はあるし、ダンスも魅力的、楽曲が多彩で飽きさせない。黒人シンガーとの相性もぴったりで言うことなしです。

《SAY IT RIGHT》
♪ああ あなたは私には何の意味もない存在よ
 いいえ あなたは私には何の意味もないの
 私を自由にするのに必要なものをあなたは持っているの?


 自分が迷ってないとか当惑してないなんて言う気はないわ
 光も闇も好きじゃないなんて言うつもりはないわ
 自分が生きているかどうかも分からないなんて言う気はないわ
 そうして私の感じる何もかもを 教えてあげる
 今夜あなたに 今夜あなたに

 私の手から あなたにあげたいの
 私が作った何かを
 私の口から あなたに歌ってあげる
 新しく積んだレンガひとつ分
 私の身体で 神様の知っている場所を教えてあげる
 分かるでしょう それは神聖な空間なのよ


女の口から、男に語りかけるラブソングというやつも、ベタベタした馴れ馴れしいのだったりすると、気持ちが悪くて、逃げ出したい気分になるけど、この曲のように一定の距離感があって、それでも献身的な愛が感じ取れるものは、真実味があって深い愛って感じはします。

「DO IT」も素晴らしい。ソウル色の強いビートを基調とコーラスにエレクトロニクスが絡んだりDJスタイルのスキラッチをさり気なく導入したりと、とても洗練されていてハイセンスです。

「IN GOD’S HANDS」も大好き。しっとり聴かせるバラードも歌いこなせる、ネリー素敵です。

ダンス系の曲にしても、整合感というか 大人の落ちつきがあって、安心できる な。まだまだ聴き続けますよ、『LOOSE』。


このアルバムをチェックしてみる?


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Last updated  2008.01.10 23:35:35
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